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How to save the my world
「わかってる、わかってる、」
そう言って正論振りかざして
見ないふりしてるあなたが
一番わかってないんじゃないの??
「大人になりなさい」
「もぅ、子供じゃないでしょう」
じゃあ
いつになったら大人になれて
子供じゃなくなるの??
いつまでだったら
子どもでいてもいいの??
この私の気持ちを押さえ込んだら
大人になれて
大丈夫になれるの??
私がこの気持ちを押さえつけたら
誰かが
幸せになれるの??
いつ、誰が
この気持ちの正体を
教えてくれるの?
君と私と
この世界。
私にはこれしか無くて
あなたの手だけ
取って
この町から逃げ出すの
逃げて、逃げて、逃げて
日がくれて
夜が明けた
このままあなたと
逃げていきたいの。
あなたと
ずっと、ずっと
一緒に生きて
大人っていきたいの。
でも、
私たちは
まだまだ子どもで
なにもできない
そんなこと、そんなこと、、、
「わかってる、わかってる、よ」
泣きながら
話すこの言葉
本当はわかっている
自分が一番
よくわかってる
こんなことでは
いけないってことは。
だから
受け入れて
自分で認めて
あなたと居たいから
光の中に
一緒に行きたいから
私は
二人だけの世界を捨てて
それでも
二人でこの明るい世界を
歩いていくの
あなたと上手に
キスができるように
なる日まで
