表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
<R15>15歳未満の方は移動してください。
この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約1年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界に転生したのでドラゴン退治の傍ら趣味で魔道具工作をしていたら、すごいマナ回路を発明してしまった! ~マナエンジンは異世界産業革命の原動力~

作者:Miniature Story
「ようこそ! ロマン溢れる魔法と冒険の世界、セレスティアへ!!」

 俺、工藤作(くどうさく)は、突然迷い込んだ「現実世界」と「異世界」の狭間で、女神様にこう言われた。
 どうやら、これから行く異世界には古代人が残した大秘宝があり、大秘宝を手に入れるためにはドラゴンを倒す必要があるみたいだ。

 能力測定の結果、俺の魔力はゼロ。
 スキルは「作業厨」という役立ちそうにないもの。
 しかし、魔力以外の攻撃能力はズバ抜けて良い。

 であればドラゴン倒すしかないでしょ?
 ということで、俺の異世界大冒険が始まった。

 途中、魔道具というものに出会った。
 電子工作が趣味だから、中身を見ずにはいられない。
 さっそく分解してみた。

「……なんだこれ……まるで電子回路みたいだ」

 すっかり魅了されてしまった俺は、道中で見つけた素材を使い魔道具を発明していく。

 これは、ドラゴン退治を目指しながらも、趣味の魔道具工作で異世界に産業革命を起こしてしまった魔道具エンジニアの物語である。
第1章 魔石とマナ回路
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ