表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

最後に 透き通るような気持ちを恋人に抱いていたのは、いつだったのか…


そんなこと忘れてしまいました。


きっと高校のロッカーにでも置いてきてしまったんです。


卒業してから時間がたっていますから、処分されてしまったでしょう。




暗い夜の港に1人。


どうして関係が上手くいかないのか、なんて


私だけではどうしようもないことが


頭の中を漂っています。




それでも恋人が家で待っています。


時々 この気持ちが湧いてきて


夜更けに枕を濡らしていることが


あなたに気付かれませんように。








評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
[一言] うーん、これは小説ではないですね。 ロッカーに置いてきた、あたりのくだりは悪くないとは思いますが。 ジャンルを詩にした方がよろしいかと。
2021/01/07 19:30 退会済み
管理
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ