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サクッと異世界転生記  作者: ウイング
13/46

12話

本日2話目です。

12話



おはよー!



今日は試験日2日目面接の日です。

面接は二人とも午前中予定だし、午後からは来ると今日倒した狼系の魔物の素材を冒険者ギルドに卸して来ようと思う。

卸したお金でミーナと結果発表の日までの数日を過ごす資金にしてあとはお土産代かな?



とりあえず準備して学校に向かうか、オレは顔洗えばいいけど、ミーナはどうかな?

とりあえず外でるか、


はい、ミーナさん完璧になって待ってるね。

急ぎます。




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





やってまいりました、試験の待合室!

呼ばれたら一人ずつみたいなので待ってます。

しばらくすると・・・



「受験番号アレンくん着いてきて」


係りの人に着いて歩くとひとつの部屋に通されたのでここから面接開始のようだ。


「失礼します。51番のアレンです!今日はよろしくおねがいいたします。」


「どうぞおすわりください。」


「では、失礼します。」


「言葉使いは普段通りでいいですよ。まぁ依頼人が高位の人でもあまり気にしないからね。まぁ、気にする人もいるから敬語を心がけるのはいいことですけどね。そうだ、推薦状と冊子かしてください」


言われたので箱ごとわたした。


「ふむ、事前に聞いていた通り双刃と極魔の担い手の息子かぁ、二人の素質も受け継いでいると・・・」


なに、書いてあるんだ?素質のこととあとは・・・

まぁ、いいか


「質問いいかな?」


「はい」


「剣と魔法どっちを優先させるんだい?」


「どっちと言われましても両方の才能を受け取ってるのとオレ自信の才能を加味すると両方を上げて極めたいですかね?いろいろできそうな幅が広がるし、冒険者になったとき楽しめる幅も多いでしょうしね!とにかく冒険者としていろいろやりたいことはあるので手札が多いのはありがたいてす!」


「ふむ、やる気はあるようだね!」


そのあといくつか質問を答えて終わったので外でミーナを待つことに待つことしば楽すると、ミーナが出て来ていきなり抱きついてきた!

ちょっどうした!


「ミーナどうした?よしよしおちつけ?な?」


「知らない人多くて弓ないし、緊張したけどアレンくん見たら思わず・・・」


なにこのかわいい生き物上目遣いで目潤ませて

ロリコンじゃないけどグッと来る。


「落ち着いたら離れような?目立つから」


「もう大丈夫」


とりあえず一回宿にもどって装備取ったらギルドいくか




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜





やってきました、冒険者ギルド!

思ってたのと違ってホテルのエントランス、レストラン付きってかんじ、とりあえず受付いくか



「こんにちは本日は本ギルドへどのようなご用件でこられたのでしょうか?」



定番の美人受付!さっと回り見ると美人多かったです。

痛!なぜかミーナに脇詰められた・・・



「えっとですね、素材買い取りお願いしたいのですが」


「冒険者登録はお済みでしょうか?」


「いえまだ12歳なのでまだです」


「そうですか、買い取りはできますが解体料1割は買取金額から引かせていただくことになりますがよろしいでしょうか?登録していただいたあとなら解体料は無料となるのですが・・・」


「それで大丈夫です。」


「ところで対象のものはどこ?」


「それなら、アイテムボックスのなかにあるので解体所に連れていっていただければそこにだしますよ」


ということで移動してっと




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




解体所以外とキレイだねゎ、血に濡れた感じはありません。


「おう、なんだガキなんてつれてどうした!」


強面のおじさんがでてきたぞ


「こちらの子たちが獲物を捕まえたそうなので解体をお願いしにきました。」


「手ぶらじゃねぇか、まぁ暇だったからいいけどよ。ホントにあるならそこのスペースに並べてくれ!外に荷台でもあるんだろ?」


スペースを指示されたし並ぶように出しとくか。ボス固体は他のより大きいから最後に出しとくか



「あのーだしたのですが?」


「おっとすまねー、あまりに多くておどろいだぜ、そもそもどこからだした?」


「アイテムボックスですけど?」


「アイテムボックスってこんなに入るもんじゃないだろ!これだけいれるとき極魔法何発撃てる魔力だよ!」


「あー昨日魔力計ったら100発分でしたねー」


あれ?また場が・・・


「まぁ、いいやとりあえず査定するからしばらく待ってくれ!」


しばしまつと


「どの個体もキレイに討伐されている弓と剣と魔法?でやられているがどれもキレイだ。装備的にあってはいるか坊主空間以外の魔法もつかえるな?」


「はい。」

鋭いなこのひとしかもうたがってすらいない



「よし、査定はウルフ90匹が1匹5万で450万センだボスはウルフじゃなくてシルバーウルフだったからこいつ1匹で50万センだ!てかよく倒したな・・・」


「それでは受け付けに戻り500万センの受け渡しさせて頂きます。」




〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜




「それではこちらが引き取り金額になります。また、そこから解体料金の分引かせていただきましてお間違いがないか確認をお願いいたします。確認されましたらこちらの受け取り確認用紙にサインお願いいたします。」


言われたとおり数えて450万で問題なかったので受け取り確認用紙にサインをした。


「それではまたのお越しをおもちしております。」



「おい、そこのガキども羽振り良さそうじゃねぇか、さけでも奢ってくれよ!」


テンプレきたけど無視だな


「おい、なに無視してやがる!」


「なにをしているだ!子供相手に!」


「ダンさんそこどいてくださいよ。なめたガキどもの教育するところなんですから。」


お?こないだ助けた人だ、なんか絡んできたやつにそれなりに尊敬されている?なかなかすごいのか?


「やめておけ、そこの二人はこないだ俺達を、助けた凄腕の、子たちだ。悪いことは言わないから下がるんだ。」


後味悪くなるしそっともんでやるか

「ダンさん?でしたよね、その件はすんだことなのでおきになさらずに、せっかく助けて頂いたのに悪いですが収まりつかなさそうなので少し相手になりますよ?」


「わかってるじゃねぇか小僧!オラー」


すっとよけて腹パンチ弱!


ゴス?

なんかヤバイ音が?

あ、あわ吹いてたおれた。あれー?


「こうなると思ったから止めたのに、はぁ。ギルド職員には事情話しておくからもう帰りなさい。おっとそうだ名前聞いてなかったな!教えてくれないかい?」


「アレンです!今日はありがとうございました。貸し借りなしですかね?」


「こんどあったらなにか奢らせろよ!」


「はい!ではまた」



宿に帰っていろいろすませたので寝るとします。


おやすみー

この感じならあと2話いけるかも?

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