狂ってる?狂ってない?
前書いた2作は恥ずかしくなって消しました…今度こそ続けさせる!
「なぁ。お前はここにいて暇じゃないのか?ないのか?」
「暇よ。だって、495年間もここにいるんですもの」
場所は紅魔館の地下室。
EXステージが終わった後、きゃっきゃウフフ話している。
きゃっきゃウフフ話しているのは誰かって?口調と年でわかるh(スキマ送りにされました)
ちっ地下室できゃっきゃウフフ話しているのは[霧雨魔理沙]と[フランドール・スカーレット]。
きゃっきゃウフフの内容は、わかると思うが地下室にいて暇じゃないか?だ。
「495年か…私なら気が狂うな」
「げんに私が狂ってるわよ」
まぁ、閉じ込められる前からだけど
「そうなのか?狂ってるようには見えないが…弾幕ごっこしている時も、狂ってなんかなかったぜ」
そりゃそうよね。
だって狂気はもう出さないって決めたんですもの
「あっそういやお前ずっとここにいて、外の世界は知らないんだろ?じゃあ外に行こうぜ!こんなジメジメしている所なんかよりさ、外の風、光とか感じようぜ!」
「へっ?」
…はっ?
いってることがよくわかりませんなー(棒)
えぇっと…整理整理…
…なるほど…
「外…行く!」
「よし!決まりだな!じゃあまず…霊夢の所行くか?」
「誰かわ知らないけど、行く!」
「よし!じゃあ行くか!あっ部屋の前のやつは消しておいたからな。入る時あれに遮られたから」
そこまでするなよぉ…まあ、出られるようになったんだし、別にいいや。
「ありがと…ボソッ…じゃあ外にレッツゴー!」
「オー!」
途中でパチュリーとかが倒れてたような気がするけど、気のせいよね。うん、気のせい気のせい
あっそれと話し方変えたよ!
魔理沙は知っていたのか?彼女に掛けられている封印が、どんなものかを…
フランは我慢強い子(震え声
この小説でのフランの強さは…綿月姉妹くらいってことでw嫌な方は見ないのを勧めるん