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K.nightmare-ナイトメア-  作者: RIKI
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EP???

 初投稿です。

 話の途中で視点が勝手に変わったり、景色や戦闘の表現能力が低いなど、とにかく稚拙な文章で申し訳ありません。

 勝手ながら小説の書き方について、全く学ばないまま投稿させて頂きます。

 それでもよろしいという方、そして読もうと思われる方は凄い。とても心が広いですね。

 私だったらここを読んでいる途中に、パソコンを外に放り投げていることでしょう。

 電子機器類は投げる物ではないので、止めて下さいね。


「ん、うぅ?」


 ぼんやりとした意識のまま樹にもたれかかっていた身体を起こす。周りを見回すと、木々に囲まれた見覚えのない場所だった。


「えっと…?」


 何をしていたのかが分からない。それどころか自分が何者であるのかも分からない事に困惑する。


「だ、だれかいますか?」


 そう言いながら周りを見回す。何かの気配を感じ取ったのか、鳴き声をあげながら飛び立つ鳥しか見当たらない。


 誰もいないことが分かると、今度は自分の着ている服や身体をあちこち触り、何かないかと探す。が、結局自分は丸腰で、さっきまでもたれかかっていた分の汚れ以外はついていない服と、ペンダントくらいしか持っていないことが分かった。


「綺麗…」


 ペンダントを手に持ち木々の間からこぼれる光にあてると、透明な石が反射し、七色の光が見えた気がした。


 …不思議と心が落ち着いてくる。


 しばらく眺めた後、再びペンダントを身につける。


「どうしようかな…」


 そう呟きながら、さっきまでもたれかかっていた大樹を背に、少女はふらふらと歩きはじめた。



誤字、脱字があったらすいません。

無学なものですから。

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