表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
婚約破棄から始まる恋愛コーデ日記  作者: おうぎまちこ@3/13「犬猿の仲の幼馴染」書籍化!


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

18/30

第18話 3/17 ソヤギミ

3/17




 今日は社長が課に参りますと言う事で、真面目な恰好しています。

 

 いつだったかに着用いたしました紺色のスーツ、三点セットでございましたので、今日は下をパンツにしております。ちなみに毎日白いブラウス着るのもなとか思って、水色のブラウスにしてみました。ヒールは紺色でもちろん統一です。


 統一感大事。何かの本で読みました。靴とバッグとトップスの色合わせとけみたいなの? あれ、靴とバッグとコート・ジャケット……?


 まあいいや、忘れた。


 仕事中にも雑念だらけの自分に、やはりと言ってか課長が怒っていた。


 もういや、怒る人嫌い!!!


 まあ、陰口叩く人よりもいいけど……。


 はあ、なんか最近よく絡まれてる気がするんだけど、不安極まりない。


 そうこうしてたら、なんだったか十七月社長が、後ろに別のイケメンを連れて歩いていた。

 ちなみに十七月はカギリと読むよ。


 後ろにいるイケメンの名札をチェックしました。こんな人がいるなんて知らなかったなと思って、確認したらまたしても読めなかった。がっかり。


 そうこうしてたら、社長はすぐに去りました。

 何しに来たんだろう。社長って実は暇なのかな?


「宇和島課長、あの後ろの人って何て名前だったんですか? 私読めなくって」


 そう伝えると、そんなの知ってどうするんだよと言った顔をされた。


 聞かなきゃよかったかな。


「十八公と書いてソヤギミだな」


 なんだか、感じの勉強になる会社だな。


 間違えた、漢字だ。


 私はなんとなく、そんなことを思ったのだった。





評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ