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サクッと異世界転生記  作者: ウイング
34/46

33話

前話で手術云々といいましたが検査の結果経過観察となりました。

因みに、私の病気○ミーズ○さんのかかった病気の部位違いでそれの複数バージョンです。

これからも宜しくおねがいします!

33話



おはよー!



今日は午後からギルドへいく予定なので午前中は皆で一度街の探索をしようと話になっておりとりあえずぶらぶらしながらみて回ることにということで、朝ごはんは屋台のをたべるので早朝からでかけて、メインストリートを進むことにした。



「みんな、何か美味しそうな匂いの、屋台があるんだぞ!」


「イチム走るなって歩いて行こうぜ!」


「ジルの言うとおりだ、人も多いから危ないぞ」


「アレン、屋台の肉の串焼き買ってきた」


「おっ、ミーナいつの間に買ってきたんだ?」


「みんな話してるあいだに、それより冷めないうちにたべよ?」


「匂いの通りおいしいんだぞ!」


「確かにうまいな!」


「ボリュームあったけどまだまだ足りないし他の探して食べようぜ!」


ジルのいうようにボリュームはあるがこれだけだと確かに足りないのは皆おなじようで屋台をいくつも梯子して食べ歩きしていると少し遠くのほうで金属を鍛えるおとが聞こえてきたのできになり少し脇道には入り音のもとを探し一つ武器屋を見つけた


「この店少し気になるから入ってみないか?」


「見たところ武器屋みたいだな」


「あぁ、はいってみるぞ」


扉を開けて中に入ってみると、鑑定を使わずともわかる業物がかなりの数並べられていた。


定額の安物売りの箱の中身もそれなりにベテランでも使えるようなものが入っている。


「この武器屋かなり凄腕だな。」


「あぁ、いい武器がたくさんあるな」


「残念弓がおいてない・・・」


「珍しくハンマーとかもそれなりにあるんだぞ!」


たしかに弓だけないのが気になるが、刃物系一揃えに打撃武器やモーニングスターのような色物まである


「店主よんでみようぜ!」


「あぁ、そうだな。すみません、誰かいませんか!」


「さっきから人の店でうるせぇな。お前たちみたいな若ぞ・・・、いやすまねぇ、お前たちルーキーじゃねぇな、その歳でなにもんだ?」


「一応冒険者として3年はやってるがルーキーには違いありませんよ。先日この街にきたばかりのルーキーなので」


「3年ねー、お前らなら武器みていって良いぞなんなら素材持ち込みでなら作ってやってもいいぞ」


「質問あるんだぞ!ハンマーつくれるのかだぞ!」


「おう!打撃武器は好きなんだが需要なくてあまり作ってないがつくれるぞ!それでつくるのか?」


「お願いしたいんだぞ!だけどいい素材が、ないんだぞ!」


んー、イチムの武器もたしかに前から使っているから確かにそろそろ買えどきではあるが何か素材もってたかなー?

アイテムボックス見てみるか

えーと、固くて重めの素材はっと、これなんかいいか?よくわからないが大きさは拳大なのにやら重い石昔投擲に、使うのに拾ったら重すぎて投げれないけど一応とっておいたやつだし。


「なぁ、これはつかえますか?」


「これは!お前どこでひろった!」


「昔魔の森で?」


「これはなへビーメタルといって鍛えれば重力属性の武器になる金属なんだ。どんな効果になるかは鍛えてみないとわからないが、これと魔鉄でも混ぜてつくればハンマーならかなりの業物になるとおもうぜ、で効果はどうなるかわからんがどうする?」


「アレンのあれつかってもいいならつくるんだぞ!」


「おれがもってても仕方ないしいいぞ!」


「そしたらお願いするんだぞ!」


「おう、まかせとけ!それで費用だが魔鉄の分含めると380万センだな。」


「魔鉄どのくらい必要でその金額ですか?」


「そうだな、30キンほどだなこれでだいたいいまの相場だと1キン10万センだな」


「鉄はいまそのくらいありますか?」


「あるがそれがなんだ?」


「もって来て貰っていいですか?面白いものみせるのでお願いします。」


「まぁ、構わんがというか倉庫にいくか?」


「よければいきます。」


ということで倉庫にきた。


「鉄はあれだな。インゴット一つ10キンだ」


「そしたら3こ借りますね。」

ということで魔力を込めてっとそして、暫く込めて終わったので


「ふう、おわった。これみてください。魔鉄です。」


「なに?ちょっとまってろ鑑定の魔道具もってくる」

暫くまっていると

「すまねぇ、おそくなった。見させてもらうぞ!おーホントに魔鉄になっている!」


「ちょっと魔力込めされてもらいました。」


「ちょっとっておい、数年前に魔鉄の精練方法が確率されたときいたがお前ができるとは!これがあるなら費用は804500センでいいぞ!あと引き取りは来週の始めに来てくれ!」


「おー、アレンすごいんだぞ!ありがとうだぞ!あと引き取り日わかったんだぞ!」


という事で時間もいい時間になったので近くの食べ物屋によりお昼をたべギルドへとやってきた。


「こんにちは。アレン様のパーティーですね。こちらが換金金額になります。それと以来がでていたものはこちらで処理させて頂きましたのでご了承ください。それと、15層のボスのドロップ品の斧についてはオークションに出させて頂きたいのですがいかがでしょうか。」


「ちょっと仲間と相談しますね。」


ということで相談すると、お金に困ってないし出せばいいのでは?ということでオークションにだすことに


「それではオークションにだしておいてください。因みにオークションは俺たちも参加できますか?」


「わかりました。オークションですが、毎週の週始めの夜におこなっておりまして、入場料1万センで参加できます。」


「ありがとうございます。あと、報酬と換金料はそれぞれのギルド銀行で預けてください。それと1/5はパーティー経費ようにしたいのでパーティー口座のほうにお願いします。」


「わかりました。今後もそうなさいますか?」


「はい!」


という事でやることやったので宿にもどり飯たべてあとは、寝るだけなので


おやすみー

明日からも通常通りリハビリがてら投稿していきます。

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