23話
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余裕があれば2話、3話と更新していきたいとおもいます!
23話
おはよー!
クライメイト達を救出してから、数日がたちテスト結果の発表があるということで教室でグレン教官をしばらくまつと
「おう、おはよう早速だが今日はテスト結果発表なんだが、ぶっちゃけ点数つけれないパーティーが複数いて、そいつらは長期休暇中に学校側がだす課題をしてもらい採点することになった。テストをクリアできたパーティーのものはそのまま採点することになっている。」
ふむ、まぁそうだろうな点数無しはかわいそうだしな。
「また、アレン、ミーナ、イチム、ジルのパーティーについては、課題クリアに加え救出作戦への参加と功績もあり、トップとなることがきまった。」
おう、救出も加点されたのかしかも、トップが決まったしこれで長期休暇は安心してすごせるな!
「それでだ、トップに決まったアレン達に学校側から依頼だが、お前たち休暇中ちょっと警備隊についてまわって魔の森へいって依頼こなさないか?」
「ちょっと相談しても?」
「構わないぞ」
「どうする?」
「オレはいいぞ」
「アレンについてく」
「面白そうなんだぞ!」
「先生俺たちいきます。」
「そうか!そしたら休暇にはいったらライク先輩が隊長をやっている警備隊が担当になるから詳細は後で教官室でするから来てくれ」
ライク先輩?グレン先生はとうさんの後輩?
まぁ、ある意味帰郷になるのか、前にやったようなことするのかな?
それからしばらくしてホームルームが終わりパーティーメンバーで教官室へむかった。
「失礼します。グレン先生はいますか?」
「おう、アレン達かこっちに来てくれ。」
「はい」
グレン先生が教官室の中にある小部屋のドアから顔だけだして呼んだので中へ入ると椅子と机が置いてあり座るように促されたのですわることに
「まずは、今回なぜこんな話になったかというと、お前たち救出のときライクさんについて来てもらって変異個体の、ワイバーン狩ったんだったな?」
「正確にはアレンが一人で倒したんだぞ!」
「それは・・・、まぁそれでなそのときライクさんいわくこいつら磨いたら光原石だからしばらく預けてくれって話になって校長も許可だしたので今回の話になったんだ。それにしてもお前たち良かったな元A級だが実際はS級の上位に匹敵する人に教えを受けれて!」
「それで父はなにをすると?」
「ん?父?まて、アレン父とは?」
「あれ?先生知りませんか?俺の名前はアレン・ブランダール、ライク・ブランダールは父ですよ?」
「名字が同じなだけだと思っていたぜ!それならお前は帰郷こみということだな!まてよ、ミーナお前の名字ホークスってまさかリック先輩と関係が?」
「パパ」
「おっと、ここにもヤバイ人の子供が・・・お前たち母親はもしかして・・・」
「先生の想像どおりかと」
「うわー」
「先生の反応伝えておきますね?」
「それだけは勘弁を!まだ死にたくない!」
「まぁ、とりあえず休暇にはいったら家の村に行けばいいんですね。」
「そうなるな!では、たのんだぞ。」
「それでは失礼しますね。」
話が終わり俺たちは、村にいく準備をして数日待機し、休暇になると村へ行く馬車にのり半日何ごともなく無事村へとついた。
久しぶりだか村は特にかわったところはなく平和そのもの、とりあえず警備隊の詰め所に向かうことに
「こんにちはー、中継都市の冒険者学校から来ました。」
すると、中から人がでてきて
「おう、きたか!アレン、ミーナちゃんおかえり。イチムちゃんにジルくんもよく来てくれた。今日から泊まってもらう所だが、ジルくんは家にとまってくれ、イチムちゃんはミーナちゃんの所へ泊まることになっている。」
うちに泊まるのか、さてこれからどうなるのか。たのしみだな。
「さきにミーナの所にいってからうちにいくぞ」
という事で、ミーナの家へいきイチムとミーナとわかれ、家へ帰ることに
「ただいまー」
「おじゃましまーす」
「いっらっしゃい」
「かあさん、同じパーティーメンバーのジルだ今日からたのむね。」
「アレンの母よ、魔法が少し得意だから魔法については、相談にのるわね。」
「なぁ、アレンお前のかあさん只者じゃない気配がするんだけど」
ジルが小声ではなしてきたので小声でかえす
「そりゃ、小規模のスタンビートな一人で殲滅させるような人だからな」
「まじかよ、ヤバイな」
「なにはなしてるのかな?」
ニコニコだが目が笑っていないもうこのはなしはやめよう。
「なんでもないよ!さてご飯までに家のなかとか村の案内してくるよ。」
ということで部屋へ案内して荷物置いて村を案内してご飯の時間となり食べたので寝ることに
おやすみー
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