プロローグ
初めましてウイングと言います。
今回なにを思ったのか小説を書き始めてしまいました。処女作であり書き物知識ほぼ0の理系が書いた小説なので生暖かい目で見てやってくだされば幸いです。本日は1話も投稿予定なので宜しければおよみください。
プロローグ
オレの名前は市川凛太郎(27)だ。
平凡な会社員ではあるが部下を数名持つ主任職をしている。
彼女は・・・まぁ察してくれ
ある日の帰宅時にいつも惜しげにもなく通っている自宅近くのコンビニで買い物中、運悪く強盗が押し入り店員に包丁を押し付けるという状況に陥った。
そっと出て警察に連絡しようと思ったら複数犯だったようで外で見張りをしていたと思われる仲間の強盗犯にスタンガンで気絶させられた。
ん、俺はどうして・・・あぁそうが気絶したんだった。
でもここは、病院?というよりどこかの家?小屋?か?それに身体が動かしづらい。
っお、手がなんとか動くぞ!
んん??小さい??
その時、誰かが入ってくる気配がするので一旦寝たふりをすることにした。
そっと目を少し開けてみると綺麗な赤毛を肩まで伸ばしたストレートが似合う20代半ばくらいの美人が写り込んできた!
「私の可愛い子はまだおねむだったのねー、だけどそろそろ起きておっぱいのみましょうねー」
目の前でそんなことをいいながら胸を出す美人さん、なんかだんだんわかってきた。
俺転生した!?
マジか!最近ラノベてよくあるあれだろ?テンションあがってきたー!
もう転生したみたいだし、前世?のことは忘れて楽しむぞ!っと思ったりしたもののとりあえず食事終わらせよ。
食事終わって眠くなってきた、おやすみ・・・
よし、寝て頭もスッキリしたとこで検証だ!
異世界といったらあれでしょ!
いざ、ステータスオープン!
ステータス
名前 アラン・ブランダール(0)
職業
続柄 ブランダール家長男
スキル
なし
遺伝スキル
双剣の才能
極魔の才能
固有スキル
空間魔法
おー、でたでたスキルはなしで遺伝スキルが2つに固有スキルが1つかぁ、スキルが多いのか少ないかわからんがなかなかバランスがいいんじゃなかろうか。
遺伝スキルってあれか?親のスキル継承してる?で、わくわくがとまらない空間魔法が固有ってことはばれたらヤバめ?まぁなんとかなるでしょ!
とりあえず今日はもう眠いからおやすみー
ここまで読んでくださりありがとうございます。
このまましばらくお付き合いくださればうれせいです。