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東方で一番綺麗な弾幕

幽々子だけなので短めでーす。

ヤバイ。短編なりそう。無理やり長くしようそうしよう

ー白玉楼視点・主

「さぁ、始めましょうか」

その言葉と同時に飛んできた弾幕。その弾幕は皆が放っている弾幕と変わりないが、次は違った。

「あぶね！」

弾幕が魔理沙に当たりそうになってそれをかわす。いわゆるグレイズ

「あらあら。残念。ここまでかしら？」

その言葉と同時に飛んでくる東方一綺麗な弾幕。蝶弾幕。

「うわぁ〜！綺麗！」

それを見てはしゃぐフラン。

「綺麗だけど…惑わされないわ！」

ややツンデレ状態の霊夢。

「くそっ…美しすぎるぜ…」

見とれる魔理沙。

そこを狙って幽々子はビームを放つ。

「魔理沙！危ない！」ガシッ

「うぉっ⁉︎れっ霊夢⁉︎ありがとうだぜ！」

霊夢に助けられて正気を取り戻した魔理沙。

だが、それにフランは含まれない。

「キャッ！」

弾幕は見事に被弾

「よそ見はいけないわよ？吸血鬼さん？」

当たったのが嬉しいのか笑みをうかべる幽々子

「貴方もね？」

「なっ⁉︎」

振り返った先に居たのは霊夢。フランに気を取られていて、忘れていたのだろう。驚きを隠せない幽々子。霊夢は躊躇なしでラストへもっていく。

「霊符［夢想封印］‼︎」

「あーあ…油断しちゃった…」

ーチュドーン‼︎

こうして、春雪異変は幕を閉じた。

最終回は、えーっと…何異変だっけ…

あっ！永夜異変だ！で、永夜異変あたりが、最終回くらいになると思いますん。