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某作者を擁護してたはずが、ブロックされてしまった(笑)

 初めに……この作品は、誰かを批判したくて書く物では無い事を述べておく。

内容が批判と受け取れるような内容になろうとも、今でも私は、この作品で書く作者の作品が好きだからだ。


 とある作品が、最近読んでいる物の中で、1番面白くて毎日、更新されるのを楽しみに読んでいた。


 その作品の感想欄には、たまに『なろう名物』とも呼べる、細かい事をツッコミする方がコメントを寄せていた。

私は、基本、気に入った作品と私個人が思う、伸びそうなポテンシャルを秘めている作品にしか、感想は書かない事にしている。


 今日も更新されていた、お気に入りの作品を読んだ。面白かった。この後の展開が楽しみだ。

読み終わった後、感想欄を開いたら、細かい事実を書いてる方が居た。

作者は、その読者に対して「お前がそう指摘する根拠を教えろ」と

ソースの提出を求める返信をしていた。


 その作者は、ちゃんとした根拠に基づき、作品を書いていくスタイルの作者だと思っていた。

作中でも、そう感じさせるヶ所が複数、見受けられたからだ。


 私には、感想を書いた人が、その作品を訂正させる意図の元に、書かれた感想には見えなかった。

作品は作品として1つの【フィクション】だと、ちゃんと認識しており、それを踏まえて、事実は、こうです。と書いた感想だと、私は思った。


 事実はこうです。と書かれた感想に対して、作者は、書いた人に対して【お前がそう思う根拠を示せ】と反論していた。


 私は【また、作品にケチ付けてる奴が出た】【この作者は、ちゃんと調べて書いているのに】そう思い、何気無く、検索をしてみた。

事実としては、感想を書いた人の言っている通りだった。


 それに対し、作者は【当時を知る人に聞いた】と反論していた。

この時、私は思った。


 『作者は、当時を知る人、何人に聞いたのだろう?』


 感想を書いた人は、ちゃんと自分で調べて、ソースを感想に書いていた。

ソースを出せ!と作者に言われて、書いた人は、それにちゃんと応えた訳だ。

私が個人で調べた結果も、作者が言う事よりも、感想を書いた人が言ってる事の方が、正しい。そう思わせる結果だった。


 私は、感想に、私も調べてみた。結果はこうだった。と事実のみを作者に伝えた。

その作者は、感想を書いた人には【文献】と言う形の、正式な物を求めて反論したくせに、作者本人は『文献でも、何でも無いが、人に聞いたから』と言う、文献と比較した時に、あまりにも、信憑性の薄い根拠を出してきた。


 流石に、統計と人伝では、信憑性に差がありすぎる。

統計を出せ!とまで強く反論した根拠が、人に聞いたから。

あまりにも、お粗末過ぎる。


 


 作者は、心地の良い感想が好きなようだ。それは、人としては当たり前の事だと、私も思う。

指摘や心地の悪い感想には『イヤなら読むな』と必ず反論する作者だ。

私も、そう思う。イヤなら読むなよと。


 でも、作品に対して、ケチを付けて無い場合は、どうなんだろう?

作品は楽しい。これからも読みたい。

作品はフィクションだから、そう表現しているのは、納得済みだが、事実はこうですよね?と言う感想は、ケチに類するのだろうか?


 自身は、感想を書いた人に対し、ちゃんとした物を求めるくせに、自分は、適当に調べた物を書いているだけなのだろうか?


 私は、作者の言っている事が、変だと思った。

だから、感想に、フィクションだと言う事を推して、指摘等があった場合は『この作品は、フィクションなので、事実と違う事もあるかもね』で、全て解決する。

それでも、ケチを付けて来る人達には、それこそ、作者が常日頃言っている『イヤなら読むな』と言えるのでは、無いだろうか?

作者にそう言ってみた。


 返って来た答えは。

『お前もムカつく』であった(笑)


 この作者は、きっと人から意見される事が、極端に嫌いなのだろう。それが、悪い意味での意見でも、アドバイスだとしてもだ。


 アドバイスも否定的な意見として捉えてしまう人なのだろう。

だから、ケチを付けられたと思い込み、攻撃的になるのだろう。

まぁ……その攻撃も、私に言わせれば、陳腐な子供のような理論に基づいた物なのだが……


 私は、ケチでは無い意見には、フィクションである事を前面に押し出し、かわしたらどうだろう?と言ってみた。

攻撃手段が、根拠を出せ!と、イヤなら読むな!しか無い作者なのだから。

根拠を出されたら、赤っ恥を掻くだけである。

イヤなら読むな!と言われても、読む読まないは、読者の勝手なのだし。


 オブラードに包み、今後は、こうしたらどうだろうか?

と伝えたのだが、作者には文句を言われてるように思えたのだろう。

その後、私はブロックされてしまった(笑)


 私は、作者が少し嫌いになったが、作者の人格と作品の面白さは、全く関係が無いと思うので、これからも、ブックマークをしたまま、更新される度に、楽しく拝読する事だろう(この時点で、ブックマークが私のページの一覧に載ったままであり、再度のブックマークが不可能である事を、私自身が知らなかった故の表現となっております)

少しでも、誰かの目に止まるように、勝手にランキングも毎日、クリックする事を、決めている。


 私がした事は【小さな親切大きなお世話】だったのかも知れない……

それでも、何でもかんでもに噛みつき。

根拠を出せ!

イヤなら読むな!

しか言えない作者に、違う攻撃手段を持って欲しかった……


 ブロックされているので、作者に伝える手段が、自身の思いを書いて投稿する事しか、残されていないので、このような形を、取らせて貰いました。

作者の目に、私の思いが届くのかは、分かりませんけどね……


 

ブロックした作者が誰であり、どの作品なのか、分かった方々へ。

感想欄を見に行っても、経緯は分からないかも知れません。私が書いたコメントも一部が削除されていたので。

これを書く前までは、一部残ってましたが、今も残っているかは、不明な事を、御了承下さい。

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― 新着の感想 ―
ブロックなんて、Twitterでも日常的にあるのと同じなので、深く考えることではないです。 ネットに必須のスルースキルを、精神の健康の為に発揮しているだけです。基準は自分にストレスかどうかなので、こち…
[一言] 悲しいな
[気になる点] このエッセイ単体で読むと状況わからなくてもやっとする。 ぼかすためだったのかもしれないけど。 【フィクション】かつ事実が問題になるということは歴史系? 他の感想見て想像するに、昭和ネタ…
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