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HAID-AND-SEEK
あなたの香りがまだ私から離れない。
抱き締められていたあなたの腕が、
温もりが忘れられない。
近くにいたのに、
あなたは止まって
いつの間にか私だけ先に進んでる。
見つけたと思って抱き締めたら、
いつも夢の中。
時間は進み
私とあなたの赤い糸は切れてしまった。
もう、
もどれない。
助けを求めてるの必死に。
でも、助けないで、
これは自分が犯した罪だから。
助けないで、触らないで、
私に優しくしないでよ。
キレイな世界は私の罪を責めるから
痛みが恋しくて仕方ない。
あなたを思って、待っているの。
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本当は歌にしようと思ったんですが
なんか上手につけられなかったので(´・ω・`)
ここに載せてみました。