ななほしてんとう
悩みの多い受験生生活にうんざりした、小学6年生の薫一。塾の人気者、野崎絵那ちゃんに会えなくなるのは惜しいが、絵那ちゃんが企画したスキー大会で自殺を試みる。しかし、失敗して絵那ちゃんに助けられ……。シリアスに始まる恋物語も、筆者的にはアリだと思います。
第一章 華麗なる自殺計画
2009/06/25 18:34
第二章 お前は黙ってろ
2009/06/28 12:43
第三章 終わりは終わりでこれからは何も残らないと俺は信じたい
2009/06/28 12:51
第四章 酔うからってバスの座席窓際にする奴は大抵たいして酔わない
2009/06/28 13:02
第五章 スキー場の雪は八割が人工だと誰かが言っていた
2009/06/28 13:05
第六章 山小屋の飯は美味いのが30%、不味いのが70%
2009/06/28 13:09
第七章 いい歳してるのに雪を見て興奮してしまう
2009/07/01 21:11
第八章 初恋の魅力はこの恋がいつかは終わるということを知らないことだ
2009/07/04 16:33
第九章 好きでもない女子とデ- トしたら好きになるってアレ、意味不明
2009/07/04 16:39
(改)
第十章 楽しいのはその場だけであとは切ない
2009/07/04 16:44
第十一章 只今改装セール中
2009/07/16 18:33
第十二章 押してだめなら引いてみる?
2009/07/16 18:39
第十三章 引いても駄目ならスライド!
2009/08/02 18:17
第十四章 果たしてスライドできるのか
2009/09/04 17:09
第十五章 なんで受験前にインフルなんて流行んのかなー。
2009/10/08 15:10
第十六章 言いたいことははっきり言おう!
2009/11/09 20:45
第十七章 ペンだこって中指に出来るものなんだと初めて知った恥ずかしい俺(むしろ作者)
2010/03/21 00:28
第十八章 合格発表の時「やったー」って叫ぶひんしゅくな奴がいた
2010/07/08 18:04