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ここは、泉です。1

さらに読んで頂きありがとうございます!!

頑張ります!!

 いや~…


 森を抜けて泉迄来れたのは、良かったよ。


 これで一応喉を潤すことができるし。


 さて、泉迄走って来たから喉乾いちゃったから泉の水飲もう。


 …………この水大丈夫か?


 もしこの水の水質が悪くて腹なんて壊したら脱水で死に近くなるぞ…


 でも、飲まないとそれは、それで死んでしまうし…


 …ええい! ままよ!!


 俺は、泉の水を手で掬おうとてを伸ばした。


 チャプン…


 あっっっつっ!?


 熱い熱い熱い!!?


 何で!?


 お湯!?


 この泉、温泉!?


 まさかだったよ…


 まさか、泉だと思ったら温泉だったとは、なかなか面白いではないか…


 さて、どうやって飲もうかな…


 コップさえあれば、掬って冷めてから飲んだのに…


 ここが熱いだけかも…


 泉の周りを調べて何とか飲める場所を探そう。


 そして、俺は、十メートル感覚で手で温度を調べながら、飲める場所を探した。


 泉は、然程大きくはなく、ゆっくり歩いても一周30分は、かかるか、かからない程度であった。


 半周ぐらいになったらお湯も入るのに適温ぐらいの場所を見つけて走ってかいた汗をついでにお湯に浸かりながら水分を取った。


 温泉水は、驚くほど美味しく身体に染み渡るような感じで入って行った。


 お風呂に入ることで今の状態を整理しておこうと考えた。


 いきなり真っ裸の状態で森に放り込まれて何とか水だけは何とかなったけど、服も食料もないこの状態かなりヤバいね…


 日も少しずつ堕ちているし今日は、何も食べれないのはいいんだけど、明日からなんだよな…


 まぁ、明日のことより今日だよな。


 さて、大体のことは、整理出来たし…


 日本人としては、好きなときにお風呂に入れるこの状況は、有り難いが服がないと出れないし湯冷めしてしまい風邪を引いてしまうよ。


 どうしたもんか…


 俺は、森の方向…


 泉の周りは、森に囲まれてるけどね…


 森の木の葉を見てみてた。


 なんか…


 タオルに似てない?


 あの葉っぱ…

読んで頂きありがとうございます!!(`ー´ゞ-☆

なかなか話しが進まないですね…

このあともしばらく泉で過ごします。

話しはまだ進みませんがご了承下さい…(´・ω・`)

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