プロローグ
「慎司ぃ〜待ちなさ〜い!」
「やめてくれぇ〜!」
「こら〜待てぇ〜!」
こんにちは俺の名前は上代 慎司、高校1年生です
父さんは今単身赴任中、母さんは・・・・10年前に亡くなりました・・・・
今姉さんに追いかけられています・・・・
理由?姉さんの気に入ってる茶碗を割ってしまったから・・・・
ちなみに姉さんの名前は上代 涼子です
「くそぅ!どこへいった!」
なんとか撒きました・・・・・
正直怖い・・・・・・・・
茶碗割ったくらいでなんで殺す勢いなの?
今トイレに鍵閉めて怒りが治まるのを待っています
ガチャガチャッ!
「!」
え?ばれた?当たり前か・・・・・・
てかトイレじゃ逃げ場無い!?
「さぁて、追いついたわねぇ〜」
ぞぞぉぉ〜・・・
凄い殺気!こうなったら!
バアアァァァン!!!
勢いよく扉が開いた
てか鍵どうしたの!?
「あら・・・いないわね・・・・」
「ちっ!逃したか!」
バアアァァァァン!! ←閉まる音
壊れるよ・・・・・・・・・・
もう鍵をかけたまま開けた時点で壊れてますけど・・・・
「よっと・・・・・」
え?どこに居たかって?天井に死ぬ気でへばりついていました
そう俺は忍者です!・・・・・・・・・・・・嘘です・・・すいません
ただ単に運動神経よくて力があるだけです
バアアァァァァン!
「甘いわぁ〜!!」
「えええ!?何で!?」
「あんたの考えることなんてお見通しよ!」
やばっ!どうしよう!
「さぁ〜て・・・どうしてくれようかなぁ?」
「で、できれば許して」
「問答無用!!!」
終わった・・・・・
「私の茶碗どうしてくれるのっよ!」
「いっ痛たたたたっ!」
「気にいってたのっに!」
「ちょ!まじでやばいって!」
「うるっさい!」
なんとかコブラツイスト1分間で許してくれました
死ぬ・・・・・・・・・・
「はぁ・・・しょうがない新しいの使うしかないわね」
は?新しいのあるの?
「まぁ形あるものいつかは壊れるって言うしね☆」
ええええ??さっきと言ってること違うよ?
「じゃ、おやすみぃ〜☆」
「お・・・おやすみ〜・・・・」
痛くて動けません・・・・・・・
とまぁ、こんな毎日です・・・・・・・・
はぁ〜・・・・・・・・・・・・
こんにちわ〜。
現在違う小説も書いておりますので
毎日更新できるかは不明ですorz