ラジオ放送を聴きながら
お気に入りの番組を
聴きながらの
向かう夜である
それでも
現実は
苦しい世界でもあるなぁと思う
寒さが拍車を掛ける
いったい
喜びとは
何ぞや
ほとんどが耐えるばかりではないか
つまり
重たい心ばかりと
言うことでもある
ふと
周りを見れば
灯りが必要な時となる
1日の暮れを
告げているかのようだ
寒さは
じわりじわりと進んで来るんだよなぁ
また新しい週が来る
特に予定は無いのだが
また通院時間が
始まり出すんだなぁ
嬉しくないよなぁ
体調が良ければと
呟く
けれども
現実は
不良である体調が
なかなか治すことは
難しい問題であり
付き合って行くしか
有るまい