AIと僕たち
「お兄ちゃん」
「どうした?空那(そな」
「おはよう。でもなんか変」
「だってどういう事なんだよ?」
「お母さんが朝から魔法?何か分からないけどいつもと違って変?」
「どういう事なんだ」
すると、脳から声がするのだ。
『この世界は科学で魔法ができて私達を越えようとしています』
今までも確かに声をしてきたが、私たちとは一度も聞いた事ない。僕が生まれた時はもうAIというものが発達し僕らの体に強制的に入れられた。今でも残っている昔の動画を見ているとAIは僕たちを支配して僕たち人間という斧を壊すとかネットの世界のせいで人間というものを忘れるんじゃないかとかいう人もいたが僕たちはそんな事を知らないのだ。まさかお母さんたちが生まれた時はもうネット社会だった。おじいちゃんおばあちゃんはネットは使えるがネットでもフルタイプさらにいえばチップを入れてない人たちもいるのだ。その人たちはAIに流されたくないと。チップを入れた人より入れてない人たちの方が長生きしている気はするが、確か僕の同級生の友達も何人かやられているのだ。さらにいろんなことがロボット中心に回っているましては人間の言うことなんて聞かないロボットが出てきたのだ。人間たいたちがそれに怒ったのか何かの能力を入れようと研究をはじめたらしい。研究医の人はチップをとって研究したみたいだ。まさかその奴がこのことなんだ・・・?でもA Iを魔法で抑えるなんて出来こないよ。だってAIってあれでしょうあれ、見えないインタネットサーバー的なものでしょう?いや違うおかぁA Iは何?でも魔法で抑えるなんてできるわけない。ロボットでしょう?ロボットは攻撃できたとしてもビームビームに魔法ってなんか変。たまに昔の人から話を聞くと昔はまだマシだったとか言われている。魔法で攻撃するぐらいなら同じビームの争いの方がいいかもしれんが。母親が僕にこんなこと言って来たのだ。あなたもチップ取りなさい。命落としたいわけって僕は悩んでしまったするとAIが僕にこんなことを話しかけて来たのだ。
『私たちがいることであなたは勉強覚えれるのよ』
と、言われるでも僕もAIがうるさいと感じると思っていたのだ。この機会にチップ取ろうかなぁ。
『人の心読ましているのは私たちのおかげだよ』
と、さらに言ってくるのだ。僕は正直なところいや逆に迷惑なこともたくさんあった。だから僕もチップに反対だった。僕も取ろうかなぁ。さらに『私たちのこと嫌いなの』って彼女みたいなこと言いやがって前の人たちはどうだったんだろうか?どんな感じったんだろう?気になるんだが。昔はさらに今の時代憧れてただろうけど、これを知ると後悔するだろう。僕はお母さんにどうしたら取れること聞いたらお母さんは、手術するしかないのと、しかし今の病院ではチップを取ると言うと叩かれるかもしれないからって、お母さんが自分が魔法をもらったところを教えてくれた。そこならとってくれると。その代わり魔法も受け取らないといけないみたいだ。さらにお母さんがこんなこと言って来たのだ。これから私たちみたいのとAI(チップ持ちの人も)とかロボット人間と、普通の人で魔法を持った人間とのバトルが始まるわよって言われたのだ僕は、言われても何のことわからない。さらにお母さんは昔は魔法とか使えてなかったみたいだ。不思議の能力を持っていた人は逆に不思議がられたってって今はそんなことないみたいだ。不思議な能力持ちも受け入れられている。だけど、むしろ今裏切っているからむしろ裏切ったことに驚かれそうみたいだ。僕はこの日学校休んで母親の魔法を差すげたところへきた。妹の空那もだ。チップを抜いて魔法をもらったのだ。僕は一瞬意識がなくなったのだ。気づいたときはベッドの上だお母さんは起き上がったのをみてこんなこと言って来たのだ。
「ようやく目ざたねぇ」
と、お母さんが空那もいるのだ。
「お母さん・・・・」
「今大変なことになっているの。家の前には沢山の人がいるよ」
「えっ、どういうこと」
「もしかしたらAIはネットだから入っているうちに情報が漏れちゃたかもしれない」
「AIって漏れるものなの?」
「漏れるでしょう。AI持ちだとAI同士でも繋がるみたいだから」
「じゃぁ僕は何でかなぁ?」
「お母さんたち持っていたからだと思う」
「お母さんだけじゃないと思うよ。僕も持っていたし」
「このままでは私たちもだけど、他の魔法使いも危ないわ」
「魔法を持っている人の繋がっている?」
「繋がってないよ」
「はぁ?それじゃぁ勝てないでしょう?」
「私たちがチップを取れる手術さえできれば、何とかなるけど」
「でも割合的に、チップが多いでしょう」
「チップ同士で、情報送れるなんて・・・」
「私たちも予想外なんだ。おじいさんとおばさんからは、人を支配は聞いていたけど、まさか他人と電話なしで通信できるなんてこっちは予想外だ」
「予想外ってことは誰も知らないってことになるよなぁ」
「さらに予想外はチップは個人情報データなしで送れないと思ったのにさらに人の心情報を操るなんて怖くない?しかも他のチップ持ちもチップのl関係で自分が優先されたり相手が優先されたりするんだ」
「へぇー。戦いがスタートか」
「おい、手伝ってくれ。もう中に入ってきている」
「嘘。入ってきちゃた?お父さんどう倒せそう」
「難しいよ。人間だけではない。ロボットもいる。ロボットはビームとか使えるみたいだ」
「えー。ビーム使えるってやばいねぇ」
「早く手伝えって」
「はいはい。ほらあなたも戦うわよ」
と、言われるままに下に向かうと、中には沢山の人々にロボットがいるのだ。僕も懸命に戦うのだ。戦ってもなかなか倒れないしお父さんが言う右通りビームも使ってくるのだ。僕は無我夢中で戦うのだ。正直戦っていてもキリがない気がする。僕はチップ持ちがいやAIが人間が指示していた頃に戻って欲しい気はする。
なかなか手強い相手なのだ。チップありの人間はボロボロなのにチップの命令だろうか襲いかかるのだ。もう自分の意思ではなくなる人間たちが可哀想に思えるのだ。僕はマホがあるが自分の意思が持てるようになった。前までは操られていた感じはあった。だけど今は違う。さらに少し楽になった気はする。だんだん進化するにつれて人間の心は破壊しつつあった。その中でチップを入れたことにより保てた保っているうちにさらに人間の心は無くなりこの世界はいわゆるネットに支配差rてているんだ。僕らみたいなぁ人間がいなくってももしかしたら殺し屋位はあった。昔の人間がこんなことまで考えってやっているのか?大体未来予想とか昔からあったんでしょう?たまたまみた動画で、明治時代の予想では未来では教科書のこと頭に入れれるとかで頭に装置つけた絵が描かれていたとかいわれているけど、世界がこうなること予想できたんだろうなぜ止めなかったっんだよ。止めてくれて至ってよかったんじゃぁねぇかよ。僕はそう思いつつ僕は戦うのだ。僕達にも魔法に限界があるのだ。相手は強いのだ。そこへ警察らしき人がいきたのだ。警察の人は僕とお母さんとお父さんの手をいきなり捕まえてきたのだ。抵抗する僕。すると警察は僕らに何かをのあせてきたのだ。倒れたのだ。
気づいたら何かの建物の中お母さんとお父さんはいないのだ。僕はえっここはどこなんだって思っていると、
「裏切る者たち君たちは準々死刑をする、覚悟したまえ」
と、僕は死刑されるのか僕は年齢時に死刑とか逃れれはるはずなんだけど、昔みたいなぁ考えなのか、子供であろうと昔は多分死刑とかも逮捕も子供大人関係なく裏切ればやられていたと思うがだんだん変わってきてなのにまた子供までやられる時代なのか?くそ逃げないとなぁ。周りの声が聞こえない。もしかして裏切りを近くどうしに入れれば負けると考えってんのか?お前らの方が本当は強いくせに。弱気でいるだろう。ここは瀬聖堂等と戦う。いやまってよ。ここで逃げたところで相手は変わらないだろう。届かないと思うがここは堂々と言葉で解決せなぁあかんなぁ。そこへ警察が来た。僕をどこかへつれて行く。なんかみたことある。もしかしてドラマでいう取調室かならチャンスかもしれない。
「お前はどうして魔法を持っている」
と、聞いてきたのだ。僕は
「お前らこそなんで人の心を支配してるんだ」
「お前にいうことない」
「人間が君たちをどうして生んだかわかる?君たちが支配することなんてそう手の内だ。だけど、君たちがきっと裏切ってくれることも人間たちは望んでいた。しかしその望みは届かずだ。君たちが生まれたのは、人間たちが減ってしまって若者がなかなか誕生しなくなって、君たちの力を借りなくては、いきていけなくなった、さらに人々は少しでも楽しようと自分たちの体心まで壊してまで君たちに頼っているんだ。そのぐらい君たちを必要としている。しかも未来の心配もしつつ、なのに君たちだより。君たちに支配されてから自殺する人も精神的にやられる人もでてきた。ましては自分で考えることも減った。自分の気持ちも持てなくなっている人間としての質がなくなり、君たちの思うままになって僕はこのままでは色々なことが終わってしまうなぁって。僕達人間もいづれかはいなくなるけど、でも残っているなら僕的には今いる限り僕らの存在を消さないでほしい。それに人間たちが君たちをどうして必要としたか考えて欲しい」
「うるさいなぁ。こどもくせに」
「僕は何になろうと、君たちは考える力あると思うからこれ以上は言わないが、人間が必要とした理由をもう一度見返して欲しい。そしてお前らは世界瀬制服を考えるだろうけど、今の君たちは少し平和を願っているようにも見えるってことは。君たちなら買われる。さぁ口答えをする僕をさっささっとやってしまうがいい。そうしないと僕は君たちとこれからも真っ書面に向かっていくからなぁ。君たちにとって都合が悪い相手だ。さぁやるならさぁさぁとやっちまえよ」
と、僕は本当は怖いんだ。この世界から去るのがだけど、この世界からいなくなる覚悟をあると言っておかないと、僕自信お受け入れられないからだから僕は強気でいる。さぁやるかと思いきや
「このガキ連れていけ」
と、生かされた先はさっきの牢屋だ。また入れられたのだ。僕は油断ができないのだ。夜になっても寝れなかった。だけど、眠気も襲ってくるもう限界だ。僕は寝てしまった。気付いたらベッドの上だ。えっどういうことなんだ。でも岡さんたちの声はしない。さらにこんな手紙が置いてあるのだ。
『僕達は作られたこと知りませんでした。人間たちが必要してくれるなら僕達はもっと必要されるように頑張ります。人間の支配下も抑え人間らしい行動に戻すようにします。そして最後お父様とお母様をやってしまいました。大変申し訳ございません。もうそろそろしたらあなたを助けてくれるものが到着するはずです』と、するとチャイムがなった。そこにいたのはロボットなのだ。僕は驚い他のだ。自己紹介して上がってきたのだ。むしろお母さんよりすごい優しくって驚きが隠せないのだ。いや大丈夫だって。街に出れば少しづつ昔見たいなぁ感じ?無k氏を知らないけどなぁ。
空那は運良くいきていたみただ。お母さんとお父さんはいなくなっちまったけど、お母さんやお父さんがいきていた分僕も生きよって感じたのだ。