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ダーク＆ハイ

アーうまく話を締めれるかな。

さて、もも太郎はある日、昆麟坊という龍のうろこをもっていた。龍のうろこは煎じて飲むと不死身になれるという。ももたろうは、ある日ダークエルフたる火堺にそんなに江田　魁斗の血が与えたくなければ私の龍のうろこを使うと良いといわれるのであった。ダークエルフと龍族の関係は深いのでこれはもっと龍族とエルフは関係性を深めねば…と思うのであった。自宅にあるクリスタルでどうにでも進化はできると、火堺はエルフ族の繁栄に消極的であった。それもこれも雪女である氷子という女の子との約束であった。果たしてエルフの血を雪女に与えたらどうなるのであろうか。科学者エルフの血が騒ぐ。いや、いかんいかん、氷子…また来年会おう。そう言って、氷子は元の水に戻ってしまった。氷子は年に一度火堺の目の前に現れる幻のような親戚の女の子である。とてもよい子だな…と火堺は思うのであった。了

上手く出来ました♪　