interlude α-1
人物紹介①
共同体の人達です。
◎登場人物紹介
◆サンダー•ライトロード
神依学園の1年C組に所属する、雷竜人族の男子生徒。本作の主人公である。二刀流を操る。
髪の色はダークイエロー、目の色はライトイエロー。激情すると目が紅に変わる。Cバハムート種だが、竜人形態の時は鱗と羽毛の両方の姿を持つ。
余り感情を表に出さず全てに達観しているが、時々感情と同時に能力が暴走する。これはサンダーが人格分裂を起こした時の弊害である。
S級冒険者であり、2つ名は『破邪神滅』。
◇サブ設定
自分の事を知る為に王立図書館等に行っていた事もあるせいか、読書が好きである。
暇な時に図書館に行って気になる本を1日中読み漁る程だ。
◆ファイア•ヘルブレイズ
神依学園の1年C組に所属する、炎竜人族の男子生徒。刀の扱いが上手い。
燃えるような真紅の髪と橙に近い赤の目をもつ。鱗竜人であり、サンダーと同じCバハムート種である。
砕けた口調と明るい性格のお陰で、人と打ち解けるのが非常に早い。
サンダーよりもLvが高く、サンダーを止める事が出来る数少ない存在で、サンダーを繋ぎ止める『心の碇』の1人でもある。
S級冒険者であり、2つ名は『煉獄』。
直径2グレイル(=2キロメートル)の炎属性大規模戦術法陣で魔物を殲滅したことから、その2つ名が付いた。
◇サブ設定
敵を見ると真っ先に突っ込んでいく為、戦闘の度にアクアに注意されている。
中学校時代のあだ名は「暴走戦車」。
◆スティリア•グレイシゼル
サンダー達と同じ1年C組に所属する、氷竜人族の女子生徒。レイピアと杖を使う。
氷のように薄い透き通った水色の髪と目を持つ、羽毛竜人である。
何時も冷静沈着で冷たい印象を受ける顔立ちだが、誰に対しても優しく接するようにしている。殆ど怒らないが、一度怒らせるとキツいお仕置きが待っているので要注意。
因みにサンダーの『心の碇』の1人である。
S級冒険者であり、『氷獄』の通り名を持つ。
とある地域には今でも、スティリアの力によって永久凍土となった土地があるらしい。
◇サブ設定
氷属性だが、好きな季節は夏。
寒冷地で育った為、央京のようにしっかり暑くなる場所で過ごすのが一番の願いだったようだ。
◆アクア•オルヴァリーシス
1年D組に所属する、水竜人族の女子生徒。2振りのロングダガーと杖が得意武器。
スティリアとはまた違った、澄み渡った夏の海のような青色の髪と目をしている。
羽毛と鱗の両方の姿を持つが、普段は羽毛形態。
大人しく優しげで気弱な印象を受けるか、本気で怒った時や戦闘時は一転して口調が乱暴になり、好戦的な性格に変わる。
逆鱗に触れなければ程よく接してくれる、優しい子。
S級冒険者であり、『水紋』の2つ名を持つ。
戦闘時に、歩いた場所(空中も含む)に水の波紋のような波が発生する事からこの2つ名がついた。
その波紋に物体が触れると液状化する。貫通するので心臓と同じ高さに当たると心臓が真っ二つになる。
◇サブ設定
動物と、特に水棲動物や水竜(龍)と仲良くなるスピードが早い。
何もしなくても何かしら寄ってくるので、恐らく魔力波動のせいであろう。
◆ウィンド•シルフィーネ
アクアと同じ1年D組に所属する、風竜人族の女子生徒。長刀を操る。
青緑寄りの黄緑色の髪と目をしており、鱗と羽毛の両方の形態になれる。
常に明るく振る舞い、初対面でも気さくに話し掛ける事の出来るチャーミングトラブルメーカーだ。
S級冒険者であり、2つ名は『神風』。
腹を斬られようが腕が吹っ飛ぼうが翼がズタズタになろうが全く気にする事無く相手に特攻するその姿は、正に修羅その物である。
◇サブ設定
サンダー達の武器のメンテナンスは彼女とアースが全て行っている。
アースは冒険者市場の方で鍛冶屋を経営しており、そこには彼女の作った武器も置いてあるとか。
中々出来が良いと客にも褒められている。
◆クロウワッハ•竜胆•イクシオン(竜胆カムイ)
本編にはまだ登場していないが、1年E組に所属する無属性竜人族の男子生徒である。使用武器はロングスピアのみ。こいつもサンダー達の共同体の一員である。
灰色の眼と髪を持ち、竜人形態は羽毛形態にのみ変身出来る。
年齢にそぐわない大人びた行動をするが、性格は飄々としており、赤の他人とすぐに仲良くなるタイプである。
こんな性格でも、怒る時は意外と普通に怒る。
S級冒険者であり、2つ名は『彩破無色』。
強大な精神魔法や相手が丸ごと消滅する魔法、不可視の貫通レーザーを放つ事が出来る、正に無属性魔法の申し子である。
◇サブ設定
サンダーの精神に『碇』を「繋いだ」のも彼の魔法である。
因みに彼自身は「地球」からの転生者。要するにチート有り異世界転生というやつである。
◆ルミナス•セラスティリア
1年A組に所属する、聖竜人族の女子生徒。レイピア遣いである。
純白の髪に金色の目を持つ。竜人形態は羽毛のみ。
性格はオフィリスと余り変わらないが、唯一違うのが『人をからかうのが大好き』だという事。
しかし何故だか彼女は友達ができやすい。所謂『ギャップ萌え』というのだろう。女子もいるのが気になるが。
S級冒険者であり、『神罰』の2つ名を持つ。
彼女の親密な人に手を出したが最後、その手を出した奴はこの世界から抹消される。
◇サブ設定
薬の調合が趣味である。共同体の使っているポーション類は全てルミナスが作っている。
効き目が強過ぎるだけならまだ良いが、一回で大量に生成するので余った在庫は薬屋に売却している。
最近ブランドにもなって多くの固定ユーザーが出来ているらしい。
◆ダーク•シュヴァルナハト
ルミナスと同じ1年A組に所属する、闇竜人族の男子生徒。盾無し片手剣遣いである。決して某有名デスゲーム小説の主人公では無い。
黒い目に黒い髪の鱗竜人族である。
共同体の中ではウィンドと同じくまともな方で、性格は冷静沈着で真面目。
許嫁であるルミナスの行動を内心ハラハラして見ている。
S級冒険者で、2つ名は『絶影』。
黒い風が通り過ぎた時にはもう、相手は首を飛ばされている。
◇サブ設定
剣術大会に出ていた冒険者に憧れ、7歳で剣の練習を始めた。
今でも基本的な鍛練の他に様々な流派を研究し、自身の動きに取り入れる事をしている。
◆オフィリス•ドラセナシア
サンダー達共同体の中で二十歳を越えている二人の内の片方。長杖を使う。
森の中のような深緑の髪と目をもつ、羽毛竜人族の女性である。
ファイア曰く「オフィリスが笑顔じゃない日なんて5指に入る程しかない」らしい。
ただ怒っても笑顔なので逆に恐ろしい。お陰で共同体の結束が固くなっているのは皮肉な事である。
勿論滅多に怒らない。というか共同体の女子組はまともに怒るのはウィンドのみ。
S級冒険者であり、2つ名は『深緑樹』。
味方を癒す力のある、その青々とした樹が吸っているのは、倒した敵の血であるという事を忘れてはいけない。
◇サブ設定
共同体に入る前は、とある理由で世界中を旅していた。
彼女の友人達も、その旅の途中で出会った人達だ。
◆アース•グラドアルガ
共同体の年長2人組の内の1人。格闘技と巨大な戦斧を操る。岩竜人族の男性である。
乾いた砂漠のような色の目と髪を持つ。竜人形態は鱗•重竜種のみ。
真面目で芯が強く、それでいて豪快な面がある。
どんな相手でも戦う時は敬意を忘れない。また、叱る時は叱って誉める時は誉めるタイプでもある。
S級冒険者で、2つ名は『砕星撃』。
鍛えられ、研ぎ澄まされた重い一撃は正に一撃必殺である。
◇サブ設定
白虎やローグ以外にも、サンダー達共同体の鍛錬に付き合っている。
サンダーの能力の特訓にも付き合った事がある。




