明星のカギ
アマラ深界の第2カルパへ。
呪いの空間の手前にいた
思念体の台詞が変わっている。
思念体
「呪いがとけちゃったんだ。
もういってもいーよー。」
行ってもいいと言われても油断禁物。
この空間に出現する敵は、
夜魔ニュクス、堕天使フラロウス、
邪神トウテツ、魔王アバドンと猛者揃い。
通常戦闘でゲームオーバーも有り得る。
特に魔王アバドンが厄介だ。
テンタラフーが効いてくれればラッキー。
今回、運良く戦闘は1回のみで、無事に
妖魔イフリートの元に辿り着いた。
悪魔(妖魔イフリート)
「いいこと教えてやろう。
オレの飲んだくれの悪友が、
トウキョウで一杯やってるはずだ。
ヤツが持ってるぜ、
金色の扉を開くイイモノを…」
ギンザにいる魔王ロキのことだろう。
オサツの時にロキの部屋で泥棒したけど、
そんなの無かったよ。
てことは、肌身離さず持っているとか?
パンツ一丁だったけど…
まさかパンツの中か?
マントの内側にポケットがあるとか、
そういう設定ならいいんだけど…
(なんの心配をしてるんだ?)
とりあえず戻る。
帰りは一方通行の扉を使うので、
来た時より距離は短いのだが、
それでも戦闘は1回あった。
堕天使フラロウス3体。
先制されたが、雄叫び連発されただけ
なので助かった。
すぐにデクンダで対応すれば問題無い。
怖い先制攻撃はデスバウンドの連発。
運が悪いと1ターンで即死する。
(ハードモードだと普通にきそうで怖い。)
最近物足りなく感じたのは魔神アマテラス。
専用スキルの神光破なのだが、低レベルの
敵にすら回避されやすい傾向があった。
回避されるとプレスターンアイコンが消費
されるので、通常戦闘が辛くなってしまう。
このスキルは潮時なのかも。
アマラ深界のターミナルまで戻ったら、
即ギンザへ転送する。
そしてBARマダムに行ってみると、
いつもの席に魔王ロキがいた。
以前、情報収集に来た時はいなかったが、
飲んだくれは戻ってきていたようである。
とりあえず声を掛けてみた。
ロキ
「…
なんだ…またオマエか…
…なに?
明星のカギだって…
クククッ…オレの腹の中だ。
この酒に変わっちまったよ。
物好きなマネカタに売っ払ったんだ。
…こっちは賊の侵入で、
すっかりオケラ身分でな。
…なあ? クククッ…」
1本の鍵を売るのに、
わざわざアサクサまで行ったの?
賊のことを言われると肩身が狭くなりそう…
もしアイツがオサツをお店に飾ってたら、
色々とアウトになった気がするよ。
さて、そんなタラレバな話はどうでもいい。
さっさとアサクサへ転送する。
外に出てみると、雷門の近くに
妖鬼ヨモツイクサがいた。
悪魔(妖鬼ヨモツイクサ)
「ようこそ、スラムの街アサクサへ。」
もう少し他の言い方はなかったの?
まあ…悪魔らしいと言えばそれまでだけど…
仲見世通りを歩くと、
太ったマネカタがいたところには思念体。
思念体
「オレはよく知らないけど…
ここはちょっと前まで、
マネカタどもで賑わってたらしいな。」
最近他所から来た思念体なのだろう。
気を取り直してジャンクショップへ行く。
やはり地下道もマネカタはいなくなっていた。
それでいて、何でコイツはここでノンビリ
お店を構えていられるんだ?
ガラクタ集めマネカタ店員
「いらっしゃい。
ゆっくりしていってね。」
ここだけ外の世界から隔離されてるような
振る舞いだ。
どう考えても変だろとツッコミたいが、
話を聞く。
ガラクタ集めマネカタ店員
「そうそう、この前あるモノを手に入れたよ。
悪魔から60マッカで手に入れたよ。
明星のカギというモノさ。
でも、どうも興味がわかないんだ。
人間の作ったモノしか
どうも興味がわかないんだ。
だから、よかったらキミに譲るよ。
そうしよう。
欲しい?」
隼人
「はい。」
たった60マッカでBARの酒が飲めるのか?
マッスルドリンコですら買えないぞ。
ガラクタ集めマネカタ店員
「そう。
じゃあ、はい、コレね。」
隼人は、明星のカギを手に入れた。
少々歩きまわされたが、
あっけなく手に入ったな…
(素直に喜べないのは何故だろう…)
ガラクタ集めマネカタ店員
「じゃあ、ひきつづき買い物を楽しんでよ、
快適な買い物ライフを楽しんでよ。
そうしよう。
まだ何かあるかい?」
とことんマイペース…
地震で出入口を塞がれても開店してそうだ。
こっちもマイペースで外に出る。
ガラクタ集めマネカタ店員
「またいつでも来てね。
がんばって良いもの探しておくよ!」
品数が少ない挙句、こんな奥地じゃなぁ…
せめてターミナルの脇にでも引っ越してくれ。
ターミナルに戻る途中の戦闘で、
魔神アマテラスがLV58に。
ランダマイザを覚えた。
テトラカーンを諦めた。
ディスパライズを貰った。
☆魔 神:アマテラスLV58/HP450/MP243
相 性:火炎・破魔・呪殺無効
能力値:力21/魔23/体17/速16/運16
スキル:プロミネンス/絶対零度/ジオダイン
竜巻/破魔の雷光/神光破
ランダマイザ/精神無効
神光破以外は使えるスキルが揃っている。
(命中精度が良ければ積極的に使うんだけど)
次に火炎反射を覚えたら、神光破を諦めよう。
(正直、破魔の雷光の方がずっと使えるよ)
それまでコイツを使っていればの話だけど。
アマラ深界に転送してセーブ。
次は第3カルパへ行く。
B1Fの金色の扉付近に来ると、
妖精ジャックフロストがまだいた。
悪魔(妖精ジャックフロスト)
「ヒーホー!!
あのサイコーにサイキョーな
ボクらの帝王が帰ってきたホ!!
サインが欲しいなら捜してみるホー!」
あ、すまん、忘れてた…
空きストック2枠しかないんだが、
仕方ない、先にそっちに行こう。
ライドウと追いかけっこしたB2Fへ。
スイッチを2箇所操作した部屋に入ると、
何処からともなく声が聞こえてくる…
謎の声
「ヒホホホーーー!
どうやら、一足遅かったようだホ。
せっかくオイラが頑張って
ここまで来たのに!」
突如、夜魔ジャアクフロストが現れた。
ジャアクフロスト
「オイラのこと、覚えてるホ?
カブキチョウのテイオウが、
今、みなの期待にこたえて復活だホ!!
あ、どうやって復活したかは…
…ヒミツ。
あ、何で小さいのかも聞くなよな。
そ、そんな事より、オイラは再び、
サイキョーを目指すんだホ。
オイラを倒したオマエについていけば、
サイキョーでサイコーの悪魔になれそうホ。
さぁ、オイラと一緒に
ごーとぅへるぅうぅ!!」
ジャアクフロストは勝手に仲魔になった…
☆夜 魔:ジャアクフロストLV66/HP474/MP270
相 性:火炎・呪殺反射、氷結吸収、破魔無効
物理に強い
能力値:力24/魔24/体13/速16/運24
スキル:マハブフダイン/マハムドオン
暴れまくり
相性は素晴らしいんだけど、扱いに悩むなー。
とりあえずそのままストック内で保留。
B1Fに戻ってジャックフロストと会話して
みるが、台詞に変化は無い。
せっかく連れて来たのにねえ。
本題に戻り、金色の扉を明星のカギで開けた。
入るとすぐに穴が見える。
地の底深くへ続く穴が開いている。
隼人は飛び降りた。
そして着いた場所は、
アマラ深界の第4カルパB2F。
目の前にある金色の扉を開ける。
すると目の前にスイッチが見えた。
隼人はスイッチを起動した。
すると、閉ざされていた扉が開く。
先に進む事が出来るようになったようだ。
目の前の壁をブチ破りたいが無理なので、
今来たルートを戻る。
(せめて一方通行の壁に設定してほしかった)
アマラ深界の入口まで戻ってセーブ。
次は、開いた扉の先に進む。