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サクッと異世界転生記  作者: ウイング
16/46

15話

本日1本目です。

15話



おはよー




冒険者になれた!といってもまだなにもしていない資格だけある状態なんだけどねー

とりあえず、朝の訓練いくか!


「とうさん今日もよろしく!」


「おう!アレン今日の訓練だが、午前のかあさんとの魔法訓練おわったら警備隊の詰所にミーナちゃんも連れて来てくれないか?」


「いいけど、なにかあるの?」


「来たらわかる!それより訓練するぞ!先ずはいつもどおり筋力トレーニングからだ!」







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





午前の訓練も終わりミーナを誘いやって来ました。警備隊の詰所です!


扉を叩きながらとおさんを呼ぶことしばし


「おう、きたかはいれはいれミーナちゃんも急に読んでわるかったな。」


「それで読んだ理由教えてくれるんだろ?」


「二人にこれを渡そうと思ってな。」


おもむろに机の引き出しから取り出したのは腕輪?


「それなに?とうさん」


「あせるなあせるな、これはな、俺たちが管理しているこの村の前に広がる魔の森の狩猟許可用のブレスレットで真ん中についてる水晶だが、今はなにも登録情報がないから無色なんだがそれの光る色によって入っていい森の深さが決まっていて、許可領域以外だと点滅するようになっているんだ。」



「つまり、俺達もなかに入って許可領域内なら狩りとかしていいと?」


「まぁ、そうなんだがこれにはクエスト受注機能もあってな、警備隊からクエスト発行してそれを受注し達成するとそれに応じたポイントが貯まるようになっているんだ。受注と達成はここでしかできないがな。因みにこのポイントなんだが、ギルドへもっていって提出すると向こうでポイント集計してギルドの依頼達成ポイントとして使って貰える。」


「腕輪は魔の森内ではずっとつけといたほうがいいの?」


「そうだな、それは許可証でもあるから無用なトラブルさけたいなら着けておいて何かあれば見せればいい。最初はDランクでもできる外縁部での素材集めだからそんなに危険でもないから気を弛めずにがんばれ!」


「ありがとうとうさん!頑張ってみるよ!あ、そういえば報酬ってポイントだけ?」


「いや、素材などは時間がかかるが買取をギルドにしてもらいギルドで履歴参照してポイント加算と一緒に報酬も貰うことになる。まぁ、この村で使う薬草についてはこっちで買取と報酬をだすんだがな!」



「わかった!」


「わたしもいいけど、これ大きくて邪魔になりそう」


あー俺でも少しでかそうだしそうだよなー


「とりあえずつけてみろ」


うお!腕の太さにあうようにフィットした!


「おどろいたー」


「わたしも」


「サイズ自動調整の魔法が付与される高級品だぞ?因みに壊したら1こ50万センな!」


「うげ」


「まぁ強化魔法も付与されてるから壊れることはほぼないから安心しろ。それで早速だけど、外縁部で最近ダッシュボアの痕跡が複数発見されているんだが、痕跡から数は、5頭ほどらしいがそれを狩ってほしいと言うのが最初のクエストだ!いけるか?」



「ダッシュボアについて詳細が知りたいかな?」


「おぅ、冒険者にとって情報は命だからな!そこの本にかいてあるから、よんでいってくれ。」


本棚にある本を差してたのでとってミーナと並んでよんでみると、生態は普通の前世のいのししと同じで攻撃方法が身体強化をかけた状態での直線的な突進で何かにぶつかっても突き進むそうで、止まるのは相手の息の根が止まったときだそうだ。

どんだけ猪突猛進だよ!


「とりあえずいってくるよ!」


「数日中に処理出来ればいいから無理するなよー」







〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜






ダッシュボアの痕跡のある地点にやって来ました!

んー、なにもいないかな?俺の気配探知ではまだ範囲が狭くわからんな。


「ミーナ気配探知いけるか?」


「ちょっと待って調べる」


ミーナは複合スキルとして探知系スキルもってるからこう言うの得意なんだよねー



「これかなって言う反応が6頭ぶんいるかな?」


「そしたら近くのから倒すのにあんないしてくれ!」


「うん!」


ミーナについて移動すると、デカイいのししがいました。もののけ○の映画に出てくるようなでかさだわ。


「アレンあいつ、まだこっちに気づいてないから狙うね!」


いうやいなや、狙いをすませ魔力で強化した弓を放つとドン!っと矢があたったとは思えない音がして見てみると頭の脳があるであろう場所が抉れて失くなり矢も衝撃で破裂したらしく失くなり、そんな状態のいのししはいきたえていた・・・

ミーナやべー初めて見た・・・


「よし!初めて矢に魔力乗せて打ってみたら上手くいったけど矢の再利用出来ないのは残念」


はじめてなのかー遠い目


「回収してつぎいこうか」


そんなこんなで交代で倒していき全て倒したところでいい時間なので帰ることにして、詰所によって納品して帰ることに


「とうさん倒してきたよ!どこに出せばいい?」


「お?もうか!早いな裏の倉庫にだしてくれ!夜のうちに血抜きさせておくからよ!」


移動して指定のところにだすと・・・


「これ、ダッシュボアじゃなくてジャイアントダッシュボアじゃねーか!」


「あれ?まずかった?痕跡調べてみつけたんだけど」


「たぶん食べ過ぎて進化したんだろうな、ほっとくとやばかったから助かった、それじゃぁ、ポイントは色つけてやるから腕輪だしてくれ!」


ポイント貰ったし帰って飯食べて寝よっと、つかれたし



いろいろやることやったし、

おやすみー

次は午前中のうちに投稿します!

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