紫乃の官能小説 私は愛③
Yに溺れる
愛の濡れてゆく身体と
どうにもならない心
《 imagination love 》
今日も週1回のバイトの日で
散々 お客さんに体を弄られて
疲れきっているのに…
Yの目を想い出して
Yの電話越しの声を想い出して
どうしても 疼いてしまうのです
下腹部の奥が きゅんとして…
乳房の先端も きゅんとして…
そっと自分の唇に触れてみます
Yの唇の感触を想い描くのです
そして、
服の中に手を入れて、
ブラジャーの中に指を伸ばし、
乳房を柔らかく揉み、
指先で乳首を転がすように、
弾くように弄ってしまう。
Yの、
「大丈夫ですか?」と言う言葉を、
「気持ちいいか?」に、
心の中で変換して。
乳首を弄ると、
直ぐ性器が濡れてしまい、
右手をパンティの中に入れ、
指先でクリトリスを撫でると、
我慢できなくて、
快感の声が出てしまう。
指の動きを速めて擦ると、
更に膣の奥からタラタラと、
愛液が溢れてきて、
Yが、
「愛は本当に感じやすいな」
と言って膣に中指を埋めて、
奥の気持ちいい所を擦りながら、
「凄いグチャグチャになってる…
音、聞こえるだろ?」
と言うから腰が浮いてしまって。
「お願い…欲しい」と ねだり、
薬指も膣に入れ、
それは、
Yの硬く硬く勃起したペニスで、
先端がヌルヌルに濡れていて、
それを膣に挿れながら、
私の舌を吸うように、
キスしてくれる。
Yの筋肉質な体。
私の両手首を、
Yの両手が強く掴み、
舌を絡め合いキスしたまま、
Yは激しく腰を振り始める。
奥を突かれる度に、
Yの唇から離した 私の口から、
快楽に酔う声が出て、
私の膣はYのペニスの動きで、
一段と大きな水音を立てる。
私も腰を動かしてしまい、
Yも動物のように腰を振り続け、
息を荒げ私の目を見つめている。
Yが両腕を背中に回し、
私を抱き起こして、
互いに脚を広げて座り、
互いに腰を動かして、
Yは私の乳首を舌先で舐め、
その快感に私は喘ぎ続けて。
「ほら、俺のが愛の中に
入ってるのが見える…」
とYが言うから、
私も自分の膣からYのペニスが、
出たり入ったりしてるのを見て、
また更に愛液が溢れてしまう。
そんなYのペニスを想い、
中指と薬指で膣の奥を、
速く 擦り 擦り 擦り続けて、
もうダメ!
と思った瞬間、
最初の膣の収縮が起きて、
イってしまう。
のけ反る背中。
浅く乱れる呼吸。
2本の指を入れたまま、
Yが私の膣の奥に、
射精することを想いながら、
全身が蕩けるような快感の中、
膣が収縮と弛緩を繰り返す。
快感の波が緩むのを感じ
でも まだ声が出続けながら
Yの射精する時の表情を
想い描くのです
すると突然
胸が苦しくなって
切なくなって
涙が1粒 頬を伝い落ちました
汚れてしまった自分だけど…
どうにもならない
恋をしているのです
つづく




