あとがき
あとがきでございます。
ここまでお付き合いいただきありがとうございます。
ダークでヘビーでパンクでディストピアなSFファンタジー「脳を蝕む鋼の芽」は完結でございます。お読みいただきありがとうございました。
このあとがき執筆時では、ネット上ではニラティが蘇ったりなんだりくらいまで公開しているところです。
私の書いた作品の中では反応が良いので、このまま伸びるといいなぁ、どうだろなぁ、と思う次第でございます。
果たしてここまで読むコアな読者様がどれほどいらっしゃるのでしょうか。
とは言ったところで、私は某あとがきで作者がボケたり、登場人物にド突かれるタイプのラノベを読んでいた世代の人間です。
今の時代にそのノリまで求められているかはわかりませんが、後書きナシよりは書いたほうが楽しかろうと思っております。
そういうわけで、主人公たちの掘り下げをしておきましょう。
オバハンにしてヒロイン ニラティ
元ネタは某超名作アニメ映画の主人公と、また別の超名作マンガの主人公です。それぞれわりとやることはまんまなので、名前は出せません。ちょっと詳しい人なら見抜くかも。
その二人をメインに、某ゲームの世界観を盛り込んで造形しました。
SFの殺伐とした世界でおかんムーブしながら暴れ散らし、ときには行場のない母性をぶつける、結構なキャラクターになりました。
軽口が多いのは作者の力量の問題です。無口じゃいるのかいないのかわからんのです、私の力量では。
初期案からやることはあまり変わっていません。当初は若返らせるつもりなかったんですが、それじゃあなろう読者の母親くらいの年齢だなと思って取りやめました。
廃人エンドも考えてたんですが、現状はそれを回避した形です。まあその分人間からは遠ざかってるんですけどね(白目)
ノンアルコール水商売おじさん ヴィヤーサン
発想は超絶有名な映画の主人公です。私の脳内ではほぼまんまなんですが……仕事や癖は大きく違いますので、まあええやろ。気付かれても困るので、気付いた方はどうか口外しないようにお願いします。
初期構想ではニラティを裏切って撃ち殺される予定だったのですが、なんか生き残った上にマジの相棒になっちゃいましたね。
イケオジって書くの楽しいね。あれか、作者がおっさんだから、理想像を投影してるのかもですね。
はーキッショ。まあ、憧れるだけなら実害もないでしょうから、どうぞお許し下さいませ。
主人公の娘 ≠
某有名作品のヒロインに娘要素を足したり引いたりしているうちにできました。初期案ではメタルニラティのままだったんですが、彼女の成長を描くとニラティの変化も書けると気付き、大きく変わりました。
幼女キャラは難しいですね、幼女が最大の特徴になってしまう。
裏切りの神兵 パラン
初期案では≠の枠がこいつで、シュランダの社会を見捨ててニラティと二人で飛び去るエンドでした。色々と役割が分裂していった結果、便利なアイテムになっちゃったところはあります。
某有名作品のとあるキャラクターとほぼ同じになっちゃうので、大きく変更した結果でもあります。
そこそこ前の作品なので、そのままでも気付かれない可能性はあったんですが、オリジナリティをとりました。
もうすこし魅力的に書けたらよかったかなと思いますが、私の未熟の致すところです。
こんなところでしょうか。かなりアクの強い、類似した作品がちょっと見当たらないモンになったかと自負しておりますが……いや、そうでもないか。
ともあれ、お楽しみいただければ幸いでございます。
次作にも手を付けておりますので、順序公開予定です。公開ペースを調整して、じわじわと公開する予定です。Xでお知らせしますのでよろしければフォローしてお待ちください。
それではまた、別の世界でお会いしましょう。
これまでありがとうございました。
別の作品を近いうちに公開いたします。ぜひまたよろしくお願いします。




