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しがない高校生活  作者: 南原恭介(偽名)
1/3

とりあえず1

あらすじでも書きましたが、

この作品は、日々堕落に身を委ねる高校生の日記です。ギャグもなければ感動もない。語彙力がなければ文章力もない。笑いも涙も読みやすさも何にも無い日記ですが、それでもよろしければお読みください。

人によっては不快、または気分を害されてしまうこともあると思いますが予めご了承ください。


内容には「いつも通り」といった読者には伝わりにくい点も存在します。が、あくまでこの作品はただの俺の日記なので、不満等がございましても変える気は無いです。そこも予めご了承ください。

新型ウィルスの影響で学校が休校になり暇なので、脚色一切なしのしがない男子高校生の日常をここに残していこうと思う。


昨日の夜スマホをずっと弄って夜更かししたが、日々の習慣とは恐ろしいもので普段と同じ6時半くらいに起きた。部屋の時計は2年くらい前に止まっているので、スマホで時間を確認した。


特にやる気もなく少しのあいだボーっとしてたが、空腹に勝てずに起き上がって一階の居間へ。何か食べるものは無いかと探したが、パッとすぐに食べれるものは無かったので諦めてストーブの前で暖まりながらアプリのログイン。


暫くすると次兄も一階におりてきた。洗面所に向かったかと思うとシャワーを浴び始めた。とりあえずほっといてスマホを弄る。

少しすると兄がシャワーを終え、朝飯を作り始めた。自分の分だけ。


兄とスマホを弄りながら話していると父からLINE。帰路とは家を挟んで反対方向にあるスーパーへ買い物にいくらしい。買い物袋届けにきてほしいとのこと。


週刊紙を買ってきてもらうよう父にたのみ、父の鞄を持って帰宅。その後は少し家の片付けをして昼まで過ごした。

兄はバイトに行った。


昼になるとさすがに空腹感を無視できなくなり、12時半くらいにインスタントラーメンを茹でて食べた。味噌ラーメン。やはりバターを入れると尚うまい。父は帰ってきてアレコレした後、いつもの場所で横になっている。


ラーメンを食べ終わり、週刊紙読んだりテレビ見ながら時間を潰すこと小一時間。思い立ってゲームをすることにした。我が家はそれほど裕福ではなくゲーム機は中古品を買うため、周りから著しく遅れがちである。

母が仕事先の知り合いから格安で譲り受けたPS3を起動。


一時間ほどゲームをした後、徹夜して午前7時くらいに寝た母を起こす為2階へ。目は覚ましたが、横になっている。起こすのも面倒で俺も横になる。夜更かしの影響か、眠かったので少し寝た。


午後5時くらいになると、母が「起こして欲しい」と言ってきたので腕を引っ張り体を起こす。

その後母は煙草を求めて一階へ。俺は自分のベッドでスマホを弄る。勉強?シラネ


午後6時になる少し前くらいに、最近みてる某RPGのRTAがユーチューブでlive配信され始めた。6時半くらいに居間におりて、liveの視聴を開始。母と駄弁り、ニュースを垂れ流しながしていると、炊飯器の米が炊けたので晩飯に。晩飯はおでんだった。


晩飯を食べ終わり、することもないので2階の自分のベッドへ。

ダラダラ一時間くらい過ごすと、母が具合が悪いとトイレへこもる。少しすると母は自分の布団に横になり始めた。長男も次男も自分の部屋があるのに、三男の俺は唯一部屋を貰えず両親と同じ部屋で寝ている。母がいると煩いので一階の居間へ。父は仕事に向かった。


暇なので昼間のゲームの続きを。少ししたら長男が仕事から帰宅。長男は朝の8時半くらいに家を出て、夕方に仕事を終える。

今日は遅かったので、パチンコをうってきたようだ。

長男は少しだけ居間にいたあと、2階の自分の部屋に向かった。


その10分くらいあと、次男が帰ってきた。何かあったのか少しテンションが高かったがスルー。次男は鍋に残ったおでんを暖めて食べた。晩飯を食べ終わった次男と少し話ながらゲームをすること一時間くらい。兄が2階の自分の部屋へ。ボス戦を攻略し終えたので俺はゲームをやめた。


スマホで動画を何本か見て風呂場へ。

10分くらいで切り上げ、髪を乾かす。多分午後11時半くらいだったと思う。体調が復活した母が居間へ。小一時間の間、ほんの少しの会話をした。その後、俺のとは別のゲームを母が開始。


手持ちぶさたになったが眠気などはないので、ゲームを眺めながらスマホを弄る。今は四時半。

母がゲームをやめる気配もなければ、俺に睡魔はやってこない。


夜は長い

読んでいただきありがとうございます。

誤字・脱字・不満・要望等ございましたら、コメントをお願いします。なくても何かしらコメントしてください笑。


この日1番の思い出はネットで読んだ漫画が昼寝の夢に出てきたことです!

少し、、、というかだいぶホラー・サイコ系の漫画だったので、めちゃんこビックリしました笑。

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