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悪魔の妹と幻想郷の妖怪達  作者: 狂無綺 世造
外の世界でどのように過ごす?
8/41

春雪異変

月曜と金曜しか投稿さないと言ったな。

あれは嘘だ。

「さぁーて、行くわよ」


「行くって何処にだ?」


「決まってるじゃない。元凶をフルボッコにしに行くのよ」


「元凶?」


「えぇ。幻想郷の春が無くなる異変…





春雪異変の犯人を」


ー春雪異変の章ー

博麗神社 視点・霊夢


ーちょっと前

「さむいぜ」

「さむいわ」

「さむいよ〜」


「なんで春なのに雪が降ってるの?」


フランが私に問いかけてきた。

「なんでも何も…これは「雪だるま出来たぜ!」いh「雪だるまだ〜!」ってちょっフラン⁉︎」


こやつら…人の話を聞かないのか…まぁいいや

「さぁーて、行くわよ」


「行くって何処にだ?」


「決まってるじゃない。元凶をフルボッコにしに行くのよ」


ー現在

フランはコミュ力が高いわね…!

だって今まで会った妖精と敵…全員友達にしたんですもの!え?どんな感じだったかって?うーん…こんな感じね


ー回想(?)


「異変解決って始めて〜♪」


「異変解決は私たちの仕事だからね」


もうそろそろ敵来るかな?


「あたい最強!ねぇ、そこの吸血鬼!あたいと勝負しましょう!」


よりによって、チルノかい!そして

な ぜ フ ラ ン

普通なら倒された相手に仕返ししようとするでしょ!?なぜ私じゃなくてフラン⁉︎あっ!


「チルノ⁉︎やめときなさい!フランは私より強いのよ⁉︎」


「でね、大ちゃんと一緒に魚釣りしてたら…こ〜んなに大きな魚が釣れたの!」


「魚はどうしたの?」


「食べたに決まってるよ!半分残ったけど」


「へ〜」


めっちゃ仲良くなってるし…これなら放っておいても大丈夫かな。


「じゃーねー!」


「今度会ったら戦おうね!フラン!」


「うん!」



ー現在

「とまぁこんな感じね。」


「誰と話してるんだぜ?」


「あんたらには見えない人よ〜」


「フラン…霊夢頭イかれちまった…」ヒソヒソ

「うん…あれはヤバイ状態ね…」ヒソヒソ


こいつら…!

「丸聞こえよ!とりあえず行くわよ!あそこにある、『西行妖』の所にいる、『西行寺 幽々子』て名前の犯人を!あぁ!寒い!」


ー霊夢がイライラしていると、桜の花びらがたくさん舞ってきた。それと同時に降りてくる今回の異変の犯人。幽々子。


「あらあら。もう来ちゃったの。妖夢は…?寝かせておきましょう。さぁ、始めましょうか。華麗なる弾幕ごっこを」


ーそれと同時に綺麗な弾幕が飛んできた。


もうこれほとんど会話で小説じゃなくなってるような気がする。


次回は幽々子戦です!

え?道中とかどうしたかって?皆のバトルシーンはないのか?…書こうと思ったんですけど、力尽きました…

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