表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
広大な異世界で戦う物語  作者: 涼平
1/1

プロローグ

北条ヤマト(きたじょうやまと)16歳は西山手学園1年3組の教室にいた。

今は社会の授業中だ。

「え~1600年に起きたのが皆もしってる関ヶ原の戦いだ。

そしてこの時、陣を張った主な武将をいまから書くぞ~。」

彼は狩野政治、教師だ。

喋る内容が少ないにも関わらず書く内容が殺す気かっていうくらい多い。


ーキーンコーンカーンコーンー

「って事で今日はここまで。次の時間、ノートチェックするからしっかりまとめとけよ~」

授業が終わり、休み時間が入りヤマトは机にうつ伏せて寝ようとした時、

「おーい北条~、渡したいプリントあるから職員室今すぐ取りに来い~。」

「え?あ、はい。」

ヤマトは職員室に向かった。寝た時間は僅か0.5秒だった。

彼は職員室の扉を軽く2回ノックし、「失礼しまーす。」の声とともに職員室の

扉を開けた。その瞬間、彼は人生の中で見た事の無い、光に包まれ意識を失った。


ーチュンチュン、チュンチュンー

「おぉ、目が覚めおったかいな。よぉ寝たなぁ。」

彼が目覚めた場所は老いた老人がいる見馴れた学校とは程遠い、木造のお世辞でも「家」とは呼べない「小屋」の様な家の中だった。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ