間違った彼女の作り方(短編)
AIノベリストを使って物語を生成したものです。
自分の思ってた物語と180度くらい違ってたのに笑いました。
俺の名前は佐藤蜜明、何処にでも普通の高校生だ。 しかし、普通でない事が一つだけできる。
そう、俺は遂に禁忌を犯してしまった。 あまりにもモテなさ過ぎて振られまくった結果、人体錬成に必要な物を集め怪しい占い師の女性から貰ったみるからにヤバそうな本に書かれている通りに儀式を行ったら、なんと女の子が出来てしまった。それもただの女子ではない。
金髪碧眼でスタイル抜群な超絶美少女だ! そのお陰か知らないが何故かこの国の王女様まで惚れさせてしまい、今まさに命を狙われている真っ最中である。
「さぁ、早く私の所へ来なさい」
彼女の名前はカタリナ、この国の第一王女である。 間一髪俺達は銃撃を回避し馬車へと逃げ込み難を逃れ隣国への逃亡を成功させる。だが、そんな俺達の逃避行も長くは続かない。 追手が迫ってきているのだ……。
「あ~もうっ!! どうすりゃいいんだよ!?」
思わず頭を抱えてしまう。
「ご主人様落ち着いてください!」
隣に座っている少女が声をかけてくる。
何か策が有るらしく、俺の錬金術で肉体を持った彼女が右腕を外すとサイコガンの様な武器が姿を現し、彼女は後方からの追ってに向けビームを放つ。
すると追手の足止めに成功し、少しの間だけ時間が稼げた。
「流石ですわね……まさかあんな物を隠し持っていたなんて……」
「えぇ、あれならどんな相手だろうと遅れは取りませんよ」
俺はそう言って彼女に笑いかける。
街に着くと俺達はカタリナのお金で変装し宿屋を探す事にした。「この宿なんかどうですか?」
「ふむ、中々良さそうな所だな」
「そうだねー♪私もここがいいと思うよ!」
「じゃあここにしますか」
「うむ!では早速入ろうではないか!」
中に入ると見るからに一面ピンク色の装飾がされていた。
どうやら普通の宿ではなく所謂ラブホテルの様な雰囲気だった。
(……なんだろう……凄く嫌な予感がする)
部屋に入りベッドの上で座っているとラカムさんが話しかけてきた。
「しかしお前さんは本当に強いんだなぁ……」
「そんな事ないですよ」
「いやいや、謙遜すんなって!」
俺は見に覚えのない兵士に話しかけられ動揺するが、どうやらラカムさんは人違いをしているみたいだ。
続きを書く予定はありませんが気が向いたら、また使ってみようかなとは思ってます。