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エルフのハナちゃん  作者: Wilco
第二十章 未来へと繋がる、色
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第十二話 たのしいホテル


 ここはとある世界の、とあるホテル。

 沖縄旅行に来た村人たちが、大はしゃぎしておりました。

 ひとまず、ハナちゃんのお部屋を覗いてみましょう!


「うきゃ~、うきゃ~」


 バルコニーから眺める、夕日が照らす南国の海。

 ハナちゃんはもう大感激で、その景色を見つめていますね。


「ちなみに、おふろからも、うみがみえるんだって」


 そんなバルコニーでキャッキャしているハナちゃんに、大志が耳寄りな情報をご提供。

 ハナちゃんのエルフ耳が、ぴぴこっと動きました。


「タイシ、それホントです!?」

「そうらしいよ」


 スマホを取り出して、大志はお風呂の写真をハナちゃんに見せてあげます。

 たしかに、海が見える大浴場みたいですね。


「今からお風呂に入れば、夕日を眺めながらあったまれるです?」

「できるとおもうよ」

「あや~、それは良いかもです~!」


 大好きなお風呂に浸かりながら、素敵な景色が見られちゃう。

 ハナちゃん、いても立ってもいられないみたいですね。

 いそいそと、お風呂セットを準備し始めました。


「夕食前にひとっ風呂というのも、良さそうですね」


 ヤナさんもお風呂大好きですので、ワクワクしています。

 スマホの画像を見て、お目々キラキラですね。


「ですね。みんなでいきましょうか」

「そうしましょう!」

「お風呂、行くです~」


 大志も特に異論はないようで、みんなでお風呂を提案しました。

 ヤナさんとハナちゃん、キャッキャと大はしゃぎです。


「ちなみにサウナもありますので、おはだにいいかもです」

「お肌ぷるぷる!」


 お肌に良いかもと言われたら、カナさんだって気合いが入りますね。

 のんびりお風呂と言うより、なんとしてもお肌をぷるぷるさせたい感がみなぎっております。


 そんなわけで、みんなでお風呂へ向かいました。


「お風呂~お風呂~、楽しみです~」


 神輿を抱えたハナちゃん、ご機嫌でぽてぽて歩いていきますね。

 抱えられた神輿も、キャッキャとはしゃいでいます。

 神様も一緒にお風呂へ入るみたいですね。


「はい、こちらがおふろですよ」


 やがて目的の施設へと到着。

 どうやら天然温泉のようですね。のれんが良い雰囲気出してます。


「ゆうしょくのじかんがありますので、ろくじはんにはあがってロビーにあつまってください」

「「「はーい」」」


 入浴時間を決めて、集合を約束したところで。

 男性陣は男湯へ、女性陣は女湯へ。それぞれ入っていきました。

 ひとまず、女湯の方を見てみましょう。


「わきゃ? みんなも来たさ~?」

「お風呂に入るよ! 綺麗にするよ!」

「眺めがステキって聞いたわ~」


 脱衣所に入ると、そこにはしっぽドワーフちゃんや妖精さんたちがおりました。

 あとは、女子エルフたちも。

 みんな考えることは一緒みたいですね。


 そうしてみんなでワイワイと入浴の準備を終え、いざ浴室へ!

 ガララと扉を開けて、中に入ってみれば――。


「うっきゃ~! ステキな眺めです~!」

「きれいだね! きれいだね!」

「これは良いさ~」


 大きな浴槽は、半露天。

 そこから見えるは、美しい海と夕日。オレンジ色に染まった光が、降り注いでいました。

 とってもすてきな眺めで、女子たち大はしゃぎです。

 神輿もほよっほよと飛び回り、なんだか嬉しそう。


「ハナ、体を洗ってから、一緒に入りましょうね」

「あい~」

「そうね~、早く洗いましょう」

「そうしよ! そうしよ!」


 あまりに見事な景観だったのか、早くお風呂につかりたいようですね。

 みなさんいそいそと体を洗い始めました。

 神輿も混ざって、んしょんしょと泡まみれ。

 みんな仲良く体を洗った後は――。


「お風呂、入るです~!」

「行きましょう!」

「入るさ~」

「いよいよさ~」


 お待ちかね、素敵な景観のお風呂にざぶん。

 ほどよい温度の温泉に、肩まで入ってほんわかな一時。


「あや~。このお風呂、まるで海に繋がってるみたいです~」

「海に入っているみたいとか、素敵!」

「うっとりするわ~」


 浴槽の位置や深さが計算されていて、お風呂に入ると海に繋がって見えるようです。

 夕焼けに染まる海と一体化したような錯覚、これにはみなさんうっとりですね。

 神輿もほわほわ光ながら、ぷかぷかとお風呂に浮かんで楽しそう。


「うふふ~、タイシにお願いして良かったです~」

「旅行って素敵!」

「心が洗われるわ~」

「わきゃ~、ぬくぬく暖まるさ~」


 大好きなお風呂と、目の前に広がる素敵な景色。

 しばしの間、女子たちはみんなほっくほく笑顔でお風呂に浸かるのでした。


「湯冷まししましょ! 湯冷まし!」

「のぼせかけ~」

「冷やしましょ! 冷やしましょ!」


 やがて、ちいさなちいさな存在である妖精さんがお風呂から上がって、のんびり湯冷ましを始めました。

 体がちっちゃいから、すぐにあったまっちゃうようですね。


「わきゃ~、温泉最高さ~」

「ゆっくりするさ~」


 妖精さんとは違い、しっぽドワーフちゃんたちは長湯してもへっちゃら。

 外の風景を眺めながら、わっきゃわきゃとお風呂を堪能中。


「そういえば……サウナがあるのよね」

「サウナと言えば――」

「お肌ぷるっぷる!」


 それと女子エルフたちは、お肌ぷるぷるを試みるようです。

 いそいそと、サウナに向かっていきました。

 あ、神輿も一緒に入っていきましたね。

 木造ですけど、お肌が気になるのかな?


「わきゃ? サウナって、何さ~?」

「あっちのお部屋が、それなのさ~?」

「聞いたことないさ~」


 そんなお肌ぷるぷる部隊を見て、ドワーフちゃんたちが首を傾げました。

 どうやらドワーフちゃんたち、サウナという施設が分からないようです。

 女子エルフたちが入っていったお部屋に、興味津々なご様子ですね。


「サウナってのは、とっても暑いお部屋です~」

「暑いお部屋なのさ~?」

「あい~、汗だっくだくになるです~」


 首を傾げるドワーフちゃんたちに、ハナちゃんが説明してあげました。

 ハナちゃんサウナ経験者ですからね。

 去年は、わりと渋い入り方をしていたような気がしますが。

 とまあ、それはそれとして。


「わきゃ? お風呂があるのに、なんで暑いお部屋に入って、汗だくになるさ~?」


 ハナちゃんの説明に、偉い人ちゃんが不思議そうな顔をしました。

 お風呂というぽかぽか設備があるのに、なぜわざわざ暑い部屋を用意するのか。

 ドワーフちゃんたちにとって、お風呂は体を温めるための物。

 我慢して汗をダラダラ流すまで、体を熱すると言うことはしないのです。

 だって、沸かす方も大変ですからね。無駄な熱は使わない文化なのでした。


「あや~。なんでも、サウナで汗をかくと、お肌がぷるっぷるになるです?」


 偉い人ちゃんの疑問に対して、ハナちゃん良くわからないなりに、知っていることを話しました。

 他にも効能は色々ありますが、ハナちゃんが聞いた話はそれくらいですからね。

 でもまあ、他の村人たちも詳しいことは聞いていないので、この辺が説明の限界です。

 そんな説明を受けた、偉い人ちゃんは――。


「――お肌ぷるっぷる、さ~?」

「あい~」


 キランと、目の色が変わりました。

 偉い人ちゃんだって、うら若――くはないかもしれませんが、女子なわけです。

 お肌ぷるぷると聞いて、黙っていられるわけがありません。


「ち、ちょっと行ってみるさ~」


 そして、黄色しっぽを期待でピクピクさせながら、サウナへ向かっていきました。

 お肌ぷるぷる部隊に、一名隊員が加わりましたね。


「うちも、興味があるさ~」

「行ってみるさ~」

「なんだか、良さそうな気がするさ~」


 他の子たちも、わきゃわきゃとサウナへ向かいました。

 みんな、お肌ぷるぷるという言葉が心に響いたようですね。

 偉い人ちゃんと同じように、しっぽを期待でピクピクさせながら入っていきました。


「あや~、そんなに大勢入れるですかね~」


 お肌のお手入れに取り憑かれた女子たちを見送り、ハナちゃんまた温泉にちゃぷん。

 のんびり海を眺めて過ごすようです。


「一緒にはいろ! はいろ!」

「のんびり~」

「もちろんです~」


 そんなハナちゃんの周りに、湯冷ましを終えた妖精さんたちもやってきて。

 一緒にのんびりお風呂に入ることにしました。


「あや~、極楽です~」

「ほんわかだね! のんびりだね!」

「いいかんじ~」


 タオルが巻かれたハナちゃんの頭の上には、サクラちゃんが乗っかって。

 右肩にはイトカワちゃんが座り、アゲハちゃんは周りをちゃぷちゃぷ泳いで。

 エルフと妖精さんの、ほんわかお風呂の時間が過ぎていくのでした。


 ――それから三十分後。


「お肌……ぷるぷる……」

「美しく……なるのよ……」

「すべっすべ……」


 女子エルフたちは、もう汗だく。

 ついでに神輿も蒸されてぐんにゃり。

 二セット目に入っているようですね。


「わきゃ~、これは良いかもさ~」

「汗をかくって、新鮮さ~」

「熱を贅沢に使っていて、すごいさ~」


 ドワーフちゃんたちも汗をかきながら、わっきゃわきゃと大はしゃぎ。

 さすがに外気温百℃で、かつ低湿度の世界は体験したことがないようで。

 この環境では、さすがのドワーフちゃんたちも、かなり汗が出るみたい。

 暑くて汗だくという、彼女たちにとって新鮮な体験を楽しんでいました。


「お肌……ぷるっぷるさ~……」


 ……約一名だけ、女子エルフ並に真剣な方もおられるようですが。

 偉い人ちゃん、黄色しっぽをぐでんと垂らしながら、汗だっくだくです。


「もうダメ~」

「水風呂入らなきゃ……」

「お肌、引き締めるのよ……」


 長時間耐えられるドワーフちゃんと違って、女子エルフは耐えても八分。

 ほどよく蒸された女子たちは、水風呂に浸かってキュっと引き締め。


「ぷるぷる……すべすべ……」


 しかし偉い人ちゃんは、まだまだ大丈夫そうな感じ。

 なんだかんだ言っても、熱を操る種族は許容量が大きいみたいですね。


「……ハナちゃん、あのひとたちはなにをしているの?」


 おや、ユキちゃんもお風呂に来たみたい。

 明らかに空気が違う一角を見て、ハナちゃんに様子をうかがっています。


「サウナで、お肌をぷるぷるにしてるです~」

「あ~、なるほど」


 ハナちゃんから様子を聞いて、納得のユキちゃんでした。

 お肌がぷるぷるになるって教えたのは、ユキちゃんですからね。


「ま、まあむりせず、ほどほどがいちばん……おはだにききますよ」

「程々ですね!」

「わかりました!」

「ぷるっぷる~!」


 ユキちゃんからアドバイスを受けて、女子たちも程々にするようで。

 無理はいけませんからね。ちょうど良いところが一番です。


「わきゃ~……お、お肌……」


 ……偉い人ちゃん、程々が一番ですよ。程々が。

 あと、神輿も。


「ちなみにユキ、やけに体を念入りに洗ってるのは、なんでです?」

「もしも、にそなえているの」

「もしもです?」

「そうなの。……ふふふ」


 ユキちゃん、たぶんその「もしも」は無いと思いますよ。

 大志はほとんど寝ないで、大型バスを長距離運転してきていますから。

 みんなの引率でお疲れでもありますので、今日は速攻寝ちゃうのではと。



 ◇



 ヤナさんやみんなとお風呂に入ってきたけど、男湯は結構空いてた。

 露天風呂とか、眺め最高だったね!


「いや~、良いお風呂でしたね」

「あのおふろ、ながめさいこう」

「こういうおんせんも、いいもんだな~」


 男性陣エルフたち、ほっかほかでご機嫌だ。

 あとなんか、お肌がつやつやしている。


「あ~、ビール飲みてえ」


 高橋さんもほっかほかに暖まって、ビール飲みたいとか言っている。

 それには俺も同意だ。ビール飲みたい。よく冷えたやつをイッキ飲みで。


「大志、今日の夕食って、飲み放題付いてるんだよな?」


 親父も同じ気持ちなのか、夕食のプランについて再確認だ。

 もちろん、アルコール飲み放題を付けておりますよっと。


「ちゃんと付けたから、安心して欲しい」

「おっし、今日は飲むか!」


 みんな、絶対大量に飲むからね。

 今日は沢山飲んで、さっさと寝ちゃおうって感じだ。


「……飲み放題、とは?」

「くわしく」

「なんだか、すてきなかんじがすることば」


 しかし俺と親父の会話を聞いていたのか、ヤナさんたちがぐるんと振り返った。

 お酒大好きエルフたち、こういったワードを聞き逃さない。

 でもまあ、夕食の時に説明するつもりだ。


「詳しくは、夕食の時にご説明します。その時までのお楽しみですね」

「ものすっごい、楽しみになってきました!」

「だいたいわかったけど、それはそれで!」

「うおおお~! さけがのめるぞ~!」


 ほぼバレているけど、まあそういうことで。

 でも、お酒飲み放題だけじゃ無いってことは内緒だ。

 みなさん、夕食を楽しみにして下さいって事で。


 そうしてワイワイキャッキャと部屋に戻り、ちょっと休んだところで。


「タイシタイシ~! おふろすごかったです~!」

「おはだぷるぷる~!」

「ふがふが~」

「あらあら~」


 女性陣がお風呂から帰ってきた。

 みなさんお肌がぷるっぷるで、ほんわかほかほかだ。

 おもいっきり堪能してきたのが良くわかる。


(あったまった~)


 神輿もぐんにゃりぽかぽか状態で、ハナちゃんに抱えられているね。

 神様も楽しんでくれたようで、良かった良かった。

 さて、全員揃ったところで、ロビーに向かおうか。

 そろそろ夕食の時間だからね。


「それじゃあ、夕食の時間になるからロビーに行こう」

「あい~! ゆうしょくです~!」

「飲み放題ですね!」

(のみほうだい?)


 キラキラお目々のヤナさんが言った「飲み放題」に神輿が反応した。

 ほよよっほよよって感じで、俺の周りを飛び回る。

 まあまあ、もうすぐ分かりますから。


 というわけで期待漲るご一行を引き連れ、ほよほよ光る神輿を抱えてロビーへと移動。

 すると、みんなはもう集まっていた。


「あ、大志さん。全員揃っていますよ」

「ゆうしょくだね! まちどおしいね!」

「わきゃ~。なんかもう、いいにおいがするさ~」

「たのしみさ~」


 ユキちゃんが点呼を取っておいてくれたようで、俺たちで最後だね。

 それじゃあ、夕食会場へ移動しましょう!


「みなさん、こちらへどうぞ」


 そうしてみんなを引き連れながら、夕食会場へ到着。

 すでに料理がずらっと並べられていて、開始時間を待つのみだ。


「あや~! おりょうりたくさんです~!」

「これ……もしかして今日の夕食ですか?」

「まじで?」

「わ、わきゃ~……。たくさんあるさ~!」


 テーブルの上に和洋中と並べられた料理を見て、みなさんお目々まん丸。

 まあ俺も、実物を見て結構びっくり。

 なかなか凄いじゃ無いか。

 これがビュッフェのメニューとは、気合い入っているな。

 あと、ビュッフェって言いにくいよね。舌噛むよ。

 とまあ、それはそれとして。


 みんなに、この料理は食べ放題だと伝えよう。


「えっとですね。あちらのお料理はなんと――食べ放題です」

「……たべほうだいです?」

「きたこれ」

「そんなん、ありえるの?」


 食べ放題と聞いて、みなさんお目々が点になる。

 でもこれ、ホントなんですよ。


「時間制限はあるのですけど、その間はどんどん補充されますよ。ホントに食べ放題です」

「――うっきゃ~! すてきです~!」

「たべほうだいとか、すてき!」

「ふとっちゃうわ~」


 本当だと伝えると、ハナちゃんぴょんぴょんしながら大喜び。

 ステキさんはお目々キラッキラ。

 腕グキさんは手遅れです。


 まあそんなわけで、ホントなわけでして。


「ちなみに、酒も飲み放題だぞ」


 そして高橋さんが、とどめの一言。

 アルコール飲み放題、できちゃうんです。


「のみほうだい、キター!」

「やっぱりでしたね! お酒飲み放題!」

「わきゃ? それってほんとさ~!?」

「おさけ、のみほうだいなのさ~?」


 酒好き一派の目がギラつく。

 ドワーフちゃんたちは、ホントにそんなことあるのかという顔だけど。

 まあ、実際食べて飲んでみれば分かる。

 それこそ無限に補充されていくからね。


「あちらの机にある料理やそちらの棚にあるお酒は、全部食べ放題飲み放題です。お好きにとりわけで、好きなだけ食べて下さい」

「「「わーい!」」」


 さてさて、もうすぐ開始時間だ。

 みなさん、存分に食べたり飲んで楽しんで下さいだ。


(おそなえもの~!)


 腕に抱えた神輿も、食べ放題と聞いてうずうずしている。

 フードファイターだからね。しょうがないよね。


 ――というわけで。


 もうすぐ食べ放題飲み放題が始まる。

 さてさて、沢山遊んでお腹ペコペコのみなさんだ。

 おもいっきり食べて貰いましょう!


 まあ、女子のみなさまに関しては……ダイエットは諦めて貰うことになるけどね。

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