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03,専門家を名乗る

結論から述べると、「何らかの専門家」というのは一種の身分であり。

そのポジションに収まる事が、貴方の社会的地位上昇に直結する。


これまで読んで来たラノベを思い返して欲しい。

貴方はそんな話を腐るほど見て来た筈である。




==========================




前章の「専門知識を持つ」の延長でありながら別ベクトルの話。



・専門知識を持つ=能力の向上

・専門家を名乗る=能力の可視化/社会的身分の獲得



どれだけ優れた能力・技術を身に着けても、それが可視化されなければ意味は無い。

逆に何らかの専門家と社会から認識されれば、貴方はその身分を獲得出来る。


要は貴方のカーストを上げるための方法論である。




まず、現状の社会について。

言うまでも無く、現代資本主義社会は下記の構図で成り立っている。



『労働者<資本家』



このカーストから抜け出すのは相当骨が折れる。

運にも左右される。


なので。



『労働者<専門家<資本家』



↑ この構図に己を当て嵌めるように持って行くのだ。



貴方は馬鹿馬鹿しいと思うだろうか?

だが、こんなアプローチを行っている者は幾らでもいる。



例えば自動車業界。

組み立て工員から自動車株大量保有者にステップアップするのは相当難しい。

何十万台と車を組み立てた所で、身分上昇は不可能時だろう。

そもそも、工員と大株主では親の代から身分が異なるのだ。



ところが、自動車評論家として有名になってしまえば、その名が自動車会社の社長と並んでしまうのだ。

嘘だと思うのなら、ビジネス雑誌や自動車業界誌に目を通される事を推奨する。

自動車会社のサラリーマン社長よりも大きなインタビュー写真を割り当てられている事すらある。



で、貴方が目指すべき中間目標なのだが、ここを狙う事を推奨する。

何かの分野で専門家となるのだ。

そう、タイトルで述べたように専門家を名乗るのだ。

厳密には、専門家っぽい肩書を名乗る。




専門家になるためには、自分の専門知識やスキルに合った肩書きを名乗ることが重要である。

適切な肩書きは、あなたの専門性を明確に伝え、他の人に信頼感を与える役割を果たす。

そう、ラノベで言う所のジョブである。




==========================



エンジニア(Engineer): 技術や工学分野での専門家は、エンジニアの肩書きを名乗る。

例えば、機械エンジニア、ソフトウェアエンジニアなど。

エンジニアリングに携わる専門家の為の肩書。



コンサルタント(Consultant): ビジネス、経営、戦略、マーケティングなど多くの分野で、コンサルタントとして専門家が活躍している。

戦略・企画に携わる専門家の為の肩書。



アナリスト(Analyst): データ分析や市場分析などの分野で、アナリストとして専門的な意見を提供する場合、この肩書きが適している。

分析に携わる専門家の為の肩書。



評論家(Commentator): 特定のトピックや分野に関する評論や分析を提供し、意見を述べる評論家として名乗ることができる。

批評に携わる専門家の為の肩書。



==========================



大まかに4系統の名乗りを提示した。

仮に貴方が東欧情勢の分析に長けているのであれば【東欧情勢アナリスト】を名乗って活動する事を推奨している。



肩書きの選択は、貴方の専門性と職業に合わせて検討し、他の人に分かりやすく伝えられるものを選ぶことが大切である。

また、肩書きは専門家としての信頼性を高め、他の人とのコミュニケーションやビジネスでの成功に役立つ。


即ち、社会的地位の向上である。




専門知識を身に着けただけでは地位は向上しない。

可視化されてこそ、だ。



もしも、現時点で上記の肩書に手が届くなら積極的に狙っていって欲しい。

逆に、何も無いなら今は引き出しを増やしていくステージなので、焦らずに人生の幅を広げて行くこと。



一定の知力や根気は要求される道だが、それだけラノベを読めるなら何とかなりそうな気もする。




兎にも角にも、人間が快適に生きるのは一定の社会的地位が必要である。

それもワンフレーズで部外者の敬意を勝ち取る肩書が不可欠なのだ。


本書ではポジショニングについて様々な角度から語るが、「専門家としての肩書」は一番無難かつ分かりやすい道なので、このルートを試みる事を強く推奨する。










・公的な場で出せるレベルの名刺(肩書)を用意する。


本来、法人代表の名刺一択だが、専門家・研究家・アナリストのような学者的なポジションであれば法人化していなくとも受け入れられるケースが多い。

何故なら資本の多寡ではなく、知見の高低によってその能力・才覚が問われる仕事だからである。





何度も繰り返すが、能力を身に着けただけでは人生は向上しない。

それが可視化されて初めて、人間は次のステージに進む事が出来るのだ。




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