初夢の詩/いろめがね
200字超えないと投稿できないので二つまとめてぽい!
「初夢の詩」
渡されたマイクを握り
深く息を吸う
対峙するはたくさんの
目 眼 瞳
大丈夫、前を向き
そっと息を吐く
紡ぎ出すは誰もが知ってる
歌 唄 詩
跳ねる 踊る はしる はしる
紡ぐ のせる 届け 届け
最高潮 有頂天 終着点
知らず息を止める
一瞬の静寂
私を包むは熱を持った
歓声 喝采 スタンディングオベーション!
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「いろめがね」
嘘もお世辞も真実も
純粋無垢な賞賛も
この眼鏡を通して見れば
ゆらゆら揺れて溶けて融けて
境界線が曖昧になる
まるで蜃気楼みたい
そんな馬鹿な眼鏡はさっさと放り投げてしまえばいい
眼鏡を掛けるのは肩がこる
投げた後は深呼吸
ほぐれた肩をしゃんと開いて
目を開けてみれば別世界
カラカラと風車を回すその風が
あなたの背中を押してくれる
進め!