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two ツバキ「もう六歳・・・」作者「ふふふ・・これが作者の力!!」

ほとんど説明・・・・気をつけるでござる。


ツバキのここ六年でわかったこと。でござるなぁ。

  この世界に生まれて六年間・・・・。長かった・・・本当に。中身がもう大人みたいだから子供のフリをするのが・・・・・きっつい。




  でも、兄さん達と姉さん達の話とか聞いているとだいたい分かってきたこの世界。




  まず、魔法があること。ああ、ふぁんたじーって奴ね・・・。私は使えたのは使えたけど、超能力みたいな、サイコキネシスとテレポーテーション能力の二つ。


・・・・・・・最早魔法じゃないよね?両親の話をこっそり聞くと見たことも聞いたことも無いらしい。

  



 サイコキネシスは、ええっと・・・な、何でも持てた・・・何でも・・・家とか。・・そんな規模で持てた。

 ・・・・・・・テレポーテーション能力は行ったことのある場所で、覚えている場所なら何処へでも。

  

 ・・・・・・何故か家族の皆呆然・・・・・ええええええええ!!!

 

 こんなことがあって私は悟った。

 

 

 (ああ、ちゐと なんだね。私は・・・・)と。




 

 この異世界の私が居るこの国はバクスブルグ国で此処は、シュラス領というらしい・・・・。

 あ、ということは私のフルネームはツバキ・シュラスなのね・・・・。(・・・・今頃。)

 

・・・・・ま、まだあるよ!まだ!

 この国は、人と龍の国で王様がいてその人が龍さんらしいよ!。

 そんで、貴族がいて、中流貴族ぐらいになると領地を持てるみたい。あ、だったら私は中流貴族なんだね・・・・・。

 あとフライス兄さん情報で、ここの領地除く他の領地は文字は勿論、明日生きているのも分からない、そんな酷い状況らしい。で、領民に優しいこの領地は良く思われていない・・・。





 でもね・・・・此処の国・・・・・否世界は、






 文化とか無いよね。まっさらだよ。うん。




 

 あるのは、魔法の物と龍の王様(その他の龍達)・・・・・。え?馬鹿なの?

 

 食、音楽、芸術・・・・・・・まだあるけど、あるけど、圧倒的に無いのがこれ。何それ美味しいの?状態。


 食文化が無いのは毎日食べるから早く分かったけど、音楽と芸術が無いのに分かるのに時間がかかった。

理由は・・・・・皆そんな話をしないから。あると思ってたし。油断したよ。はい。







・・・・・・私は前世の思い出は無いが、知識はある!!そして日本文化が好きだぁ!!





ということで、六歳だけど頑張る。頑張って・・・・・・、










   此処の領地は日本文化、他は西洋文化にしたい!!!! 文明開化だっ!!

(この領地は他の領地とは遠いし、こんなイナカ、誰も見ないし!!!)

 

 皆が笑って暮らせる所を目指すよ!!!



 

あい。ザ✩説明!!! 

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