アマラ深界(第3カルパ・葛葉ライドウ&業斗童子)
アマラ深界へ行く前に、仲魔を更新する。
アマラ神殿・赤に行き、
鬼女ヤクシニーを口説き落とした。
その後すぐに邪教の館へ。
☆地母神:カーリーLV69/HP552/MP264
=魔神オーディン×鬼女ヤクシニー
×イケニエ幽鬼ピシャーチャLV33
×御霊アラミタマ
相 性:呪殺反射、火炎・破魔無効/氷結に弱い
能力値:力30/魔19/体23/速24/運14
スキル:テンタラフー/デスバウンド/吸血
ショックウェーブ/竜巻/デクンダ
精神無効/煌天の会心
ギロチンカットを継承させるか悩んだが、
デスバウンドがあるので諦めた。
このスキル構成で良しとする。
久しぶりにアマラ深界へ。
第3カルパで四騎士と出会った場所に向かった。
巨大な台座がある。
慈悲のメノラー、知恵のメノラー、理解のメノラー
の3つを灯した。
奥の扉が開き、第3カルパの探索が可能に。
出入口付近の2箇所の部屋には、闇医者と思念体。
思念体
「オマエの心に揺らぎが見える。
生か死か…選ぶ事の出来ぬ事を今
選ぶ立場にいる。
そう、私には見える。
オマエの心の傾きが、姿を変えて見えてくる…
聞きたいか、オマエ自身の心の悩み、
オマエの魂の揺らぐ理由を?」
隼人
「はい。」
思念体
「…そう、例えるならオマエは今、サバクにいる。
その目の前にカメがはってくる。
オマエはカメをひっくりかえし、
甲羅を下にして砂の上に置く…
カメはもがくが、元には戻れず…
…オマエは、何故そうするのか?
…それはオマエの心の葛藤ゆえ。
逆さのカメはオマエ自身…
逆から見れば、すべては正反対の意味を持つ。
迷いを捨てて進むがよい。」
もう少しいい例えは無かったのだろうか。
亀を逆さになんて、動物虐待だぞ。
良い子のみんなは決してやらないように。
あと、会話が微妙に長い気がする。
簡潔にまとめてくれ。
探索中の戦闘で魔獣ケルベロスがLV63に。
猛反撃を覚えた。バインドボイスを諦めた。
引き止めを諦めた。
☆魔 獣:ケルベロスLV63/HP468/MP231
相 性:火炎反射、物理に強い/氷結に弱い
能力値:力25/魔14/体15/速17/運12
スキル:アイアンクロウ/気合い/猛反撃
プロミネンス/火炎高揚/雄叫び
フォッグブレス/煌天の会心
物理と火炎と弱体化を担当。
対ボス戦に適したスキル構成でまとまった。
扉を開けた先にある2箇所の部屋にも思念体。
思念体
「このアマラ深界ってとこ、
すごいお宝があったらしいわよ。
けど、そのお宝を盗んだ
悪い連中がいるんだって…
詳しく知らないけど。」
メノラーの事だろうか?
それとも他に何かあるんだろうか?
思念体
「…そう、それは遠くない未来の話。
死が死を乗り越え…
炎が闇を照らし出した時…
告げられる始まりの言葉。
…我らはみな、その言葉を待っている。
…
迷宮にいる悪魔から聞いた話よ。
でも、一体どういう意味なのかしら?」
全ての魔人を倒して、
全てのメノラーを灯した時、
って解釈でいいと思う。
要は隼人自身の事で、
新たな魔人になった時、
車椅子の老人が何かを告げるんでしょ。
たぶん。
アマラ深界にいる悪魔たちには
情報共有されてるんだろうね。
このフロアから、北にある扉を開けて進む。
思念体
「この先の扉は、入る者の運を試す扉さ。
運が悪いと足を踏み入れる事すら
出来ないんだぜ。
それに入れたとしても、
何処に飛ばされるか判りゃしねぇ…
まぁ、自分の運に自信があるなら
入ってみるんだね。」
運の特性値は、実はかなり重要。
先制攻撃やバックアタックの確率、
戦闘からの逃走成功確率、
自分の攻撃の命中率、クリティカル発生率、
敵の攻撃の回避率、
悪魔との会話成功率、など。
個人的な感想だが、運が高いと
死亡遊戯の命中精度が高く、
クリティカルが出やすい気がする。
まだ攻撃を躱された事が無い。
試せる方は試してみてほしい。
さて、扉と言われたが…
どう見ても目の無い悪魔の顔だ。
近寄ってみると
扉の声
「ここを通らんとする者よ。
汝の運を示せ。」
隼人が扉を開きたい意思を示すと
扉の声
「おお…汝は運ある者!
通るがよい。」
縦に口を開く様に扉が開いた。
マガタマの補正値無しで
運の値をチェックされる。
現在の隼人の運は、補正値無しで20。
運のエリアは、最大で運18以上ある事を
確認される。
なので運20あれば問題無し。
最初の入り口は運10以上で通過できる。
この運のエリアで出現する敵悪魔は
しりとり状態で連戦される。
ただし、
夜魔キウンのみ『ン』なので連戦が無い。
魔王ロキ→夜魔キウンだと2連戦。
最長は7連戦も有り得るので要注意の
エリアだ。
全体攻撃があると、割と楽だと思う。
(夜魔キウンと何度も戦闘する事になる。
多少うんざりすると思うが我慢しよう。)
そのまま正面に進んで2つ目の扉へ。
ここは運14以上で開く。
その先にあるのは下りる梯子。
B1Fへ下り、真っ直ぐ正面の扉へ。
ここは主人公の属性が
NEUTRALの時だけ開く扉だ。
隼人の種族名は今
『修羅漢』なのでNEUTRAL。
主人公の種族名と属性の関係は
攻略サイトを参照してほしい。
扉の声
「光と闇、いずれにも傾かぬ
悪魔に栄光あれ…」
と言われて開く。
この広間にいるのは闇ブローカー。
闇ブローカー
「最近、珍しいものを手に入れたんだが、
物の価値のわかる相手がいなくてよ…
兄さんならわかるかい?
どうだ、コレを買おうと思わねぇか?
死兆石ってな、死を招く石らしいんだが…
使い方次第じゃ役に立つかもよ?
そうだな…今なら特別価格だ。
100000マッカでいいぜ、どうだい?」
ブッ高いってば!
足元見すぎじゃないの?
隼人
「買わない。」
どうせそのうち宝箱から入手出来るし。
あればあったで合体結果に影響されるから
無闇に持ちたくないんだよねー。
魔人とのバトルが終わった今、
魔人合体の必要性は薄いかも。
闇ブローカー
「…そっか、残念だな。
まぁ、気が変わったら買いに来てくれよ。」
…たぶん、来ないと思うよ。
奥の普通の扉を開けて先に進む。
このフロアにある2つの小部屋には、
上る梯子と、下りる梯子ある。
鍵のかかった扉もあるが、今は進めない。
そして妖精ジャックフロストもいる。
悪魔(妖精ジャックフロスト)
「ヒーホー!
この先で、変な『管』を使って
悪魔吸い込んでる凄い人を見かけたホ。
ボ、ボクも吸われちゃうホ~?」
※ダンテ版だと台詞が変わります。
近くにある扉を開けると
王国のメノラーの炎が、
激しく揺れている…
となる。
目の前には下りる梯子。
隼人は意を決して下りた。
すると、B2Fに着いた途端、
天井が歪み、ミシャグジさまが現れる。
ミシャグジさま
「待っとったぞい、人修羅…
さまなぁよ、見つけたぞぉぉぉぉ!」
すると正面の扉がゆっくりと開き、
ライドウとゴウトが現れた。
ゴウト
「…来たな、人修羅。
ここで仲魔に張り込みをさせていて
正解だったな、ライドウ?」
ライドウは何も語らず。
ゴウトが仕切るように続けて語る。
ゴウト
「さて、人修羅よ。
ライドウが調べたところでは…
あの老人、『魔人同士の殺し合い』を
目論んでいるようだな。
うぬも薄々感じているのだろう?
その言いなりになるほど、
間抜けとも思えぬが…。
それはまぁ、ひとえにうぬ次第であろう。
だが、我々と老人の思惑は、
別々にある事だけは伝えておくぞ。
それはさておき、ライドウも仕事で
ここに来ているのでな。
このままうぬを
放って置くわけにもいかぬのだ。
さあ、どうする?
素直にここから立ち去るか…
我らに今一度、その力を試させるか…」
隼人
「力を試す。」
ゴウト
「やはりその体から発する
人ならざる力を抑えきれぬか…。
いや、だが、それでこその人修羅、か。
なあ、14代目?」
ライドウは帽子のつばに軽く手を掛けた。
そうだな、とでも言いたげに。
(あまり無口すぎるのもどうかと思うが。)
ゴウト
「うぬの体が魔人の血に染まりきるか、
それとも我らの認めし力となりうるか…。」
再び扉が開き、ライドウは背を向けた。
ゴウト
「この先に足を踏み入れた瞬間、
試させてもらうとしよう。
ライドウと相まみえるつもりがあるなら、
来るがいい!」
ライドウとゴウトは奥に向かったようだ…
アサクサのパズルと同じくらい面倒な、
ライドウとのチェイスが始まる。
(ゲーム的にはこの内容も要らなかったと
思う。かなり辛いと思うのは私だけ?)
扉を通った直後
ゴウト
「ライドウ、気を抜くなよ!」
直進しようとすると、
離れた正面からライドウからの銃撃。
ライドウが追いかけてくるので、
脇道に逸れ、迂回するように逃げ進む。
先にある扉をあけると
ゴウト
「…不公平は嫌いな質でな。
うぬにも我らが得た情報を教えよう。
その先はスイッチを全部切らぬと、
目的地には辿り着けぬ仕掛けのようだ。
…三つ数える時間をやる。
よく覚えておくのだな。」
ゴウトが三つ数え終わると、
ライドウの追いかけが始まる。
(ライドウも怖いが、
ダンテだともっと怖く感じてしまう。
個人的感想であるが。)
途中でライドウに捕まると強制戦闘。
高確率で的殺を放ち、仲魔を殺しに来る。
ある程度ダメージを与えればライドウは
逃げるが、当然経験値は無し。
そしてそのフロアの出発地点に戻される。
スイッチは操作したままなので、
続きをやるわけだが、物凄く面倒で
ストレスのかかるプレイだ。
B2Fのスイッチは2箇所、
B3Fのスイッチは3箇所で、
全てのスイッチを切れば下の階に行ける
梯子のある部屋の扉が開く仕組み。
ただでさえ追いかけまわされるのに、
スイッチ全て切ると梯子のある手前で
待機されてしまう。
そこを駆け足で通り過ぎ、ライドウを
引き付けてからワープゾーンに入って
やり過ごし、梯子のある部屋に向かう
という事を2回しなければならないのだ。
それでも何とかクリアしてB4Fへ下りる。
B2FとB3Fもだったが、ランダム
エンカウントによる敵悪魔出現は無い。
ここにはぼったくりバーと闇医者がいるが、
使う事無く仲魔のスキルのみで回復する。
奥に進むと思念体。
思念体
「おいおいキミ、この先に進むつもりかい?
だったらしっかり準備していくんだね。
さっき沢山の仲魔を引き連れたデビルサマナーが
扉の先に進んでいくのを見かけたからね。」
うん、しっかり準備したよ。
その先の扉を開けるとすぐに再会した。
隼人の背後に音も無くライドウが現れる。
ゴウト
「ライドウは探偵だという事を忘れたか?
追いかけるのも仕事のうちでね。
…さあ、追い詰めたぞ。
ライドウ、今度はぬかるなよ!」
ライドウが剣を抜き、襲い掛かって来た!
1ターン目
ゴウト
「逃げるなぞ、うぬらしくもないだろう?
うぬの力を見せてみろ…。」
ライドウ、魔獣ケルベロスに攻撃、
魔獣ケルベロスは躱した、
破壊神セイテンタイセイ、煌天の会心、
地母神カーリー、煌天の会心、
隼人、タルカジャ(1回目)、
魔獣ケルベロス、煌天の会心、
破壊神セイテンタイセイ、気合い、
地母神カーリー、煌天の会心、
隼人、タルカジャ(2回目)、
魔獣ケルベロス、気合い、
2ターン目
ゴウト
「先程より成長している…?
やるな人修羅!」
ライドウ、ミシャクジ雷電、
破壊神セイテンタイセイは躱した、
他はダメージ、
破壊神セイテンタイセイ、煌天の会心、
地母神カーリー、煌天の会心、
隼人、タルカジャ(3回目)、
魔獣ケルベロス、煌天の会心、
破壊神セイテンタイセイ、気合い、
地母神カーリー、煌天の会心、
隼人、タルカジャ(4回目)、
魔獣ケルベロス、アイアンクロウ、
以上、終了。
7692EXP、10000マッカ入手。
ライドウのHPは5000。
破壊神セイテンタイセイの
タルカジャ2回+気合い+煌天の会心
はダメージ1000越え。
となれば2ターン目で終了しても
不思議ではない。
そもそも魔人トランぺッターを倒した
後なので、隼人のレベルが高すぎる。
ゲームバランスが崩れた感じになって
しまったようだ。
普通は魔人ブラックライダーを
倒した後に対戦するもの。
ゲームバランスを維持する為には、
表のシナリオの進行度合いで
ライドウの強さが変化するといった
設定をすべきだったと思う。
まぁゲスト出演のような存在だから、
その辺はあまり考慮してないのかな?
隼人がLV71に。
デスバウンドを諦めた。
終わったかに思えたが、
ライドウはまだやる気だ。
ライドウが片手に4本ずつ、
計8本の管を取り出して
呪文のようなものを詠唱する。
青白く光り、更に仕掛けようとするが、
そこはゴウトに止められた。
ゴウト
「まて、ライドウ!
…そこまでだ。」
ゴウトの声に、ライドウは落ち着きを
取り戻したかのようにスッと立つ。
ゴウト
「人修羅よ、その力、
確かに見極めさせてもらった。
やはりライドウの目に狂いは無かった…。
うぬは妙な期待を抱かせる
なにかを秘めている。
よし、少し手助けをしてやろう。
ライドウ、あの証拠品を
渡してやるのはどうだ?」
ライドウはメノラーを取り出し、
隼人に放って投げた。
ゴウト
「道中で手に入れたのだが、
我らには必要ない。
うぬにくれてやる。」
隼人は、知識のメノラーを手に入れた。
道中で手に入れた?
老人から貰ったんじゃないのか?
隼人が出会わなかった魔人に遭遇し、
倒して手に入れたという事なのだろう。
ゴウト
「その力をもってすれば、
あの老人の思惑をも越え、
自らの足で切り拓けるかどうか…。
人修羅、次に会う機会を楽しみに
しているぞ。」
ライドウとゴウトは去って行った…
B5Fに下りると、覗き窓がある。
覗き窓の奥から、不思議な気配を感じる…
隼人は覗き込んでみた。
盛大な拍手とともに緞帳が上がり、
車椅子の老人と喪服の淑女が姿を見せる。
喪服の淑女
「帝都から来た、底無き力の悪魔召喚師…
その者との戦いも無事
切り抜けられたのですね。
この先も、その身に宿した悪魔の力が
あなたを助けることでしょう。
力というもの。
人はみな、それを欲し、求めます。
光であろうと闇であろうと…
どちらであっても人は頼り、祈るのです。
己やその周囲に、力を与えてもらおうと…
こたびは、あなたもよく知る女性が、
世を救おうと信じて祈った神について…
教えて差し上げましょう。
アラディア…
…このボルテクスにいることが許されない
異世界より迷い込んだ虚構の神…
時空の溶け流れるアマラ宇宙…
ここには無数のボルテクスが
存在しています。
その内の1つが、
アラディアが本来、在った所。
あなたも知っての通り…
このボルテクスは、元の世界から
真なる力で生み出された正統なる世界。
しかし、その影には、
世界で虚構とされた者が集う世界もあります。
そう、それがアラディアが
元居たボルテクスなのです。
そこに住む者たちの願い、
それは虚構たる自らの存在を
真実へと変えること…
その手立てを探すため、彼らは自らの世界を
飛び立ち、アマラの海を越え、
創世の力を持つボルテクスへと向かうのです。
アラディアは、
夢想にて創り出された悲しき救い神。
強き神に追われ、迫害を受けた魔女らの
求めから生まれた存在です。
魔女らはアラディアに、
自分達が力を授かり自由を得ること…
そして、生に苦しむ民衆らが
救われることを祈りました。
しかし、アラディアはその姿を
地上に現すことはなく、
魔女らも救われることはありませんでした。
アラディアは、ただ徒に希望を与えるだけの
神でしかなかったのです。
神が創りし人間が、
新たな神を創り出す…
アマラの大海であれば、
そういった神もありましょう。
ですが、所詮アラディアはよそ者。
このボルテクスに許されぬ者に
どこまでのことが出来ましょうか。
『救われぬ自由』の神に…
様々な者たちが、様々な言葉を
あなたに投げかけているでしょう。
混沌の魔人たち…
絶対なる者の声…そして私たち。
これだけは覚えておいて下さい。
私たちはアマラの悠久の流れの中、
あなたが来るのを…
時が至るのを待っていたのです。
メノラーと、このアマラ深界の因果。
全ての者が待ち焦がれている
新たな混沌の悪魔。
そして我が主の待つ最後の刻…
…
…理解できない事だらけよね。
隼人君…
もし君が全てのメノラーを集めて、
もう一度ここまで来たら…
その時には教えてあげるわ。
…全ての疑問の答えを。」
拍手と歓声とともに緞帳は下りた…
もうメノラーは全て集まっているんだが…
とりあえず、奥の扉が開いたのでその先へ。
穴へと飛び下りる。
アマラ深界、第4カルパに到着した。
燭台のところに行く。
知識のメノラー、王冠のメノラー、
美のメノラー、神威のメノラーを灯した。
奥の扉が開き、
第4カルパの探索が可能になった。
扉の手前に思念体がいる。
思念体
「この先はとても危険だ!
ホントに危険なんだ!!
とてつもなく危険なんだ!!!
それでも行くっていうなら止めないけど…
真っ直ぐに進むんだよ?
間違っても左には曲がるんじゃないぞ。
…信じてね。」
警備員風のおっさんみたいな思念体だけど、
最後の『信じてね』が妙に可愛く感じる。
まぁ、今日はライドウ相手に疲れたので
帰ります。




