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日本国政府による『国民家畜化政策』  作者: 米森充


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3/3

奸佞《かんねい》族集団『財務省』は国家転覆の大罪人

 ー奸佞かんねいとは、よこしまな心や意図をもった狡賢い悪人ー



 

 財務省が行政権者である他の省庁より群を抜く権限を持ち、立法権を持つ国会議員を操る権力を握り、司法権の要、裁判所や検察・公安の首根っこを押さえている力の源泉・根拠は、一重に徴税権 予算編成権を有しているが故である。

 予算配分構成の権限と、徴税権。

 つまり金の力で実質国の頂点に君臨する財務省。


 だが、日本国憲法にも他の法律にも財務省にこれ程の歪な権限を与える法的根拠は示されていない。

 つまり現在の財務省の実質的独裁状態は、民主的手続きによる国民的合意を経た行政組織の実態とは言えないのだ。

 極論すれば、現在の財務省は憲法で認められている国民主権を不当に弾圧し続ける圧政独裁者といえる。

 不必要な増税を課す徴税で国民を困窮に落とし込み、国際競争力や国家経済を強化・向上させるような政策を意図的に妨害し、国民の収入に直結する賃金を抑制する低賃金圧力や、年金生活者等のセーフティーネットを制限する圧力をかける影の黒幕として暗躍する。国民の反発する声や行動を圧殺させる等の国民の権利と人権を著しく蹂躙する反社会的組織なのだ。

 彼らの権力は一見合法的な手続きを経ているように見えるが、国民はそこまで彼らに権力を与え、委ねている訳ではない、実質非合法な犯罪集団なのだ。

 

 だが、今の彼らは立法・司法・行政の全ての国家組織に守られた独裁且つ、要塞化された支配者である。


 そんな彼らは財政難・巨額な国家赤字を一般国民に吹聴し、国家予算を意のままにしている。

 一般会計予算配分で他省庁等を支配し、特別会計をブラックボックス化し、幾重にも利権の中抜けを図り、国民に知られる事無く私腹を肥やし、自らを上等国民に押し上げ、日本の国家に君臨する『将軍様』

なのだ。

 

 そのくせ、大国の威勢に弱く、アメリカや中国の顔色を伺う、まさしく奸佞かんねいの誹りを免れない煩悩の亡者である。


 更に自分達の私利私欲を満たすに飽き足らず、今現在官僚たちを国債のセールスマン宜しく、中東のオイルマネーを狙った販売攻勢を仕掛けている。


 だが、何故外国投資家にまで国債を押し付けなければならないのか?

 国民に増税を強要してまで赤字歳出を膨らませ、国債を増発し、国民の購入キャパを超え発行し売れ残りを外国に売り捌こうとする意図は何処にあるのか?


 過去の例で財政破綻したイタリアやギリシャがどうなったか?


 日本より少額・小規模な国債でも、購入者が外国投資家が大半だったがために悲惨な内政干渉を受け、国家の独立を脅かす程の危機を迎えた。

 そんな過去の事例を学ばなかったのか?

 いや、意図的にその方向に日本を陥れいるようにしか見えない。

 


 財務省の悪巧み。その意図は売国・国賊行為。


 それはハッキリ言って日本亡国計画である。


 もはや財務省の本省前で小規模な抗議活動をするくらいでは、この国は救えない。

 他省庁が追従している以上同じ穴のムジナであり、財務省解体だけでは不足なのだ。


 直ちに国民投票を実施し、政府の全てを刷新しなければ手遅れになるだろう。


 国民主権を我ら国民の手に取り戻そう!!

 

 ネットを活用した直接民主制を一日も早く実現しよう!!




 

 こんな私の呼びかけに耳を傾けず、政治に無関心な今の国民じゃぁ、多分無理だろうけど・・・・・

 せめて選挙くらい行く気概があったらね。


 え?人のせいにすんな!発信力の弱いお前のせいだって?


 はぁ・・・(^_^; そうだね。


 御免なさい。

 

 

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