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エルフのハナちゃん  作者: Wilco
第二十五章 この世界のどこかに
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第十三話 おおらかな女子たち


 小難しいお仕事が終わったので、あとは自由時間となった。

 今日はのんびり、ハナちゃんたちと遊んですごそう。場所が俺の自宅ってのが新鮮ではあるけどね。


「まずは休憩だね。お茶とお菓子を楽しみながら、雑談でもしようか」

「そうするです~」


 うっきうきに歩くハナちゃんと手をつなぎながら、自宅の居間へと移動だ。

 そこでは、親父とお袋がのんびりと、あざとさ爆発のどうぶつ番組を見ていた。


「この犬、絶対頭良いぞ」

「わかっててやってるわよね」


 テレビには、面白アクションをするコーギーの様子が映し出されていた。

 だがよく見ると、わんちゃんはチラチラとカメラ目線をしておる。

 親父とお袋の指摘通り、彼はわかってやっている。相当頭の良い犬さんであることがうかがえた。


「あや~、あのでかいやつ、やっぱしうごくしゃしんのやつでしたか~」

「そうだね」

「こんなでかいのも、あるですか~」

「お店とかフェリーとかにあったやつよりは、でかいやつかな」


 その様子を見ていたハナちゃんは、大画面テレビの方に興味を持ったようだ。

 まあ町に出た時とか薄型テレビは見ていたから、なんとなくそうじゃないかってのはわかってたぽいけど。

 今まで観測したものよりだいぶ画面がでかいから、そうだとは特定してなかっただけだね。


「布に映すやつ以外にも、こんなに大きな、動く写真が見られるやつがあるんですね」

「はくりょくあるわ」


 ヤナさんとカナさんも、なんだか楽しそうな感じでテレビを見ている。

 ちたま道具を観察する事自体が、面白い感じかな?

 実際俺も、異世界の謎道具とか見ると結構ワクワクする。気持ちは同じって事だね。


「タイシのおうち、いろんなものがあるですね~」

「いつの間にか、物が増えちゃうんだよね」

「です~」


 そんな感じでほのぼのどうぶつ映像をみながら、みんなでティータイムだ。

 お茶を飲みながらのんびりしようではないか。


「今日はお泊まり……フフフ」


 しかしなんでユキちゃんは、朝からずっとダークなのだろうか。

 お疲れなのかな?


「ユキさんは大丈夫なのですか?」

「あの(むすめ)は浮かれているだけなのです」

「なるほど?」


 そんな黒キツネさんを、シカ角さんも心配そうに見ている。魔女さんにひそひそと話しかけているね。だが魔女さん的には、浮かれているだけとの意見だ。

 ドラゴンさんは巫女なだけに霊能力で視えているようだけど、魔女さんもかなり分かっちゃう系なんだな。


「フフフ……」

「ユキ、どうしたです?」

「またゴールに近づいたのよ」

「ごーるです?」


 怪しげなキツネさんを見て、ハナちゃんもお問い合わせだね。

 でもなんとも言えない回答が帰ってきて、ハナちゃん首をかしげている。

 確かに、ゴールってなんだろうか。意味がわからないよ。


「大志、有罪」

「え? なんで?」


 そしてお袋からの、いきなりの有罪宣言である。

 なぜなのだ。



 ◇



 それからはのんびり過ごし、ボードゲームをやったりしていたら夕方となった。

 今日は焼き肉パーティーを開催し、ささやかな親睦会を行う手はずである。


(おにく~)

(おじゃましてるよ!)

(……ごちそうのよかん)


 そしていつの間にか、神様ズが家にいた。

 なんで、どうして?


「あや~、かみさまもあそびにきたです?」

(おひるはようじがあったの)

「ごようじです?」

(あとちょっとでいけそうだけど、なんとかならない? なやつ)

「たいへんですね~」

(みたいね~。むりしちゃだめだよ、とはいっておいたの~)


 謎の声からすると、用事があったらしい。お仕事してたのかな?

 というかなんで家の場所を知っておるのだ。びっくりだよ。

 でもまあ、わざわざ遊びに来てくれたのだから、歓迎しないとね。


「神様もようこそいらっしゃい。お肉食べましょう」

(わーい!)

(ありがと!)

(……たのしみ)


 挨拶すると、みなさんぴっかぴか光った。元気いっぱいだね。

 そんなわけで、追加ゲストも参加しての焼き肉となった。


「こっちやけたです~」

「ハナちゃんありがと」

「うふ~」

「大志さん、こちらもどうぞ」

「ユキちゃんもありがと」


 早速ハナちゃんが焼き肉奉行となり、良い感じにお肉を育て始める。偉い子だなあ。

 ユキちゃんも、なんか甲斐甲斐しくお世話してくれる。ありがたや。


「ヤナ、おにくやけたわ」

「ありがとう」


 そのお隣では、カナさんとヤナさんが仲睦まじく食べていた。

 ヤナさんデレデレだね。


「焼き肉……! めったに食べられないごちそう……!」


 あと魔女さんはなんかもう、一心不乱だ。たんとお食べ。


「豪華でいいですね」

「おいしいよ~」

「焼き肉には、やっぱりご飯だね」


 ドラゴンさんたちは、結構上品な感じで食べているな。でもご飯が吸い込まれるように消えていく。

 体が長いだけに、たくさん食べる種族なのかもしれない。

 あと水のようにビールが消費されていくので、まさにウワバミである。


(おいしー!)

(たまらないね!)

(……すてき)


 神様たちも、くるくるぴかぴかとお食事だ。こっちのグループでは、なんと神輿が焼き肉奉行をやっておる。

 そういえばうちの子は、なんか神様グループの統率役みたいな動きをしている、そんな気配がある。偉い子なのかな?

 ともあれ、楽しく賑やかに焼き肉パーリィが盛り上がる。


「ハナちゃん、このお肉おすすめだよ」

「あや~、ふわっふわですね~」

「お野菜もあるわよ」

「ありがとです~」


 せっせと奉行をしたハナちゃんに、今度は俺とユキちゃんが接待だ。

 しかしハナちゃん、ピーマンとか平気で食べる、もりもり食べる。味覚が渋いというか大人なのかな?

 こんな感じで楽しく夕食を済ませ、お風呂の時間だ。


「おうちのお風呂はそんなに大きくないので、今日は温泉に行きましょう」

「おんせんです~!」


 今日は大人数であるため、かわりばんこに入っていると時間がかかってしまう。

 なら大浴場のある湯田中に行った方が、結局は早いのだ。


「湯田中はひさしぶりです」

「楽しみだよ~」

「前の旅行以来だね」


 ドラゴンさんたちは、そういや支配人さんとの旅行で来たことがあるんだっけか。

 三人ともくねくねしながら、温泉を楽しみにしている感じである。


「私たちも、学校の行事以来です」

「車があれば、自由に行けるのですけど」


 ユキちゃんと魔女さんは、北信出身なだけに来たことはあるようだね。

 でもマイカーを持っていない二人だと、湯田中まで行くのは結構大変かと思う。

 俺も車を買ってから、良く行くようになったかな。


「ではみんなで行きましょう」

「「「はーい」」」


 そんなわけで、マイクロバスに乗って湯田中へゴーだ。ほんで車だとあっさり到着である。

 今日は日帰り温泉のあるホテルで、ひとっ風呂楽しもう。


「はい着きました。ここの温泉は熱いので、気をつけて入って下さい」

「あい~」

(おふろ~)


 入場券を購入し、女子組と男子組に分かれてお風呂タイム開始だ。

 というか男湯組は、俺と親父、そしてヤナさんの三人しかおらん。男女比が偏っている感じはする。

 まあ細かいことは気にせず、熱いお風呂を楽しもう。


「おおおお、この温泉は雰囲気が違いますね」

「サウナも温泉も温度が高めというか、ぶっちゃけ熱いと地元民には有名なところです」

「ほほう」


 大浴場に入ると、ヤナさん興味深そうにきょろきょろした。

 この温泉は硫黄と硫酸マシマシなうえ、高温というストロングな温泉であり、結構雰囲気あるね。

 ヘルスケアセンターも併設されているから、湯治にも使えるんだろうな。


「あっつ! 確かに熱いです!」

「あちらにぬる湯もありますので、慣らしてからどうぞ」

「この熱さがたまらんのだよな」


 体を洗った後は、メインの大きな浴槽へ直行だ。しかし熱すぎてヤナさんびっくり。

 足を入れてみると、今日は四十五℃くらいあるな。でもうちの村の温泉も、たまにこれくらいになったりする。天然温泉の醍醐味ってやつだ。

 そこに親父はいきなりザブンと行ったけど、熱い温泉に入るのも確かに良いな。


「サウナも水風呂もありますので、のんびりしましょう」

「ですね」


 ストロングコースを行く親父とは別に、俺とヤナさんは大浴場堪能コースで行こう。

 さてさて、一日の疲れを癒やそうではないか。



 ◇



 ここはとある湯田中の、とある温泉。

 ウッキウキでやってきた女子たちが、キャッキャと入浴しておりました。


「ユキちゃん、大志はこういうの好きよ?」

「なるほど、この銘柄ですね」

「いいにおい、するやつです~」


 体を洗うときは、お母さんがマル秘情報を授けておりますね。

 理想の女の子の匂いがするらしき、大志お気に入りのボディーソープやらコンディショナーやらが暴露されております。


「ヤマトの洗剤は、高性能よね」

「高性能すぎて、洗いすぎになるよ~」

「ほどほどが良いね。お肌に良くないものね」


 ドラゴンさんたちも、お肌を労わりながらあわあわです。

 隣では、神輿とほかの神様たちも泡まみれ。エネルギー体でも泡立つんですね。

 それはさておき、体を洗ったらいよいよお風呂です。


「ああああ、めっちゃ熱いです~」

「これはキてるわ」

「慣れるとやみつきになるよ」


 大きな浴槽で、ハナちゃんとユキちゃん、そして魔女さんが熱々な温泉でふやけております。

 熱いと言いながらも、なんだかんだで癒やされているみたい。三人とも汗だくですけど。

 神輿や他の神様たちは、ぬる湯に浮かんでのんびりかな。


「お肌、ぷるぷる……」

「汗が球みたいに出るようになったら、毛穴の汚れは大体落ちてますよ」

「サウナは、毛穴の中まで綺麗になるんだね。汗をかくのは良いことだね」

「すごくさっぱりするんだよ~。おかげで、吹き出物も出にくくなるんだよ~」

「なるほど……」

「お肌がきれいになると、シャワーしたとき水を球のように弾きますよね」

「そうそう!」


 そしてサウナでは、カナさんとドラゴン三人娘、そしてお母さんがじりじりと蒸されております。

 本職エステティシャンによる、ちょっとしたお肌講義も交えながら、汗だく祭りですね。


「ちたまは温泉があって、良いですね~」

「そうなのよ~」

「羨ましいよ~」

「ほんとだね~」


 そして湯冷まししながら、ハナちゃんとドラゴンさんたちがほんわかほわほわ雑談です。

 みなさん、ちたまの温泉にすっかりハマっておりますね。


「おひい様が見つかったら、連れてきてあげたいわ」

「そうだね。癒やされて欲しいね」

「くつろいで欲しいよ~」


 そんな中でも、ドラゴンさんたちはおひい様のことも忘れません。この素敵な癒やしを、未だ見つからぬあの人にも、お届けしたい。

 そう話し合いつつ、今度は熱々大浴槽で、ぐでんとふやけております。神様たちも、ぷかぷか漂って楽しそう。


「あや~、熱さに慣れてくると、たまらんですね~」

「ハナちゃん貫禄あるね」

「あるですか~」


 ハナちゃんも熱さに慣れたみたいで、ほっかほかに暖まっていますね。

 確かに魔女さんの言うとおり、貫禄あるかも。

 ちいさなお子さんなのに、渋いです。


「この辺は温泉がたくさんあって、お安くお風呂に入れる施設だらけなの。こっちに嫁入りしてよかったことの一つね。横須賀のほうだと、この水準なら倍額は普通だったのよ」

「それは良いですね~」

「選り取り見取りよ」

「最高です~」


 そんな感じで、地元民のお母さんの解説も交えながら、指先がしわしわになるまで温泉を堪能する、みなさんなのでした。

 のんびりしていて、良いですね。



 ◇



 熱々温泉を堪能した後は、自宅に帰還だ。あとはちょろっと遊んで寝るだけだね。

 さっき確認したけど、機材の方も順調にデータ取りは出来ている。今のところ問題なしだ。

 そんなわけで、なぜかパジャマパーティー開催となった。

 広い客間にお布団を敷いてキャッキャしているが、参加者で男は俺しかおらん。


「きょうはタイシとおねむです~」

「フフフ……同衾」


 しかもなんか俺も一緒に、この部屋でおねむする流れになっておる。

 大丈夫なん? ヤナさんとカナさんは別室なのに。夫婦水入らずにしてあげたのだ。

 カナさんがめっちゃ喜んでいたので、二人の時間が欲しかったと思われる。

 まあそれはそれとして、この状況ほんとによいのかな?


「あの、男は私だけなのですが」

「あ~まあ大丈夫じゃないですかね」

「気にすることですか?」

「なんとかなると思うね。平気だね」

「お話しようよ~」


 ちらっと確認したが、魔女さんもドラゴンさんたちも良いみたいだ。

 ……まあ、細かいことは気にしないでおこう。


「では、雑談でもして、眠くなったら寝ましょうか」

「そうするです~」

「同衾……ふっふっふ」


 色々不安はあるが、なるようになれだ。とりあえず女子会としゃれこもうじゃないか。

 そんなわけで、とりとめも無いお話やおひい様探索の方針等々をつらつらと話し合う。


「おひい様と一緒に、お供の人たちもいらっしゃいますよね?」

「ですね、全員で十一名となります」

「もしその方々が村への移住を希望した場合は、おうちを作る必要があるかもです」

「おひい様のお供の方に、大工さんもおりましたよ。その辺は大丈夫かと思います」

「おお、それは心強い」


 まだおひい様は見つかってはいないけど、再会出来た後のことは考えておく必要がある。

 奈良に出たドラゴンさん八人は自活出来ているけど、おひい様たちがどうだかはわからない。

 もし自力で拠点を持っていて、そのままそこで暮らしたいならそれで良い。ただ村へ移住したいのであれば、住居は用意しないとね。

 この辺は高橋さんやマッチョさんも交えて、計画を練っておこう。


「あとは、ウマさん用の厩舎(きゅうしゃ)も必要かと」

「ウマさんですか」

「四頭いるはずです」


 そのほかに、ウマさんがいるらしい。

 競走馬の力は継続的には三馬力らしいから、それ換算で言うと四頭で合計十二馬力のパワーはありそうだ。

 そんな力で引っ張ったのに重いとか、どんだけ重量があったのかと。

 仏馬力で換算すると、一秒間に九百キロの重量を一メートル動かせる力はあるはず。一トンに近い重さがあったと考えられるな。

 ただ十二馬力って原付二種バイクのパワーなんで、そう考えると頼りないかも知れない。

 まあそのウマさんが良くわからないから、実際はもっと力がある可能性も……。

 でもおひい様関連の耐荷重は、よ~く考えておく必要があるかもだな。


「ふふ……合法的接触」

「ユキ、だいじょぶです?」

「フフフ……」


 ちなみにキツネさんは、使い物にならない状態である。帰ってきて下さい。


「でもユキとおねえさんのねまき、どうぶつさんでかわいいです~」

「ユキのはキツネさんだけど、私のはネコちゃんなのよ~」

「そうですか~」


 応答しないユキちゃんはさておき、ハナちゃんはパジャマの方にフォーカスを映したようだ。

 中身は黒いが白キツネさんパジャマと、魔女さんは黒猫着ぐるみパジャマだね。

 こんなのどこで買うのだろうか。


(わたしも~)


 そして神輿も着ぐるみを装着して、虎さんになった。たまにその状態で村を飛んでいるところを見るので、なんだかんだでお気に入りらしい。


(かわいいね!)

(……おもしろいかも)

(それほどでも~)


 神様ズは、神輿の着ぐるみでキャッキャと盛り上がり始めた。オレンジちゃんとブルーちゃんにも、お土産として買ってあげるのも良いかもだな。

 あとで聞いてみよう。


「こういう着ぐるみ、おひい様も好きでしたよ」

「どうぶつ好きなんだよ~」

「お散歩にでかけると、動物とあそんでたね。息抜きしてたね。息切れもしてたけどね」


 ドラゴンさんたちも、着ぐるみパジャマをみてほんわかしている。おひい様は動物好きで、こういうのも好んでいたようだ。

 穏やかな人って感じがするね。あと体力は無いのかな?


「ハナもこういうの、こんどおとうさんにつくってもらうですか~」

「良いね、ヤナさん凄いの作るかもよ」

「おとうさん、じょうずですからね~」


 こうして着ぐるみの話で盛り上がるのだが、だんだんと良い時間になってきた。

 そろそろ寝ないと、明日おきるの厳しいかもだね。


「もう良い時間になりましたから、そろそろ寝ましょうか」

「あい~! すぴぴ」


 良い子なハナちゃんは、元気にお返事をした直後に寝落ちである。

 たった一秒で熟睡とか凄くない?


「そうですね、夜更かしはお肌の大敵ですし」

「しっかり寝ようね、お布団ふわふわだからよく眠れそうだね」

「おやすみだよ~」


 ドラゴンさんたちも、さくっと就寝した。なお、お布団からしっぽというか脚? がはみ出ている。

 体長かなりあるんだよな。普段はどうしているんだろうか。


「それじゃあ、私もお休みします」

「同衾……」


 魔女さんは、白キツネパジャマの黒フォックスさんを寝かしつけ、本人も横になった。

 ではでは、明かりを消して俺も寝よう。

 おやすみなさい……ZZZ。


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