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サクッと異世界転生記  作者: ウイング
6/46

5話

本日投稿2話目です。

前の話見てないかたはそちらからどうぞ。

5話



「アレン!おきなさい!」


あ、やっべ寝てた。


改めてこんにちはー



「ごめん、とうさんが、考え込んでて暇だったからつい」


「まぁ、わるいそれよりもなアレンお前の才能はかなりすごいぞ!具体的に何がすごいかはステータスカードの∇マーク触って調べて見なさい。しばらく待っているからゆっくりでいいぞ!」


とうさんかなりきげんがいいなー

さてと、いわれたとおり押してみるかほいっと。あーそういうことかーこれ、あれだなかあさんに感謝だゎ。

てかかあさんが昔高威力魔法ばかり売ってた理由がわかったけど、うむなかなかバランスのいいスキル構成かな?

さて一括でもう一度見てみるか。


双剣の才能

双剣スキル取得可能

身体能力上昇(大)

身体能力部分強化魔法

敏捷性上昇

空間把握能力向上(中)

状態異常耐性(中)


極魔の才能

初期保有魔力(大)

魔力上昇値補正(極大)

魔力制御(極小)

基本属性才能(全)

極大魔法使用時消費魔力半減

威力倍増


空間魔法

空間魔法使用可能

初期保有魔力(極小)

魔力上昇値補正(小)

魔力制御(極大)

空間把握能力補正(大)

演算能力補正(極大)

並列思考

消費魔力量は極大魔法並



改めて見ても極魔と空間がいい感じでデメリット消してるなーとおい目、複合型スキルって言ってたのはスキル一つにいくつものスキルが入ってるもののことかー。なんかお得感はんぱないな!


そして双剣の才能はとうさんからなんだろうけどなんかもうオレtueeeできるんじゃない?

まぁ才能とか書いてあるし努力次第なんだろうけど・・・



「とうさんもういいよ!」


「それじゃぁ外行くか、リック達がまってそうだな」


ということで施設からでて来たけどミーナちゃんたちいないかな?


「おかしいな?先に出ててもいいと思ったのに」


「おっ、わるいライクまたせたか?」


「いや、いま出てきたところでむしろ待たせたと思ってあせったぜ。とりあえず詳しい話はいつものとこいってからにしようぜ」


ということで、どこぞの恋人の、待ち合わせ風景を、思わせつつおじさん二人の会話・・・まぁ、イケメン二人だから周りから黄色い歓声が聞こえたけど無視だ無視。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





やって来ました!どこかって?THE酒場って雰囲気の飲み屋兼宿、とうさんたちの行きつけらしいけど・・・あいてるのかな?



「よう。おやじいきてるか?」


「うるせぇなぶっとばすぞ!っと久しぶりじゃないかライクにリック嫁さんたちは今日きてないのか?」


「来てないが、今日は子供の儀式の日でよ泊まりにきたぜ!あと子供はあれだがいつものもたのむ!」


とうさんと宿のオヤジさんの会話からするとリックさんの奥さんも含めた4人でパーティーくんでた?


「部屋はーっと、おっいつもの部屋が空いてるな、今日は親子でそれぞれ泊まるだろ?二部屋分の鍵だ荷物置いて風呂でも入ってこい、飯準備しとくからよ!」


「おう、わるいなオヤジ!」


ということで、風呂だと?諦めていた風呂がある!楽しみだな~、元日本人としてお風呂は欠かせない!


「ふん、ふん~♪」


「どうしたアレン?ずいぶんご機嫌じゃないか」


「だって、とうさん風呂だよ!風呂!たのしまだなー」


とりあえず荷物置いて、風呂いく準備着替えとタオル~


「よし、いくかアレン」


やって来ました風呂!脱ぐぞ~、脱いだしいくぞ~!


「まて、アレン裸でいくな!これを着ろ!」


ん?湯着かぁ、ヨーロッパ風だけのことはある!着たしこんどこそ!風呂へゴー!


「ん?あれ?お湯は?これサウナか?」


「アレンなにいってんだこれが風呂だぞ?お湯なんて貴族出なきゃ準備出来ねぇよ、お湯沸かす魔道具に湯の排水用魔道具金がかかるし維持も大変だ。よっぽど魔法が上手く使えねぇと出来ねぇよしかも複数属性使わないといけないから普通の魔法使いには無理だしな!とりあえず入るぞしばらく居たら横の井戸で水浴びて拭いたら飯だ!」


んー、これはこれでさっぱりしたけど、こんどやり方かあさんに、きいて自分で出来るか確認しよ。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




飯の時間だ!


メニューは・・・ない?お出てきたオヤジさんのおすすめなのかな?

とおさんたちはエールで子供はジュースか!

とりあえず一口


「!!」


「どうしたんだ?アレン」


「おいしい!おじさんこれ何のジュース?」


「それか?レシピは秘密のミックスジュースだうちの秘伝だな、わっはっは」


「何が秘伝だよそれただの気分であまりを混ぜたジュースじゃないか、なぁライク?」


「そういえば、昔俺も聞いたなぁ」


まじか適当なのか・・・、アイラちゃんはどうかな?おっ、美味しそうに飲んで食べてかわいいのー、いかんいかんロリコンじゃないからなごんでるだけだからな?


それにしても料理のレパートリーがほぼ前世と一緒って昔他にも来てんのかな?まぁ、うまいからいいか。

とりあえずまずはこの俺の拳とおなじ大きさの唐揚げ?から、んっま!何の肉だ?外はカリカリ中は肉汁がこれでもかと溢れるジュウシイさそして鶏肉を何倍にも味を濃くしたような肉の味うますぎる。

他にもいろいろあるけど全部で食べれるかな?まぁたべれるだけ食べよう。



ふうもうむり、食べれない眠い・・・

ミーナちゃんなんて寝てるしねー。


「とうさんそろそろ眠いから寝るね。リックさんアイラちゃんねかせてあげてね?」



「ん、あぁアイラ寝てるのか静かだと思ったら。そろそろお開きかな?オレはアイラを部屋に連れてくからまた明日な?おやすみ。」


「おう、リックおやすみ!アレンそろそろ俺たちも寝るか。オヤジおそくまでわりぃな、朝も楽しみにしとくぜ!」


ということで、部屋にもどってきました。

なんで遅かったのかとかはまた明日話すことになったんだよなー結局・・・

飯上手すぎてとおさんたちも忘れてたみたいだし。


じゃぁ、おやすみー

今日は後1話か2話投稿します。


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