表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
5/5

第五話

「ふぅ、やはりコーヒーは微糖だな」


俺はコーヒーを飲みながら、寛ぐ。


バンっ!


ラップ音も風情と考えつつものんびりとコーヒーを飲む。


『コーヒー好きって砂糖とかミルク入れる人嫌うと思ってたんですけど…』

「ん?あーケツの穴が小さいガキ達のことか」

『うわぁ、戦争が起きそうなこと言いだしてますよこの人』

「もちろんブラック単品の良さは分かるし、美味しいのも分かる。しかし、コーヒーのブラックをより楽しむなら甘いお菓子が必須なのだ。そして、たまには豆からではなく市販の微妙なコーヒーもまた乙なものであり…(以下略)」




以下略




「…これで君もコーヒーの素晴らしさを理解できたかな?」

『…えーっと、わかりません』

「………そうか…」


とりあえずゆっくりとしてると…


『あの、ゲームの方はしないんですか?』

「まぁ、待てアイスブレイクだ」

『まだ何もしてないですけど!?』

「君はこんな言葉を知ってるか?」

『あの話逸らさないでください!』


全くせっかちな幽霊だ。


「詩音と言ったな…ゲームは一日1時間!その格言は守らねば!」

『律儀に守る必要ないです!』

「む?そうなのか?まぁ、でも1時間ごとの休憩は大事だろ?」

『何というバカ真面目な…』

「ふっ、本読む人間が頭いいと…(以下略)」


と、そんなこんなで休憩を挟んでゲームをするという心持ちを作るのだった。


少しでも気になっていただけたらブクマ、評価などお願いします。

こちらの作品はXの方で投下しながらやっていくのでXフォローしていただければ早めに最新話を読めるようにしております。


リンク


https://x.com/ars_felm?s=21

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ