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捨てられた古家具令嬢は、暴君の腕で花開く

作者:佐藤謙羊
「婚約破棄だ! お前のような出しゃばりの女にはもううんざりだ! 俺は、お前の妹と婚約するっ!」

子爵の娘として生まれたアンティークは家や婚約者の役に立とうと尽くしてきた。
彼女のがんばりで父と婚約者は出世したものの、その功績は認められることはなかった。

そして迎えた結婚式では実の妹に飛び入りされ、婚約者から婚約破棄を言い渡されてしまう。
絶望に打ちひしがれるアンティークだったが、その前に【氷帝】と呼ばれるファルネロ公爵が現われる。

「新婦が飛び入り参加したんだ、なら新郎が飛び入り参加しても問題ないはずだ」

これは古家具と呼ばれた令嬢が、本当の幸せを手に入れるまでの話。
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