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サクッと異世界転生記  作者: ウイング
3/46

2話

説明回です。

2話



おはよー!


転生してから早くも5年経ちました!

あれから何があったかさくっと紹介するな!


まず、3つ下の妹が産まれました!

めっちゃ可愛い!親父似の茶髪顔は母さん似で美少女になりそう!


おっと妹自慢すると止まらなくなるから次いくなー。

ちなみにオレの容姿は茶髪にかあさん似のイケメン(自称)


でだ、つぎつぎいくぞー


まず、今住んでるのは辺境の村で主にとうさんが隊長を勤める辺境衛兵隊の駐屯地となる村で隊員は、とうさん含め10名ほどで周辺の担当地域の警備をしている。

詳しい説明はあとでするとしてついでに村のことや領主様についても言うぞ!


辺境衛兵隊第3駐屯村

俺が住む村で辺境を警備する者とその家族他開拓民が住む地方の村で人口300人ほど


辺境衛兵隊

12の隊で編成された辺境伯の私設部隊で構成員は基本元冒険者で組織されている。

主な役割は辺境の魔物対策(冒険者ギルドとの連携含む)と警備が主な仕事となる。また隊長には辺境伯との連絡用に魔道具が貸し出されている。


辺境伯

東西南北各4家があり国境や魔境の警備を担当する貴族広大な領地を持つ大貴族でこの地域は南辺境伯領の領地となる。


このあたりもそうだが、基本的な知識はかあさんから聞いた知識で物心ついたとき(最初からあったが演技で3歳ごろまで誤魔化していたつもりだ)から生活に関することやいろいろなことを教えてくれている。

だけど、スキルとかについてはどうも5歳でうける鑑定の儀を受けてからでないとだめだと言われ、そもそもステータスすらそれ以降でないと見えないらしいと聞かされた。

なので前からいろいろやって来ていることはまだ内緒にしている。


っと、話がずれたけど次はお金について説明する。


貨幣について


石貨 1セン

鉄貨 10セン

銅貨 100セン

大銅貨 1000セン

銀貨 1万セン

大銀貨 10万セン

金貨 100万セン

大金貨 1000万セン

白金貨 1億セン

大白金貨10億セン

黒貨 100億セン


単位はセンで価値は日本円とだいたい等価


価値がなんで日本円とだいたい等価だというと定食屋で一食あたり丼もので銅貨6枚ほどだったからだ。

パンなんかはコッペパンみたいなので銅貨1枚だったりすりる。

ちなみに食事については普通に美味しい!

なんでも俺が住んでいる南辺境伯領はいろいろな作物もそうだが、香辛料の栽培に成功しており王国ないなら普通に安価で流通しているかららしい。


ただし他の国に行けばまだ香辛料は割高であまり庶民には口にできないみたいだけどね。


王国民でよかった!



また、はなしがずれたので戻すがまぁ知識に関してははおいおい説明入れてくがまとめると飯はうまい!お金は覚えやすい!そして、ここ重要少し話に出て来ていた冒険者ギルド!異世界といえば冒険者なるしかないと思ってちょっと期待してた!ごめんかなり期待してました。


いろいろかあさん聞いてみたところ実はとうさんとかあさん俺ができる前まで冒険者として活躍してたときいたんだ。

その功績でとうさんは辺境伯のスカウトで警備隊に入ったらしい。


で階級を聞いてびっくり、なんと二人ともA級冒険者で二つ名持ちらしい。

二人とも同じパーティーで活動しててもう二人男女のメンバーが居たらしいがとうさんたちの話を聞きたくてどこにいるかは聞かなかった。


なんでもとうさんは、双剣の使い手でスピードを生かした連続技がとくいだとか、かあさんは高威力の魔法が得意というかそれしかできないらしいが・・・


それを聞いて遺伝スキルについての仮定が確信に変わった瞬間だった。

やはり、遺伝スキルは両親のスキル継承なんだなと。



まぁ、そんなこんなでサクッと?とはいかないけど今日までのことでした。


そして、明日は今年5歳になった子供の鑑定の儀がある日で待ちに待ったステータス解禁日!

まぁ、もともとステータスは見れたけどこれで、スキルのこと詳しく教えて貰えるぞ!



という事で今日はねる!

楽しみで寝れるかわからんけど・・・



おやすみー


ここまで呼んでくださりありがとうございます。

次は深夜か明日になります。


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