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プロローグ

「教授!卒論これでいいですか?」

「あー、今日は疲れたから、明日もう一回提出してくれる?」

「えー結果が怖くて家でゆっくりできないじゃないですかー」

「まーそう言わずに私だって人間なんだからさ」


そう言って教授は苦笑いしたが、本当は不倫相手と今日ご飯を食べる予定なのを僕は知っている。

まーそんなことはどうでもいいのだ、今日は個人的な研究をする日なので本音を言うと、教授にはとっとと帰って欲しかった。


「じゃ、私はそろそろ帰って休むことにするよ。」

「では、また明日。さようなら。」


さて、では、『アインシュタインの特殊相対性理論を用いたウラシマ効果によるタイムマシーンの制作』を始めるか。


ん?誰かまだ残ってるのか?


ああ、君か。


『なんで先輩は数学科なのにそんな内容を研究してるか?』


ま、一口に理由を言えば『恋』かな?


え?『聞かせてくれ』?


。。。


。。。。。。


。。。。。。。。。


ま、隠すほどのことでもないし、いいよ。


そうだな、先ず物語の初まりは、僕が高校二年生のころに遡るかな。。。

読んでくださってありがとうございます。

恋愛もの7割、物理・数学2割、ネタ要素1割でお送りしたいと思ってます!

以後お見知り置きを。

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