8話
ステータスに一部誤りが有りましたので修正しました。
8話
おはよー!
今日の朝からとうさんとの剣の訓練が始まる!
いやーたのしみだぜ!
ということで動きやすい格好に着替えて庭にいくぞ!
「とうさんおはよー」
「おう、アレンきたか!そしたら、今日から訓練をするんだがアレンはまだ小さいからある程度成長するまで筋トレは無しだ、剣を振る練習を、していく!剣を2本使うのはかなり難しいからな!体でおぼえろよ!」
ということで、木剣を振り続けて朝食の時間になったので切り上げて、次は魔法の訓練かな?
「かあさん、ごはん食べたら魔法の訓練でいいの?」
「アレンごめんね、今日午前中はいいのだけどお昼からレイラを連れてママ友の会あるのよ。だから午後からはやりたいことやってていいわよ?」
「わかったよ、かあさん」
んー、どうしようかやること訓練以外にないんだよなー久しぶりにステータスカードじゃなくて自分でステータス呼び出してカードとの違いでもみてみるかな?
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
午前のかあさんとの訓練が終わり午後の自由時間になりました!
さっき決めたとおりステータスカード使わずになぜかみれるステータス魔法?をつかいまーす。
それでは、ステータスオープン!
主人公 アラン・ブランダール(前世 市川 凛太郎 27歳)
ステータス
名前 アラン・ブランダール(12)
職業
続柄 ブランダール家長男
スキル
なし
遺伝スキル
双剣の才能∇
極魔の才能∇
固有スキル
空間魔法∇
シークレットスキル
文武両道∇
鑑定∇
ん?なんかまえに見たときより項目が増えている?∇マークも増えてるな。
シークレットスキルとはなんだろ?なんかでないかなーとおもって長押ししてみたら。
シークレットスキルとはステータスカードには記載されない本人すらしりえない隠れた才能です。才能に気付き開花させれるものは数万人に一人と言われるスキルです。また、シークレットスキルを意識できれば固有スキルへと昇華される。
ふむ、なんか説明でたけどそもそもなんでいまみれるようになったんだ?とりあえずシークレットスキルの2つ説明みてみるかな?
文武両道
魔法、武術、その他便利スキルなどあらゆるスキルの取得が、可能となる。
鑑定
対象のものを鑑定できる。どこまで鑑定出来るかはそのものの魔力量に依存
はい、理解できまし。あれか、ステータスオープンで見れたというより自分を鑑定してたのかーまぁ、でも異世界定番スキルげっとー!いえーい!
そして 、文武両道スキルこれってあれか?才能有り無し関係なく努力でスキル覚えれる?
結構チートスキルだなーまぁ、これでやることの指針にはなったしがんばるぞー!
というこで一応魔法が使えないときの牽制用で投てきとか覚えたいよね!
適当に手頃な石を集めてっと、的は庭の木でいいか。
いくぞー、えい!おー我ながらフワッとした機動であー外れた、まぁ5歳じゃこんなもんかとりあえずなくなるまでなげるぞー!
あれから、数時間投げては集めてとやっては見たが覚えてない!
なぜだ?んー、やっぱりフワッとしてるから?
練習あるのみか・・・
もう家に入ろうっと。
夕食の時にとうさんたちにシークレットスキルについて聞いたら、眉唾物だとおもってたと言われ、鑑定してみることに・・・
ステータス
名前 ライク・ブランダール
職業 辺境警備隊隊長
続柄ブランダール家当主
スキル
静まる心 猛る魂 気配探知など
遺伝スキル
超速
固有スキル
双剣の才能
シークレットスキル
強靭
ステータス
名前 ミラ・ブランダール
職業 主婦
続柄 ブランダール家当主正妻
スキル
瞑想 魔力回復量増加など
遺伝スキル
複合魔法の心得
固有スキル
極魔の才能
シークレットスキル
魔力制御の真髄
鑑定したけど、どうやってみせよう?んーカードにうつせるかな?
「ねぇ、とうさんとかあさんのカードかしてくれない?たぶんいまの鑑定結果複写できるような気がするから」
「「はい」」
二人からカードもらったけどやってみるか、えい!
できた!
カードを、渡したらしげしげ見つめて二人とも考えてるみたい
それにしてもシークレットスキル本人達に相性がかなり良さそうだったなー
「なぁ、アレンひとつ約束してくれ、シークレットスキルについては本当に信頼できるものにだけ教えると約束してほしい。」
とうさんがいきなり神妙な顔で話しかけてきた。どうしたんだ?
「そうね、かあさんもそう思うゎ、なぜかというとね、シークレットスキル鑑定でわかるとなるとアレンあなたを狙ってくる者がかなりでると思うのシークレットスキルは一流の者にしてみたら有用すぎるスキルがきっとたくさん取れると思うから、あなたも自由が無くなるのいやでしょ?それに魔力量があなたより多い鑑定士は居ないから今まで見ることのできる人もいなかったのでしょうねー」
そうだよな、いままで眉唾物扱いされたスキルが鑑定で、わかるなんて知れたら・・・
それも鑑定できるのが俺しかいないのがしらたら狙われる可能性もあるか。
まわりが狙われる可能性もあるとか考えると、秘密にしとくか。
「わかったよ、約束する。信頼できる仲間が出来たらそいつらだけにおしえる!」
「すまないな、アレン約束だ!そろそろ遅いしもう寝なさい。おやすみ」
「おやすみー!」
次回からは12歳のアレンくんになる予定です。