7話
訓練開始です。
もう少し5歳で進めて時跳ばす予定です。
7話
おはよー!
さて、今から訓練開始!とはいかないんだよなー、昨日の夕食の時に訓練内容を朝から相談して決めるとかいってたからなー。
とりあえず飯だ飯!
「さて、アレン昨日夕食の時に訓練に、ついて少し話したがおまえはどうなりたいんだ?俺とかあさんにはなしてみなさい。」
「オレは、将来冒険者になっていろいろみたい!だから魔法も剣もどっちも頑張りたい!」
「よし、わかったアレンそしたらとうさんと毎朝剣の訓練で昼間はかあさんから魔法を教わるといい、今日はもう俺はこれから仕事だから今日の訓練はかあさんから受けてくれ。」
「わかったよとうさん!」
さて、わくわくするなーついに空間魔法以外の魔法教えてもらえるのかー。
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「さて、アレン今日から訓練だけどなに外行こうとしているのかしら?」
「魔法つかうなら家の中じゃ危ないと思ったからなんだけど?」
外に出ようとするとかあさんに止められた、なぜだ・・・
「まず魔法とは何かとかいろいろ座学が必要なのよ?」
「え?そしたらしばらくはすわったままなの?」
「そうよ?そしたらまず初めに魔法の基本属性と上位属性について説明するわね。」
ということで、聞いた属性はこちらです。
基本属性
火
水
風
地
光
闇
上位属性(複合属性)
炎(火と風)
嵐(風と水)
雷(水と地)
溶岩(地と火)
氷(火と水)
と言うように基本6属性と上位5属性があるようで、火は水に強いとか相対的な関係もあるそうだ。ただ、空間属性のように上の表以外にも様々な属性があるようで、それは特殊属性と言われる固有スキルとして発現することがあるそうだ。
ただし固有スキルで発現する特殊属性は使用難易度が高く微妙なことが多いみたいだが・・・
例に上げると空間属性なら、使用する魔力量が最低ランクの魔法を発動させるだけでも極大魔法なみの魔力が必要なようでこれ単体だと発動させるにはかなり長い修行が必要なようでなかなかにハードルが高いことがわかる。
ちなみに極大魔法とは下級、中級、上級、極大という威力や範囲などを区分した魔法の位階単位で基本的に使用する魔力は上級の10倍は必要とされるのが極大魔法と言われる高威力であったり広範囲だったりと極めれば戦略級の威力になるとか・・・
その極大魔法を発動させるには基本属性を1つ持っている魔法つかいで特出したスキルなどなければ発動させるだけな魔力を鍛えるのに10年は最低必要だそうでそれも魔力を伸ばすことだけに努力を傾ける必要があるとか・・・
「かあさんとりあえず属性とかについてはわかったけど、かあさんは極魔の才能もってるんだね?かあさんだとどのくらいつかえるの?」
「そうねぇ?今の魔力量だとー極大魔法100はうてるかなぁ?」
っぶ、やべぇよかあさんやべーよ
「でも、極大魔法100発っていっても単発の威力重視ならよ?範囲魔法だともう少し減ると思うし」
「へぇ、そうなんだ想像つかないや」
とおさんもかあさんもそんなレベルなのに冒険者としてはSランクじゃないんだよなー上には上がいるのかな?
「いま、それだけの能力があってなんで冒険者のランクがAだったのかっておもってるでしょ?上のランクに上がる打診は再三あったのよ?でも上がると貴族位もつくから嫌だっから結婚したし引退していまがあるのよ?」
あー、やっぱりかあさんたちは能力てきにも最上位のSランク級なんだなーとおい目
「そしたら今日の座学はこれでおしまいで実践しようよ!」
「しょうがないわね、まぁもともと半々でやろうと思ってたしお昼たべたらやるわよ?」
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ということでお昼食べて実践の時間です!
「さて、アレンは魔力が感じれるのかな?みせてごらんなさい?」
「じゃぁいくよ!」
魔力循環をいつものように最大でやってみる
「!!、アレンあなた魔力制御が私よりも、うまい?なによりこの魔力量からみるに既に私の半分近くになっている?ねぇ、アレンあなた魔力はずっと使えたの?それとももともと?」
「違うよかあさん、魔力は感じれるようになってたから少しずつ増やしていったんだあと、魔力制御は空間属性のスキル効果で補正が大きいからうまくなってるなかな?」
「それだけ使えるなら基本は魔力量上げることを念頭に少しずつ使える魔法を増やしましょ!」
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「ただいまー!アレンの魔法訓練はどうだ?」
「アレンはすごいのよあなた?」
かあさんが今日あったことをとうさんにはなしている。
「まじかぁー、まぁ、さすがに魔力あっても剣の修行は努力だから明日からバシバシいくぞ!」
「はーい」
さて、今日もあとは寝るだけだし寝るかなー
おやすみー
ここまで読んでくださりありがとうございます!