17話
本日ラストです。よろしくおねがいします。
17話
とうさんの紹介してくれた武器屋につきました。
なかに入ってみるか。
「こんにちはー、誰か居ませんかー」
・・・・
何も反応がない
「誰かいませんかー?」
「おう、うるせぇな聞こえてるよ!そう何度も呼ぶな」
えー、聞こえてるなら答えてよー
「すいませんとりあえずこの手紙をどうぞ。」
「てがみだぁ?ちょっと読むから待ってろ、ふむ、お前達ライクとリックの子供か、でなにしてほしいんだ?」
「私の弓を作ってほしい、弦にはワイバーンの素材を、用意した。」
ミーナがだせと視線をよこすので机の上にアイテムボックスから取り出した弦をおく。
「この弦のもとは買ったのか?」
「二人で倒したワイバーンの素材を処理してもらった。」
「ほう、若いのに腕がいい!弦はいいとして本体の素材は何にする?いまうちにある素材でとなるとトレント材が有るにはあるがワイバーンの弦だと強度がまけるからなぁ」
「アレンわたしがこの間森で拾ってきて渡した預けた木材覚えてる?」
「あー、あれかそういえば鑑定もせずに入れたから何かしらなかったなぁ。とりあえずだすな」
アイテムボックスからなぞ素材をだすと
「おい!これは!エルダートレントの枝じゃねぇか!これなら素材的に釣り合うぞ!」
「じゃぁそれでお願い。」
「製作費は素材持ち込みだから技術料と足りない分持ち出しで、150万センだ」
「うん、それでいいけど、少し安い気もする」
「気にすんな、そっちの坊主はなにか作るのか?」
「いや、俺はまだいいかな。いい素材てに入ったら頼むよ」
「そうか・・・ざんなんだ。」
「いつとりにきたらいい?」
「製作期間は1月だな」
「わかった、またくる。」
さて次は防具屋だ!
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やって来ました。防具屋です!
「こんにちはー!」
「いらっしゃいませ。」
あ、ふつうだ
「まずはこれを」
とうさんの手紙をわたした。
「ご紹介の方ですね、それで本日はなんのご用でしょうか。」
「ワイバーンの革で二人分の鎧をつくって貰いたいんだ。」
「素材持ち込みで作成ですね。それですとお一人様300万センになります。寸法を計りますのでお一人ずつ奥へどうぞ。」
「以外と安いんですね。」
「素材持ち込みと紹介状価格ですね。」
「ありがとうございます。」
サイズ測ったしあとはかえるだけかなー
「いつ頃引き取りにきたらいいですか?」
「二月後ですかね?」
「そしたら、そのくらいにまた」
さて、この後どうするか、思いの外早く終わったけどもう寮にもどるか?
「ミーナこのあとどうする?」
「とくに行きたいところは無いけど、消耗品をかいたしたいかな?」
「すみません近くに雑貨屋とかありますか?」
「ここから3件となりにありますよ!」
「ありがとうございます。」
さて、雑貨屋か俺も剣の手入れセット補充するか、あとはいくつかかうものもあったかな?
雑貨屋にはいって必要な物を買いそろえて、最後にギルドで依頼確認をすることに
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「こんにちは、なにかいいクエストありますか?」
「ギルドカードを見せてください。」
「どうぞ」
「Cランクですね、んーアレンさんはいま武器の素材は何を使ったものをもっていますか?」
「普通の鉄ですが。」
「それでしたら、こちらのソードタイガーの討伐はいかがですか?この魔物の牙ですが火に溶けて冷えると固まる性質があり武器の素材につかえるんですよ?因みに強度が鉄をキレるくらいのものができるとかランクBの魔物ですがお二人ならできるかと。」
「でもいいのですか?俺たち初めは簡単な依頼からギルドの指示に従い処理する約束なんですが」
「お二人の研修クエストは警備隊の依頼達成て同じ内容をクリア済みですよ?しらなかったのですか?」
「いえ、ミーナはしってたか?」
とうさん考えて依頼出してくれてたんだ。ありがとう!
「アレン聞いてなかったの?」
ミーナは知ってたらしく白い目でみられた・・・
「しらなかった・・・」
「受付してください。アレンはほっといていいから」
なんか、ミーナが進めてくれてる。
成長したなー
「わかりました。けどいいんですか?放心してますが」
「大丈夫」
「それでは受付しますね。場所は西門から出る馬車で西に向かって1日の距離にある山の麓で目撃されています。討伐期限は1週間です。それでは明日よりカウントされますのでよろしくおねがいたします。」
「わかった、アレン図書室いくよ」
なんか、ミーナがいってるからついてこ
「アレン座ってていいよ?」
「いや、一緒に調べるよ」
ふむふむたまに属性もちな変異種ねー
フラグか?
「よし調べたし今日は帰るか」
「うん」
寮に帰って来て定食たべて寝ます。
おやすみー
明日は午前と午後の2本立て予定です。




