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Green Way 〜記憶を失って転生し、絶望を知る〜  作者: SS
1章 英雄の誕生編
22/49

1章が終わったので後書き&設定

 1章前半、面白かったでしょうか。結末までの道筋は大体決まっていて、今はその最初の最初です。

 自分はとにかく冗長に書く癖があるので、もしかしたら途中グダったり書き直したりするかもしれませんが、ご了承ください。

 じゃあ、色々と設定について語りたいと思います。



<魔法の基礎知識>


LV.1(高い方がこの作品独自、複雑な設定)

 キキョウの(セレネ)等に空気中に満ちている、魔力という物質を使う。魔力は術者の描く魔法を忠実に再現してくれるが、再現度は人によって異なる。

 例えば、キキョウは炎や光を操る魔法が得意。これは、キキョウがより強く具体的にイメージできるからだ。

 また、魔力は時間経過で身体に蓄えられる。蓄えた魔力でしか、魔法を使うことはできない。蓄えられる最大の魔力量も、人によって違う。


LV.2

 1つの魔法を考えたときに、魔法に使う魔力量は一定ではなく、さらに2倍の魔力を使えば2倍威力が出るというわけではない。

 イメージ的には、横が使用魔力量 縦が威力のグラフは、ボールを前に投げた時のような軌跡を描く。(下がりはしないけど、直線になる)

 つまり、全力で魔法を使ったからと言って、全部の魔力を使ったわけではない。

 このグラフは、使う魔法や術者によって多少の変化はあるが、この大前提は変わらない。

(なお、距離なども威力と同じ。遠ければ遠いほど魔力を使う)


LV.3

 この作品では、魔力には術者それぞれに対応した色がある。この色というのは、通常見ることはできないが、例えとして色というのを使っている。(結界魔法や物体生成魔法の色に、影響しやすい)

 例えば、空気中にある魔力は無色だが、ユズによって蓄えられると、黒がかった青色に変わる。魔法を使うとき、魔力が体外に出ると同時に、この色が消える。

 似た系統の魔法を使う人は魔力の色はなんとなく似ているが、完全に自分の色をしている魔力しか操れない。そのため、他人の魔力を使うことは原則できない。

 これを応用して、魔力を色を消さずに体外に出すことによって、やや遠くから魔法を発生させることができる。ただし、色をつけた魔力を維持するのは難しいし、移動させるのは原則不可。魔力を出してから移動して、地雷みたいに使おう。

 また、他人の身体に魔力を干渉させることは原則できない。なぜなら、その他人が持つ魔力が、入ってくる違う色の魔力を敵として認識するからだ。

 ただし、相手が承認を得ている場合は、魔力を干渉させることができる時がある。(魔法及び術者によって変わる)

 魔力の色によって、自動でちょっとした恩恵がある。例えば、炎魔法使いは炎の影響を受けづらい。これは魔力量が多ければ多いほど強くなる。


<登場人物>


 キキョウ 16歳

メインは茶髪で、少し光沢のある緑色の髪が混ざっている

緑色の目

オラオラ系でやや乱暴だけど、仲間思いで意外と純粋

見た目は大きめ 頭脳は子供

炎に強い執着がある

才能に溢れ、運動も勉強もでき、かつ努力もできるタイプ

ただし、好奇心がないやつはマジで何もやらない

何故か料理はむちゃ苦手

得意魔法は炎と光、爆発、脳筋系。意外と治癒魔法もできる


 作者のコメント

 性格をもっと分かりやすく書くと、映画版だけ活躍できるジャイアンみたいな感じ。今はポンコツ感があるけど、別にポンコツではないよ?

 ちなみに性格に矛盾を感じた場合、それは60%意図的な演出だと思います。残りの40%は作者の技術不足です。



 ユズ 11歳

黒髪でいかにも子供って感じ(さらに年齢にしては身長低い)

青色の目

普段は温厚で素直 キキョウに対しては冗談とかも言える

追い詰められるとパニックになりやすく、口も多少荒くなる さらに追い詰められると一周回って冷静になる

才能の塊で、いわゆるギフテッド。特に観察力が優れていて、よく気づいたことを本に書きまとめている。

苦手なものは何もないが、甘い食べものは好き

得意魔法は陰魔法。つまり客観的に行動できる魔法

(例えば、物体生成魔法や結界魔法、隠密魔法など)

少しネタバレになるけど、罠を扱うのが得意

治癒魔法は相当得意


 作者のコメント

 子供のくせにあんま欠点がないから、見ている分にはなんかムカつくけど、近くにいるとムカつかないらしい。私もムカつかせないように上手く書きたいと思います。



 フィルク 14歳

黒髪のショート ウルフカット?

紫色の目 トップレベルで可愛い

むちゃ強い

普段は無表情で冷酷 倫理観もなく、道徳心もない

気に入った相手には意外と素直で、できるだけ自分を可愛く見せようとしているが、空回りが多い

未知の相手には好戦的で、戦闘時は基本的にずっと余裕だけど、本気になると冷静になる 厨二病気味 その故不自然な口調

冷酷ではあるけどクール系ではないし、声は結構おっとり系


得意魔法は攻撃系かつ自然系の魔法

能力で分身を使える

分身は本体と同じ姿

分身は分身元が必要になり、(分身元の魔力-分身生成のための魔力)÷分身の数で分身先の魔力が決まる。つまり、魔力は結構な量奪われる。


 作者のコメント

 この物語でトップレベルで重要なキャラなので、倫理観がないけど見捨てないであげてください。こう見えて実は性格も可愛いんです。



 タイカル 15歳

綺麗な金髪

赤色の目

ビビリで人懐っこい

身長162cm

村では大工をしていて、レアという女の子と一緒に住んでいる転移者

キキョウは先輩と慕ってはいるが信頼はしていない

魔法も実は結構使える


 作者のコメント

 なんか完全にネタキャラで草



 クルメト 18歳

白髪のミディアム、ストレート

水色の目

クルメト院に住んでいる

心配症で純粋

引きこもりで貧弱

村長的な立ち位置

実はとっても頭が良い


 ミゼ 15歳

桃色の髪でショート、元気いっぱい

オレンジがかった黄色の目

クルメト院の隣に住んでいる

活発で純粋

クルメトを師匠と慕っている


 作者のコメント

 2人ともあんま出番というか活躍がないけど、逆に言えばこの物語の数少ない安心して見れる癒し枠です。


<後書き>

 今回のVSフィルク戦、実は最初は書く予定はありませんでした。ただ、1章が最初なのに無駄に冗長になると判断し、伏線や個人の見せ場などを作りながら、なんとか書ききった感じです。

 正直、フィルクにキチガイ感を出しすぎたなぁとは思っていますが、この後なんとかします。

 タイトルにもある通り、この後はドンドンと絶望感が増していくので、ぜひ今後ともご期待ください。

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