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嫁、2015年の夏を語る③

いざ!目的地に到着~


山のてっぺんに近いではないか!


駐車場の駐車具合は……はれひれほー(古っ)


閑散としてたんで、大丈夫かいな、と三人とも恐々と自動ドアをくぐりました。


いらっしゃいませ、ってあったんだろうか?


……なかったような気もする。「受付はこちらです」て係りの人に言われた気がするです。


「こ、この券でお願いします」と優待券をおずおずと差し出しました。


怪しげな目で見られていた私たちへの視線が急に変わったような。やたらご丁寧になったです。ヘコヘコ、的な。


お昼頃着いたこともあり、そこで食べることに。どういうシステムかよくわからないまま「バイキング」にしますか? と聞かれたので「あ、お願いします」と頼みました。


すぐにご案内~~と思ったら、「すいません、12時30分にアナウンスするのでお待ちください」とのこと。


私と父(*´・v・`)?←こんな顔して見合わせましたよ。


お、おかしいな。閑散としてるのにうちら待たされるの? みたいな。子は「お腹減ったー、減ったー」とブーブー言うし。ちょっとそのバイキング会場なるものへ足を向けようと思ったら、階段暗いし( ゜_ゝ゜)


ちょっと出鼻を挫かれた思い(>_<)


謎の待ち時間を経て、12時30分。



ご、ご丁寧にアナウンスされました。が、待ってるのは私たち家族しかいないという。一組だけのバイキング……有りなんだろうか? と思いながらいざ地下へ。


受付の方に券を渡しました。


結構広いバイキング会場。ここが夏休み人で結構いっぱいになるのかなぁ? とちょっと想像しながら、私たちは好きな席に座ろうと思っていました。


ところが、です。


な、なぜか席を案内されました。


しかもなんというか微妙な位置。



バイキング取りに行くにはちょっとズレた場所。なぜここなんだろう? と思いながら渋々座りました。バイキングの説明はあったかなぁ? あったような、なかったような。ぼんやりとした記憶ですけれど、バイキングが用意されている一画(いっかく)に私たちは少し(ひる)んだのは内緒です。


なにかを納得するように、思い描いていたバイキングという幻想を捨てました。



バイキングで良かったなって思ったのはラーメンとプチケーキ(プリンも)が美味しかった、ということです。





え?


( ´・_・`)



それ以上を求めないでくださいまし。




とにもかくにも、私たちがメインして来たのは【プール】でございます!


繁忙期を過ぎた、ということもありスライダー終了の時間が13時とか言われたので急いで向かいました。


わいは、そのときスライダーというキラキラした乗り物(遊具?)にめっちゃ胸膨らませていたんや!!

年甲斐もなく。

子ども以上にルンルンしてたんですよ♪


なぜって?


うちは自分で言うのもなんだけど、キューっと結構締め付けがあってスライダーにお金は出せないぜ!(お金出さなくでもできることあるでしょ? 的な) っていう家系でしたので今回心優しく親に乗っていいよ、と言われ嬉しかったんですよ。孫パワー恐るべしと思いながらも。



でもね、私の記憶にあったスライダーという乗り物と今回来たところのスライダー、予想だにしない展開になり、心がポキっと折れました。



なにが起きたって?


それは次回!



引っ張るんかーいヽ(°▽、°)ノ

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