表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約6年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界ゲーセン繁盛記

作者:味玉タンタンメン
白石圭は、大手ゲームメーカー・株式会社ZAMの社員で、25歳の女性。

彼女は激戦の就職戦線を生き残り、憧れのゲームーメーカーへの就職を勝ち取った。
しかし、彼女が配属された部署は、ゲーム開発ではなく、ゲームセンター運営部署だった!

それから3年。ゲームセンターの店長となった白石圭は、かつての賑やかさを失った
ゲームセンターで、それでも希望を失わず懸命に働いていた。
そんなある日、社内公募でゲーム制作部への異動が認められ、
ついに念願のゲーム開発の夢を手に入れた。

しかし、ゲームセンター勤務最終日。
ビデオゲームの修理をしている最中の事故で、白石圭は異世界に転生してしまう。
しかも、ここは《娯楽》がほとんど存在しない世界であった!

だが、《娯楽》の少ない異世界に、なぜか次々とアーケード筐体が転送され、
白石圭は相棒のハーフエルフ・ユーナと共に、ゲームセンターを営業することになるが、
そこには《娯楽》広めて英雄になった勇者と、《娯楽》を消し去ろうとする魔王が
激しい戦いを繰り広げていた。

新しい《娯楽》でゲームセンターから客を奪う勇者、規制をかけてゲームセンターの
営業を止めようとする魔王。ゲームセンター運営は、異世界でも激しい市場競争に
さらされてしまった。

ゲームセンターの生き残りをかけた、白石圭の異世界ゲーセン繁盛記がいま始まった!!
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ