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サクッと異世界転生記  作者: ウイング
32/46

31話

本日分遅くなりましたが宜しくおねがいします。

さて、作者ですが今日から再入院となり明日から手術室と病棟の往復日々となるので更新は暫くお休みになるかもしれません。休載予定は後書きに書きますので本編どうぞ!

31話



おはよー!

今日からダンジョン探索するんだが、その前にこの街周辺にあるダンジョンの種類はというと、塔型、ピラミッド型、地下型の3種類でそれぞれ特徴があって、塔型が同じ広さの階層を各階層のミッションを達成しながら登るミッション達成型。ピラミッド型が頂上に近くなるほど階層が狭くなり敵や罠が強くえげつなくなる

高難易度型。最後に地下型が地下に広大な別世界が広がるタイプで自由発展型と別れている。


今回は地下型を探索しようと思う。

なぜかというと、地下型は広大なフィールドであるため通常の冒険者だと食料や水の問題であまり探索が進まずまだまだ未開の地が多いからだ。

その点俺はアイテムボックスが使えるし、夜営にはリメンションルームを使えば警戒する必要もないのでゆっくり休める為、消耗が押さえれるなど探索がスムーズに進むのではと考えている。

また、未開拓地の、ダンジョン情報はギルドがクエストとして出しているのでお得でもある。

ということで、地下型でいこうと決めたわけだ。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




「おはようございます!ダンジョンに入りたいのですがいいですか?」


「初心者が無理をするなよ?ギルドカードをだしてくれ。」


皆ギルドカードを入り口の職員にみせる


「!!、君たちが噂の・・・ダンジョン突入者として登録した。それで探索期間は?」


「今回は初回なので5日を予定しています。」


「そのわりには荷物が少ないように思うが」


「基本全員1日分の食料以外は俺がアイテムボックスに入れてるので少なくなっていますね。」


「そういうことか、まぁ気をつけてな。」


「ありがとうございます!そらでは!」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




ということで、中にはいってきた。



「さて、いきますか!」


「今日はどこまでいく?」


「そうだなぁ、空間魔法の空間把握使えばすぐ階段はわかると思うが」


「そしたら、暫くは実入りも悪いだろうし出てくる魔物がCランクくらいになるまで最短で降りていこうぜ!」


「賛成なんだぞ」


「それでいくか、空間把握!」


ということで、サクッと最短距離を進んでいくと5階ごとにあるというボス部屋へたどりついた。


「今日はボス倒したら一旦休憩にするか」


ということで、ボス部屋へはいると、ゴブリンの上位種が5体いたがミーナが一息のうちに頭を撃ち抜いておわってしまった。


「ミーナおつかれ!」


「ん」


「お、宝箱でたな。ここはオレの出番だよな?」


「ジル頼んだ」


「おう!」


ジルは宝箱の罠や鍵をササッとあけて中身をみせてきた。


「おい、みんな見てみろよ!初めのボスだから中身期待してなかったがなかなかいいもの入っていたぞ!」


ということで、中身を見てみると魔力を感じる短剣がはいっていた。


「鑑定してみるか。」


致命の短剣

不意打ち時に切れ味、威力ともに上昇


「アレンどんなかんじだ?」


「ジル使うか?致命の短剣 不意打ち時に切れ味、威力ともに上昇が鑑定結果だが」


「皆がいいなら使いたいな」


「いいよ(だぞ)」


「だそうだから、つかってくれ」


「サンキュー」


「さて休憩するか、みんなボス部屋でたらリメンションルーム入ってくれ」


ということで、リメンションルームの休憩部屋へと入って少し休憩をした。


「さて、お昼食べたしまた進むかまずはどの程度魔物のランクがあがったか見てみるぞ、ジル索敵をたのむ!」


「おう!んー、いた!ついてきてくれ」


ついていくと、早くもCランクの魔物がでてきた!


「はやいな、もうしばらくはランクの低い魔物が出ると思っていたが、これもあって地下型はあまり攻略されていない?」


まぁ、考えるのはあとにして狩りをしながら少し探索もしながら進むことしばらく


「ジルあそこ周りと少し違うしらべて」


「ミーナどこだ?あーあそこか暫くまってくれ」


「どうだ?」


「隠し扉だな。ここをこうしてよし、あいた!」


あいたさきをみてみると明らかにこの階層に似つかわしくないランクが高そうな魔物が宝箱をまもっていた。


姿は前世でよく描かれたようなキメラのような姿で宝箱の前で寝ている。


「あの魔物を鑑定してみたんだが結果は名前はキメラ 身体能力に優れ、それぞれの頭ば違う属性の魔法を使うがその属性は個体により様々で今回のはライオンが火羊が水、蛇が麻痺だそうだ。麻痺は噛まれなければ大丈夫みたいだから気をつけて!」


『了解!』


「まず俺が牽制するからミーナは隙をみて目を潰してくれ!ジルは遊撃、イチムは特大のをお見舞いしてやれ!いくぞ!」


俺は指示をだすと地属性魔法で本来は極魔法レベルしか打てないのを空間属性の制御能力で上級レベルまで威力を落とした拘束魔法で足と胴体を拘束した。

その隙にジルが蛇の、頭を不意をついて切り落としミーナが素早く4本の矢でライオンと羊の目を居抜きイチムがハンマーで叩き潰した。

ダンジョンだと討伐したときの素材の傷を気にしなくていいので大胆に攻撃をできるのがいいところだ。


「おつかれ!ドロップはっとキメラ

の、毛皮か、ジル宝箱の確認をたのむ!」


「いま見てるがとくに罠はないから開けるぞ」


「おう!」


「ふむなんだこれ?どこかの地図の破片?1/3番?あと2枚こんな地図片あるのか?」


「たぶん他の階層に似たような隠し部屋があって隠してあるんだろうな。さて、今日はこの階の階段前にいって休もう!もう少しだから少し休憩したらいこう!」



ということで、暫く休憩して階段まで移動して初日は終わることに


それではおやすみー






明日、明後日は遅くなっても投稿できるかとおもいますが木と金はたぶん軟禁されてると思うので休載となりそうです。

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