第3話 沖縄サバイバル?
さぁ沖縄です☆
沖縄・・・・・・だと思うのですが・・・・・・・
誰も人が居ません・・・・・・・
俺達を除いて・・・・・・・
え?何故かって?それは・・・・・・
3時間前――――――――――
「白い砂浜!青い海!ここがあの有名なワイキキビーチなのかぁ」
姉さん・・・・・・・それハワイ・・・・・・・・・
「あ!あれもしかしてダイヤモンドヘッド?」
もういいよ・・・・・・・・・
行った事無いので描写は勘弁してくださいorz
「さぁ〜て、まずはあれに乗るわよ!」
「ん?船?」
「当たり前でしょ、船以外の何物でもないわ」
「いや、もうクルージングするの?荷物置いてからの方が・・・・」
「そうですよ涼子さん、物事には順序っていうのもが・・・・」(勇樹)
「あぁ〜もう!だったらあんたらは乗らなくていいわよ!」
ええええ??
「みんな〜!あの船乗りましょう〜!」
『は〜い、先生』←前々回の事でまだ先生だと4人を除いてみんな思っています
「ちょ・・・もうじゃぁ乗るよ」
「それでいいのよ♪」
まぁいいけどね・・・・
その1時間後――――――――――
「うう゛ぇ〜・・・・・・・・ぎぃ〜もぉ〜じぃわ〜るぅ〜いぃぃ〜・・・・・・・・・・・・・・・」
訳:ううぇ、気持ちあ悪い
姉さん・・・・・・・・・・・・・
「そんなに船酔いすごいんなら、何で船なんか乗るの?」
「ばぁ〜っでぇぇ〜・・・・・いぃぎぃ〜だぁいどぉごぉわぁるぅぶだぁぼん・・・・・・・・・・・・・・」
訳:だって〜、行きたいとこあるんだもん
「もう喋らなくていいよ・・・・・・・・・・」
もはや言葉じゃない・・・・・・・・・・・・・
「この程度で船酔いかよ」(隼人)
「おい、大丈夫なのか?涼子さん」(勇樹)
「だ・・・・・大丈夫ですか?・・・・」(櫻)
「ぶぅ〜りぃぃぃ・・・・・・・じぃぃぃ〜どぅぅぅぅ・・・・・・・・・」
訳:無理、死ぬ
「は?ぶり?・・・・・」(隼人)
「あぁ、今人間の言葉話せないから何言ったって無駄」
「ヴぁ〜んだぁ〜ばぁぁ・・・・・ぼぉぼぉぉヴぇでぇぇ〜う゛ぁぁざぁぁびぃぃぃびょぉぉ・・・・・・・・・・・・」
訳:あんたら、覚えてなさいよ
「さ、さぁみんなのとこへ戻ろうか!」
「あ、あぁそうだな!」(隼人)
「じゃ・・・・じゃぁ失礼します!」(櫻)
「ぢょっどぉぉぉ・・・・・ヴぁぢぃばざぁいよぉぉ」
訳:ちょっと、待ちなさいよ
少し離れた所で玲子も・・・・・・・・・
そして現在―――――――――
「完・全・回・復!☆」姉さん&玲子
うわぁ・・・・・・・・明らかにテンションが違う
「で、姉さんここで何やるの?」
この島の浜には人が見当たりません
みんな家の中かな?
「サバイバルよ!!」
ええええ??沖縄で?
「せっかく沖縄来たんだからもっと他に無いの?」
「無い!」
いやいや・・・・・・・・・
「ていうかここ本当に沖縄?」
「沖縄よ、誰も居ないけどね」
・・・・・・・・・は?
『じゃぁがんばってねぇ〜』←船の従業員達
気が付くと船が島から離れていました
「ありがとね〜!また4日後よろしく〜!!」
・・・・・・・・・・・・・・・は?4日後??
「ね、姉さん・・・・・・・まさか4日間もここに?」
「そうよ、一度やってみたかったんだぁ〜こういうの☆」
えええええええええ?????
「面白そうじゃねぇか」(隼人)
「わ・・・私も・・・やりたいです」(櫻)
「面白そうじゃない」(玲子)
みんな・・・・・・・・・
「お、俺はこういうのは・・・・・・」(勇樹)
「さぁみんな〜!今日から4日間!この島で暮らします!」
『面白そ〜』『楽しそうだね〜』←みんなの声
「各自5人一組の班を作って10分後私の元へ整列!以上!!」
『は〜い、わかりました〜』
「よし!解散!!」
もうどうでもいいや・・・・・・・・・・・・・
沖縄の風景とか書けなくてすいません^^;
行ったことが無いので・・・・・orz
次回は無人島でサバイバル編です
ていうかあんまり進展しませんでしたね^^;