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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約12年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

異世界ゲーでニートが美味い

作者:山本君
 初めまして”槍ヶ下 光一”と申します。
 ”やりがした こういち”と、読みます。
 間違っても”やらかした こいつ”とは、読みません。
 ここ大事です、本当に大事です。
 ちょっとした思い付きだったんでしょうが、同僚が私をそう呼び、それが鬱とノイローゼ患いつつも業績は稼ぐので、休養を取らせる事ができないという、なんかヤバゲな状態に居る上司の耳に入り、事ある事に呼ばれ始めた挙句、ストレス発散の為かパワハラかまして来るようになり、上司は調子良くなったものの、俺が鬱と対人ノイローゼで休養させられる羽目に。
 しかも、会社都合と幾らかの金という条件で、素直に会社辞めちゃったのは、今にして思えば大分弱ってたんだろうなぁ。
 まあ、その辺は大して面白くもないので、ぶっ飛ばしてしまおう。
 大事なのは、ハロワで手続きが一段落、ボチボチ仕事を探し始めようとした時のこと。
 天から何やら綺麗なカードが落ちてきた。
 手にとった時、何かがビビっときた。
 これを手にした俺は何かが変わるってね。
 ただまあ、使い方が判らん。
 とりあえず、いい夢見れたら良いなぁ的な感じで、枕の下に入れて寝た。
 大当たりだった。
 カードは異世界のゲーム機的なものらしい。
 眠っている時に、使用者をゲームの世界に連れてってくれるんだそうだ。
 そして夢の中で、俺は壮大な自然の異世界に居た。
 そして、三日で行き倒れて死んだ。
 目覚めたら、朝だった。
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