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ここまでのあらすじと人物紹介:ラビリンス 深層10万m

 

 タツヤたちは、グローリーホールの底へと辿り着く。

 その大底にあったもの、それは、レッドダイヤの結晶と重力に逆らって建つ城だった。

 どうやら、この場所は重力の方向が場所によって変わるらしい。タツヤたちはレッドダイヤに目を奪われながらも、城の中へと進んだ。


 城の中にいたのは、バンパイヤの姫アイギスだった。

 その昔、アリエルとアイギスは因縁があるらしく、アリエルはアイギスに挑むも、やられてしまう。

 久しぶりに目覚めたアイギスは、余興と称し、タツヤと霞をバンパイヤのパーティに招待した。

 そこで、アイギスは、かつて自分が生み出した種である人間たちが、戦争によって自滅したこと知り喜ぶ。


 まだ、生き残りがいることを知ると、アイギスは生き残りを始末しにラビリンスへ行こうとした。

 タツヤと霞は、アイギスを止めようとするが、その時、タツヤは霞もまた転生者であることを知る。

 霞はタツヤが転生する前に想いを寄せた女性によく似た人、その霞が転生者だったことを知り、冷静を保てなくなる。

 その隙をつき、アイギスはタツヤと霞を殺めてしまう。


 死を迎えたタツヤ、本来はそのまま流れに任せ別の世界へ転生するはずだった。しかし、タツヤが想いを寄せた人によく似た霞と出会えたこと、それがタツヤの運命を変えた。

 タツヤは数ある転生先から、霞のいる世界、そして、霞が生きている世界に作り変え、そこに転生した。


 一方、アイギスはラビリンスへ到達し、破壊活動を行う。

 元の世界へ転生したタツヤと霞はアイギスを追う。


 タツヤ:

 主人公。ランクDで魔術は扱えないが、何度も転生するうちに剣術だけは長けた。

 何度も何度も転生する能力を持つ。彼の人生は暗い。楽しい人生なんてなかった。たった唯一、大学時代にだけ楽しい時間があった。その時に出会った先輩に片思いをする。

 転生をしても、彼の人生は変わらない。周りから蔑まされ、孤独に生きるだけ。もう一度、大学時代の先輩に会いたいと思っている。


 霞:

 タツヤの大学時代の想いを寄せる先輩にそっくりな女性冒険者。今回、転生者であることが判明した。

 転生を繰り返すも、記憶を持っていないらしい。何度も転生したことで、膨大な気を必要とする魔術を扱える。

 お金大好きで、グローリーホールの底にあった高価なレッドダイヤを持ち帰ろうとしていた。


 妖精アリエル:

 自称妖精。過去にアイギスの城から、お宝を盗もうとしていたらしい。

 アリエルの話によれば、妖精はおならはしないらしい。

 人の恋バナになると、顔がいやらしくなる。


 アイギス:

 アイギスラントブルカ=ブラッドレイン=ボーンテッドブルーン

 自称、最高血種の姫。

 深紅のドレス、銀髪の長い髪で髪艶がキレイで背中まで伸びるほど長い。髪に施された豪華な髪飾りが大人っぽさを引き立てながらも、青い右目と赤茶色の左目、オッドアイが特徴的。深紅のドレスが、その美しさを引き立て、開いた胸からは豊満な谷間に目線が行ってしまう。

 さらに、なぜか、ウザい妖精を追い払うために、手には大きめのハエたたきを持っている。頭はだいぶ悪く、某羽虫並み。武器は赤黒い槍。


 朱音:

 RGF社の民兵、第一最前線調査部隊曹長。

 グローリーホール周辺の調査や警備を担当している社畜社員。ランクA。

 グローリーホールに飛び込んだ『ベベルゼルド』という冒険者に恋焦がれ、RGFに入社した。当初、事務職希望だったが、優秀な戦闘能力を評価され最前線へ配属されてしまった。

 グローリーホールにいたところ、アイギスに遭遇、しかし、敗退する。


 リア:

「小さな地図屋」の店主でいつもはタツヤの作った地図を買い取っている。元冒険者で、人間が地上で生活していたときから、ラビリンスを開拓するまで、その歴史を見ている。


 ダン:

 Bランク、優秀でもないが、冒険者。詳細は不明。

 グローリーホールからアイギスが出てくる様子を目撃した。


 グローリーホール:

 深層1.5万mにある大穴で、深層10万mまでに通じる。過去にグローリーホールの底に夢を抱いた冒険者たちが飛び込んだことはあるが、戻ってきたものは誰もいない。

 RGF社が地下へ進むための開発を進めている。

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